自己PRで伝えたい、私の経験とやる気|「自己PR」の相談
2026年その他に大学(学士)を卒業予定,24歳男性
相談日: 2024年4月29日
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2人のサポーターが回答
相談・質問の内容|自己PRで伝えたい、私の経験とやる気
志望業界:
志望職種: マーケティング企画
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: 自己PRを自分なりに考えたのでご意見いただけたらと思います。よろしくお願いいたします!
詳しい相談内容:
まず初めに貴重なお時間をいただき、自分のプロフィールに目を通していただきありがとうございます。
簡単にはなってしまいますが、自分という人間、そしてどのような考えで今回のイベントに参加させていただいているかの2点に絞ってご説明させていただきます。
私事ながら、自分は5歳の頃から現在に至るまでサッカーを続けてきました。その道のりの中で両膝の前十字靭帯断裂を含む大怪我や、幾度とない挫折も経験してきました。それにも関わらずこの歳までサッカーを続けてこれたのは、今までの道で支え、応援してくださった人々に少しでも恩返しをする。という自分の確固たる覚悟、この一点でした。
この経験で自分は、人というものはただ自分一人のために何かを頑張るよりも、自分ではない誰かを思って素直に、謙虚に何かに取り組み続けることで説明できないような何倍ものエネルギーや熱量が自分の中に生まれ、結果として自分一人では想像もできなかったような結末にたどり着くことができるということです。
自分一人では確実に20年近くもサッカーという一つの事を続けてくる事はできませんでした。自分は弱く、脆く、何度も辞めてしまおうと思ったことも何度もあります。その度に脳裏に浮かんだ応援してくれる方々の顔は自分自身を奮い立たせてくれました。今度は私が少しでも世のため、人のために役に立ちたいと心から思っています。
以上の経験を踏まえ私は今回の就職活動を通して、今まで様々な方に支えていただき、応援していただいてきたことに対する感謝の気持ちを今度は一人の社会人としてこれから出会うすべての方々に、自分が今現在持つ能力、そしてこれから経験することから学ばせていただく事を含めた自分というものに蓄えられているすべての知識、エネルギーの限りを尽くして恩返ししていけるような企業様とお会いできますように全力で取り組ませていただきます。
自分は弱くて脆いと自覚することを何度も経験してきたからこそ、決して驕らず、謙虚に自分や自分の周りの人たちの目標や思いの実現に向けて素直に取り組み続けることができます。
謙虚、素直、感謝。この三つの言葉を胸に頑張らせていただきます。何卒よろしくお願いいたします。
短くではありますが、以上が私の自己PRとなります。ここまで目を通していただきありがとうございました。直接お目に書かれる機会があれば幸いです。
回答タイムライン(5)
自己PRで伝えたい、私の経験とやる気
自己PRで伝えたい、私の経験とやる気
- Masaya Fujimoto回答日: 2024年5月1日素敵なエピソードだと思います! ただ、これだと「何を取り組んできたか」「何を思っているか」は分かりますが、仕事での活躍イメージにつながるような「成果」や「成果につながる工夫」がない点が改善ポイントです。 自己PRでは強みをアピールしてこの人ならうちで活躍してくれそうだなと思ってもらうことが重要です。 面接官に興味を持ってもらえるような素晴らしい成果を出したエピソードから逆算してもらえると良いと思います。 自己PRを作るコツですが、 ①面接官に興味を持ってもらう結果を考える ②結果に至った工夫を考える ③直面した課題を考える ④前置きを考える ⑤タイトルを考える この順番で考えると、自己PRの作成や強みの発見がしやすいです! 以下の動画を参考にしていただくと良いと思います! https://www.youtube.com/watch?v=1--W8TO-gIY
- Chinatsu Kato回答日: 2024年5月1日質問者様のお人柄がよくわかる、とても素敵なストーリーになっていますね。 気持ちの動く文章だなと感じました。 こちらの自己PRは、文字数制限がございますか? といいいますのも、こういった書類を見る人たちって、すごく忙しい人たちだと想定できます。そして企業にもよりますが、場合によってはかなり膨大な数の書類に目を通すことになると思います。 なので、「貴重な時間をいただきありがとうございます」という気持ちがあれば、なるべく短時間で簡潔に伝えたいことを相手にしっかり伝える、というのが一番相手の負担にならないかもしれないですね。 そのために大概は文字数制限があると思います。そして、そのあとの面接でこういった深い内容を声にも気持ちを乗せて、相手に伝えられるのがベストかなと思います。 一方で、あえて文字数制限がなく、「なるべく文章内であなたの良さやあなたらしさを伝えて下さい」という企業だった場合には、一概に上記だとも言い切れず、今の状態で伝えることで心が動かされる相手もいるかもしれません。 とはいえ、他のアドバイザーでも回答があるように、「仕事での活躍イメージ」を感じることができなければ、文末で「直接お目にかかれる機会があれば嬉しいです」と情に訴えかけたとしても、暇な相手や気まぐれがなければ、切り落とされてしまう可能性も高くなってしまいます。 文章の中から「この人を採用したらうちで活躍してくれそうだな!」と感じられると、面接官は「会ってもっと話しを聞いてみたいな」という気持ちになります。 そのため、「自分のどんな強みをアピールすれば、この職種で活躍すると思ってもらえるかな?」という目線から改めて考えてみると、もっと質問者様の魅力を引き出した文章で効果的にアピールが出来るのではないかと思いました! いまの「謙虚、素直、感謝」という質問者様の基本姿勢は持ち続けたまま、 そのうえで「具体的にどう活躍できるか」という部分をアピールすることができると、とても好印象だと思います!
- 相談したユーザー返信日: 2024年5月2日アドバイスありがとうございます! エピソードからより仕事をしている中での活躍がイメージしやすい点を交えながら、もう一度取り組みたいと思います! ありがとうございました。
- 相談したユーザー返信日: 2024年5月2日アドバイスしていただきありがとうございます! 今回の場合は、一応2000字以内の字数制限があり自分のものが約半分の1000字程度のものになります。 より自分のストロングポイントを明確にするエピソードと、自分自身の基本姿勢をうまく混ぜ合わせながら今一度推敲したいと思います。 ありがとうございました!
- Chinatsu Kato回答日: 2024年5月2日2000字の文字なのですね! それであれば、こちらの文章から深く判断できるような内容になっていると良いかと思いますので、 ぜひ「採用予定の職種において、活躍イメージのわく内容」を意識してより充実した文章にして頂ければと思います。 その際には、「こんな気持ちで頑張ります!」という意思表示の内容だけではなく、 過去の質問者様のエピソードとその成果もあわせて伝えることで、 「そんな素晴らしい取り組みと成果をあげているのであれば、確かにうちでも活躍してくれそうだな!」と説得力を持たせることができます。 「客観的にすごい!と思ってもらえる成果をあげたエピソード」を用いるのがおススメです! 文章が長くなると、途中で何を言いたいのかが分からなくなってしまったり、まとまりが無くなってしまう可能性が高くなるので、まず伝えたいことを整理して、文章構成を考えること、文章が完成した際には必ず最初から声に出して読んで、スムーズにひっかりが無く読みやすい文章になっているか、という点に気にしながら作ってみて下さい!