自己PR文添削求む!最優秀ボイパ賞獲得者のチャレンジ精神|「自己PR」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業予定,20歳男性
相談日: 2024年4月28日
6
2人のサポーターが回答
相談・質問の内容|自己PR文添削求む!最優秀ボイパ賞獲得者のチャレンジ精神
志望業界: デベロッパー・コンサル
志望職種:
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
自己PRの添削をお願いいたします。
詳しい相談内容:
サマー選考のための自己PR文を作成したので添削をお願いいたします!
以下本文↓
私は高い目標でも、自分のやるべき事を定めて努力をすることができます。
私は大学でアカペラサークルに所属しており、ボイパを担当しています。
あるアカペラの大会には「最優秀ボイパ賞」というものがあり、私はその賞を目標にしていました。しかしその賞は大学生で受賞した人が直近20大会で2人しかいないほど難易度の高い賞であり、ボイパ初心者だった私にとってかなり高い目標でした。
私はこの賞を取るために必要なのは「音の質」であると仮説を立て、自分の音の質が悪い原因は頭の中でイメージしている理想の音と実際に出している音に乖離があるからだと考えました。乖離をなくすために自分のボイパを録音しては繰り返し聞き、理想の音になるよう研究を重ねていきました。
そういった努力が功を奏し、3年時の春の大会で最優秀ボイパ賞を獲得することができました。
このように、目標に対してやるべき事を明確にして努力できるのが私の強みです。
よろしくお願いいたします!
回答タイムライン(6)
自己PR文添削求む!最優秀ボイパ賞獲得者のチャレンジ精神
自己PR文添削求む!最優秀ボイパ賞獲得者のチャレンジ精神
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年4月29日最優秀ボイパ賞の獲得はとても凄い成果ですね! その素晴らしい成果がより仕事での活躍イメージにつながるような伝え方になるようにパワーアップできる点をお伝えしていきますね。 エピソードを伝える際には「そのような多様な取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるように伝えることが大切になります。 現在の取り組み内容は「録音した自分のボイパを聴いて研究をした」という点ですが、どのくらいの時間・回数の練習を繰り返してきたのかを伝えることで「目標に対してそこまで努力できる人なのであれば、うちの仕事でも活躍してくれそうだな!」というイメージをより持ってもらえると思います。 また、努力の量だけではなく、質という点での工夫もいろいろされてきたのではないかと思います。複数の切り口から目標達成のための取り組みができることを伝えることも、仕事での活躍イメージにつながりやすくなって良いと思います!
- Yosuke_Sakurai回答日: 2024年4月29日文章の構成や全体の流れが分かりやすいと自己PRになっていると思います! さらにブラッシュアップするために、下記の具体例を分かりやすく伝えられると良いなと感じました。 >私はこの賞を取るために必要なのは「音の質」~理想の音になるよう研究を重ねていきました。 ご自身の強みである「自分のやるべき事を定めて努力をする」は以下の①と②に分かれていると認識しているのですが、①/②をどの程度のレベルで行えたのかを書けると企業にも自己PRが伝わりやすくなります。 ①仮説/課題を設定すること(「音の質」~乖離があるからだと考えました) ②設定した課題に対して粘り強く努力をすること(乖離をなくすために~研究を重ねていきました。) 例えばですが、①は様々な仮説や課題がある中で、なぜそこに設定したのかを書けると、仮説/課題を設定する能力の高さをアピールできます。 また②では、どの程度繰り返したのか(○○時間/1日を1年間続けた等)を書くと、努力ができる方だということを企業がスムーズに理解できるようになります。 文字数制限もあるかと思いますが、できる範囲でご自身の自己PRの「証明」を具体例に盛り込めるとよりパワーアップさせることができます! 初心者が難易度の高い賞を取ったことはとても素晴らしい経験だと思うので、どのような強みがあるから取れたのかを読んだ人により伝わりやすくできると良いと思いました!
