「コンサル志望!論文コンテストで見つけた自分の強み」|「ガクチカ」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業予定,20歳女性
相談日: 2024年4月27日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|「コンサル志望!論文コンテストで見つけた自分の強み」
志望業界: コンサル
志望職種: コンサルタント
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:企業側がどのようなことを知りたいのか、という観点で添削いただきたいです。よろしくお願いいたします。
詳しい相談内容:
私は大学1年次に文化祭で行われる論文コンテストに向けて「深刻化する水不足問題」をテーマに4人で論文を執筆した。
チームのメンバーは全員初対面だったため、積極的に意見を出し合う事が難しく話し合いがなかなか進まない状況だった。そこで円滑な話し合いのために2日に1回は対面で集まることを初めに、積極的な交流の機会を設け話しやすい環境を作った。また、水不足問題についての自分の知識が十分でなかったため、SDGsなどの時事的な情報収集のために新聞を読んだり、インターネットで調べることで世界の水不足問題に日本企業や政府がどのように貢献できるかを模索した。
その結果、1年生が200人在籍している金融研究部の予選で優勝し、文化祭で実際に教授やOBの方々に発表を行った。本戦での結果は5チーム中3位と、本戦優勝は果たせなかったが、1年生の3か月間で仲間と1つのものを作り上げるというかけがえのない経験を得られた。
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回答タイムライン(2)
「コンサル志望!論文コンテストで見つけた自分の強み」
「コンサル志望!論文コンテストで見つけた自分の強み」
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年4月29日企業側が知りたいこととしては「この人を採用すれば、うちの会社で活躍してくれそうか」という点になります。 そのためにはエピソードを選ぶ際には、それを伝えた結果「そのような多様な取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 まずは成果の伝え方に関してですが、200名が在設している中で優勝したとのことですが、「在籍している人数は200名でも、コンテストには全員が参加するわけではないんじゃないかな?」と感じました。もし全員が参加するコンテストだったのであれば、そちらを伝えると良いと思います。 また、「本戦での結果は5チーム中3位だった」とのことですが、こちらも表現を変えるとよりアピール力が増すと思います。本戦に出るまでに学部200名が参加していて、1チーム3名だとするならば約70チーム中1位になっているということだと思います。そして5チーム本戦に出ているのであれば、全部で350チームの中の3位に入賞したと言えるのではないかと思います。 それであれば、結果の部分で伝える内容としては「350チーム参加中の3位という成績を残すことができました」という表現の方が「高い成果を出しているな」と感じてもらえる結果の伝え方になると思います。 全員が参加対象のイベントではないかもしれませんが「5チーム中3位」と書いてあると、あまりすごく感じられづらいため、客観的により「おお!それはすごい成果だ!」と感じてもらえるような表現になると良いと思います。 取り組み内容に関してでは「交流を増やした」「テーマに関して調査をした」という点は、ごく一般的な取り組み内容のため「そこまでできるなら、素晴らしい成果につながるだろうな!」とは感じてもらうことが難しいように感じます。 調査に関しても「卓越した調べ方」や「他とは違う時間のかけ方」をしたなどの工夫があれば、そちらを伝えと成果につながるイメージをより持ってもらえると思います。 また、文化祭で発表をしたとのことなので、優勝するためには内容面だけではなく発表においても工夫が必要だったのではないかと思います。成果につながるイメージをより持ってもらえるような取り組み内容を伝えられるとよりアピール力が上がると思います!
- 相談したユーザー返信日: 2024年4月29日ありがとうございます!