「留学経験を生かして旅行業界へ!自信がない私を応援して!」|「挫折・苦労した経験」の相談
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「留学経験を生かして旅行業界へ!自信がない私を応援して!」
「留学経験を生かして旅行業界へ!自信がない私を応援して!」
- Masaya Fujimoto回答日: 2024年4月23日挫折経験を企業が質問しているのは ・仕事で壁にぶつかった時にどのような乗り越え方をするのか? ・その乗り越え方をしてくれると活躍してくれるのか? という観点です。 文章から挫折経験がうまく伝わらないのは状況がうまく伝わっていないからです。 言語が伝わらない時に、表現方法を変えた!だけで企業にアピールするとインパクトがないです。 問題に直面した時の乗り越え方を企業は問いたいです。 カナダに留学に行ってイベント作りのリーダーをするという経験自体が凄いことです。 1つ目のエピソードで言うと 言語が伝わらない時に、表現方法を変えた!だけで企業にアピールするとインパクトがないです。 表現方法を変える以外にそもそも言葉が伝わらない・そもそも文化に馴染めないということがあると思います。 「表現方法を変えた」よりも、「一日何時間勉強した」や「ボランティアに週〇〇回参加した」と言うことを詳しくアピールした方が伝わりやすいと思います。 また「どんな成果を出したか」まで表現するとよいと思います! 英語で意思疎通できるようになっただけではなくイベントのリーダーをやっていたとあるので、 「上手く意思疎通できない状態から、〇〇のような努力をして、そのイベントで〇〇の成果が出ました」という構造の文章すればもっとアピールできますね! 面接ではイベントの規模や詳細なども伝えると理解してもらいやすいです! 2つ目のエピソードは抽象的になっています。 多数決で物事を決めましただけだと、凄みが伝わりにくいので 「メンバーと目的を再考し一つに決め、それに合うアイデアを考えました。」 この部分を深掘りすると良いと思います。 どのような話し合いをしたのか・アイデアはどうやって考えたのか・話し合いで色んな意見がぶつかった時にどう対処したのかを詳しく書くと挫折経験からの乗り越え方がどうだったのかが伝わりやすいです! 「多数決をとった」ことではなく、「大勢の意見をまとめあげ、イベントを成功させた」という部分にフォーカスしてエピソードを作りましょう! また、リーダーを務めたのに多数決の場面しか表現できていないため、チーム運営のことをもっと多角的に伝えるようにしましょう!