- 相談したユーザー返信日: 2024年4月29日岡本様、櫻井様、添削ありがとうございます! 以下のように修正しましたので、アドバイスの意図に沿った修正になっているかどうか確認いただけると幸いです。 また、他にも修正すべき点などありましたらアドバイスお願いします。 以下本文↓ 私は高い目標でも、自分のやるべき事を定めて努力をすることができます。 私は大学でアカペラサークルに所属しており、ボイパを担当しています。 あるアカペラの大会には最優秀ボイパ賞というものがあり、私はその賞を目標にしていました。しかしその賞は大学生で受賞した人が直近20大会で2人しかいないほど難易度が高く、ボイパ初心者だった私にとってかなり高い目標でした。 過去の受賞者は音質が良い人が多いことから、私はこの賞に必要なのは「音の質」だと仮定し、自分の音の質が悪い原因は頭の中にある理想の音と実際に出している音に乖離があるからだと考えました。乖離をなくすために自分のボイパを録音して聞くという練習を毎日1時間行い、理想の音になるよう研究を行いました。 そういった努力の結果、3年時の春の大会で最優秀ボイパ賞を獲得することができました。 このように、目標に対してやるべき事を明確にして努力できるのが私の強みです。 よろしくお願いいたします!
- Yosuke_Sakurai回答日: 2024年4月29日>アドバイスの意図に沿った修正になっているかどうか 「毎日1時間」という文言が入っているので、自己PRにある「努力」の量について企業側に伝わりやすくなっていると感じます! ただ毎日1時間の練習が努力をできる証明としてインパクトがあるかどうかは、人によって判断が異なる部分があります。 もし努力の量について書くのであれば、〇年間継続したなどと書くと努力の総量が伝わると思いました! ※この場合は、下記のように冒頭で努力を継続的にできることと書いた方が分かりやすいです。 「私は高い目標でも、自分のやるべき事を定めて継続して努力をすることができます。」 もしくは岡本さんが仰っているように、量ではなく質の部分にフォーカスして書くなどもありかと思います! 先述したように高い成果をあげている分、それをどのように達成したのかは企業もとても気になるところになります! 最優秀ボイパ賞を取るまでの取り組みの中で成果につながったポイントを棚卸してみると、ご自身ならではの強みが言語化しやすくなるのでおすすめです!
- 相談したユーザー返信日: 2024年4月30日ありがとうございます! 以下のように書き換えたので目を通していただけると幸いです。 以下本文↓ 私は高い目標でも、自分のやるべき事を定めて継続して努力することができます。 私は大学でアカペラサークルに所属しており、ボイパを担当しています。 あるアカペラの大会には最優秀ボイパ賞というものがあり、私はその賞を目標にしていました。しかしその賞は大学生で受賞した人が直近20大会で2人しかいない程難易度が高く、ボイパ初心者の私にとってかなり高い目標でした。 過去の受賞者は音質が良い人が多い事から、私はこの賞に必要なのは「音質」だと仮定しました。そして音質を高める方法として①頭の中にある理想の音と実際の音の乖離をなくすために自分のボイパを録音して聞く②ドラムの音の波形と自分のボイパの波形を見比べる③過去の受賞者から音質についてアドバイスを貰う、の3つを2年間継続しました。 その結果、3年春の大会で最優秀ボイパ賞を獲得できました。 このように、目標に対してやるべき事を明確にして努力できるのが私の強みです。 質の部分にフォーカスして努力の内容を2つ書き足しました。 書いてみて思ったのですが、「①~③の練習をしたことで音の質が上がった」と素直に受け取れる文章になっているでしょうか。「別に①~③をやったからって音の質が上がるとは言えなくない?」と努力の方向性を疑われないか不安です。 また、アカペラのことを全然知らない人が読んでイメージしやすい文章になっているか、もっと背景の記述を増やした方が良いか、というのも気になります。 よろしくお願いいたします!
- Yosuke_Sakurai回答日: 2024年4月30日>「①~③の練習をしたことで音の質が上がった」と素直に受け取れる文章になっているでしょうか。 >「別に①~③をやったからって音の質が上がるとは言えなくない?」と努力の方向性を疑われないか不安です。 まずこちらについてですが、その分野にある程度精通している人以外は、努力の方向性の正しさを正確には判断できないためそこまで心配しなくて大丈夫かと思います。 私自身アカペラやボイパについて詳しいわけではないですが、拝見させていただき努力の方向性と成果に違和感は感じませんでした! >アカペラのことを全然知らない人が読んでイメージしやすい文章になっているか、もっと背景の記述を増やした方が良いか、というのも気になります。 上記に付随するのですが、こちらについては文字数に余裕があればなぜ①~③の選択をしたのかを書けるとよいと思います。 ご自身の強みとして記載のある「やるべき事を定めて=努力の方向性」のレベルを伝えることができるからです。 ただあまり音楽に詳しくない私が読んでも内容をイメージすることはできるので、文字数制限といたずらに長くなってしまっていないかという点は注意が必要です!