「パン屋アルバイトで製造負担を減らした話」|「ガクチカ」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,22歳女性
相談日: 2024年4月24日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|「パン屋アルバイトで製造負担を減らした話」
志望業界: 広告、音楽業界
志望職種: 総合職
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:ガクチカ添削(①現時点で約600字ですが、どの部分を削るか②売り上げを伸ばしたといった大きな成果ではないため内容を変えるべきかについてアドバイスをいただきたいです)
詳しい相談内容:パン屋のアルバイトで、製造の負担を軽減したこと。販売2、3人、製造2、3人の計5、6人で営業するが、製造が会社の諸事情で1人に減った時期があった。種類を絞る、作りだめなどの取り組みはあったが、営業中の製造の負担は多かった。製造が1人で膨大な業務をこなしているのを見て、何かできることはないかと思い行動を起こした。製造の負担軽減を目標に2つの取り組みをした。1つ目は、製造スタッフ補助の提案だ。店内の混み具合を考慮しながら、販売スタッフが製造スタッフの補助にあたることを提案した。具体的には、製造がパン製造に集中できるように、トッピングや具材詰めなど補助としてできる仕事を率先して行った。2つ目は、商品提供の優先順位をつけることだ。売り場を常に観察して、数が減ってきた商品を製造に伝え、優先的に出してもらうようにした。個数だけでなく、焼き上がりに時間がかかるものや製造に時間がかかるものなど、製造スタッフの補助経験で学んだ知識も活用した。結果として売り上げは通常よりも2割程度減ってしまったが、人気商品は品切れすることなく、常に提供し続けられた。そして、製造の負担軽減に関しては大きく貢献できた。初めに行っていたトッピングや具材詰めといった補助だけでなく、カレーパンを上げるといった補助以上の役割を任せていただけるようになった。製造からも「手伝ってくれてありがとう」と感謝の気持ちを伝えていただいた。
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回答タイムライン(4)
「パン屋アルバイトで製造負担を減らした話」
「パン屋アルバイトで製造負担を減らした話」
- Rina Matsumoto回答日: 2024年4月24日人手が足りない中で工夫された取り組みについての内容ですね! ガクチカは希望する企業に入社したあとに 質問者様が活躍するイメージを持ってもらうことが大切です。 読んでみた率直な感想として、良い取り組みをしたはずなのに 売上は2割下がったという事実や感謝されたという事象が記載されており読み手からすると『製造の負担は減ったけどその分他の人の負担が増えてない?』という印象を受けました。売上は伸びなかったとしても、製造の負担が減ったことで業務効率を上げられたことやお店や働く人にどんな変化があったのかまで落とし込んでみると本当に伝えたいことが整理されると思います。 構成の仕方として、 結論を述べる こんなことがありました 課題はこうだと仮定して このように動いた(変えた) 結果このような変化があった 入社後このように動いていきたい (このようなことを大事にしていきたい) という構成になるように まずは短い文で作ってそこから肉付けすると良いかもしれません。 その次に文字数問題を解消する方が分かりやすいと思いました!
- 相談したユーザー返信日: 2024年4月24日フィードバックしていただき、ありがとうございます。 おっしゃる通り、「製造の負担は減ったけど、他の人の負担が増えている」と強く感じさせる内容になってしまっていると思いました。 「製造の負担が減ったことで業務効率を上げられたこと」という部分に関して、人数が減ったことによる対策をしたことで変化した業務効率という認識であっていますでしょうか。 追加の質問になってしまいますが、よろしくお願いいたします。
- Rina Matsumoto回答日: 2024年4月24日ご返信ありがとうございました。 質問者様のお店は協力的で優しい方が多いんだなと思ったので取り組み自体は素晴らしいことだと思いましたよ! 一方で会社としては売上を作っていくことが求められるので、売上は下がったのであればそれに代わる何かがあると 成果として伝わりやすいのではと思った次第です。 なので、例えば 製造の業務を手伝うことで通常は業務時間が1.5倍になるところを 業務フローの見直しを行った結果、⚪︎⚪︎と⚪︎⚪︎を△△担当が兼務することで業務の重複がなくなり、業務時間を増やすことなく製造の負担を減らすことができた。さらには販売担当の業務の幅を広げることにも繋がり、働く満足度にも貢献できたと自負している。 などの事例があれば成果としてアピールしやすいのではないでしょうか。 一般的に人が辞めると他の人に業務負荷がかかり退職が連鎖していくことは多いので、もしそのお店で退職者が続かなかったとか良い雰囲気で仕事ができていたのなら、従業員の働く満足度を上げた実績としてアピールするのも良いと思いました!
- 相談したユーザー返信日: 2024年4月25日追加のフィードバックをしていただき、ありがとうございます。 退職する人もおらず協力的な雰囲気で仕事ができていたので、その部分を中心に再度考え直してみたいと思います。