面接が怖い!自己PRや志望動機に自信がない...|「面接全般」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,22歳男性
相談日: 2024年4月20日
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2人のサポーターが回答
相談・質問の内容|面接が怖い!自己PRや志望動機に自信がない...
志望業界: IT、広告、人材
志望職種:
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:面接がトラウマになってしまいました。
詳しい相談内容:
4月頭に受けた1次面接において、志望動機やガクチカや自己PRなど基本的な話したところ「そういうのよくあるんだよね~他にはないの?」というような感じのことを延々と繰り返されて、以降、答えられる質問ですらびくびくしてしまうほどに面接がトラウマになってしまいました。
今では、志望動機も自己PRもガクチカも自信がなく、嘘をついたり話を持ったりすることも性格上できないので、基本的な回答内容ですら完成していない状態で面接に臨めなくなってしまって、内定がないにも関わらずあの空気を感じたくないと面接辞退を繰り返しています。
こういった精神状態に陥った際には、どうすればいいのでしょうか。
このサイトの趣旨にそぐわないかもしれませんが、キャリアセンターの人にも心無いこと言われて、相談できる人がいないので、藁にも縋る思いでこちらに相談させていただきます。
志望動機は、企業理念と業務内容から無理やり作ってます。一番苦手です。
自己PRは、行動力orチャレンジ精神です。
ガクチカは、学園祭の代表と司会、オープンキャンパスのスタッフをやった経験、アルバイト等から挑戦することの大切さや仲間と協力することの大切さを学んだといった感じのことを時と場合に応じて使い分けています。
回答タイムライン(2)
面接が怖い!自己PRや志望動機に自信がない...
面接が怖い!自己PRや志望動機に自信がない...
- Shota Ajiro回答日: 2024年4月22日ご相談ありがとうございます。 私なりの面接の考え方について、お伝えできればと思います! 私は初めて転職する際に、100社以上受けて全て不採用でした。 その際に、現在の相談者様のように「面接が苦手」な状態になりました。 (面接官から心無い言葉をいただいたことも何度もあります。) しかし下記のような考え方に切り替えた後の面接では、自分の中で固まっていた「上下関係」の意識が外れ 自分らしさを表現できるようになりました。 相談者様は「面接に受からせてください」という想いで臨んでいませんか? 応募した企業が上で、受ける自分は下で・・・ ある種 上下関係のような意識が相談者様の中にないでしょうか。 私は面接に上下はないと考えています。 「受ける側」にも選ぶ権利はありますし、 内定が出たからといって必ずその企業に行かなければいけないルールもありません。 「私」を知っていただくと同時に、「御社」のことも教えてください! という気持ちになってみてください。 そして再び選考を受ける中でお見送りだったら振り返りをして、 ご縁がなかったと考え次の面接を受けましょう! 相談者様にあった会社は必ずあります。 それを見つけることができていないだけですので、不採用だったことは引きずらなくて大丈夫です。 前置きが長くなりましたが、 まずは「面接に対する考え方」をいろいろな角度から見てみてください! 少しでも相談者様の心が軽くなれば幸いです。
- Chinatsu Kato回答日: 2024年4月25日夜分遅くに失礼します。 初めての就職活動で、企業との面接というただでさえ緊張している状況で、そのように何度も用意してきた回答を否定され、無理やり違うことを話させようとさせるのは、なかなか威圧的で意地悪な面接官でしたね。 面接というのは、ある意味お見合いのようなものです!どちらが偉いとかではないんですよ。 企業が社員を大切にしないのなら、社員だってそんな企業に尽くすことないんです。 これからその会社の社員になるかもしれない、花開く可能性のある若者に対して、芽を潰すような無礼な態度を取るのはどうかと思いますよね! 私だったら、そういう面接官のいる会社には行きたくないなと思いますよ! とはいえ、面接官という立場の一人の大人からそのように言われてしまうと、自分の行ってきたことは全て評価されないものなのではないか?自分には何の価値もないんじゃないか?といった負の感情に飲み込まれてしまってもおかしくありません。 でも、大丈夫です。世の中に、そんなに立派なことばかりしてきている人たちしかいないというわけではないですし、 人には良いところもあれば悪いところもあり、得意があれば不得意もあり、 何が正解で不正解かということでもないんです。 だめだった企業に対しては、自分がだめだったとかではなく「自分とその企業の相性が合ってなかったんだな」と思うようにしてください。 むしろ、これからもっと素敵な、質問者様との相性の良い会社と出会うために、その会社とはお別れをするというだけです! それに、行動力やチャレンジ精神があることは素晴らしいことですよ!学園祭の代表や司会もご経験されたんですね。そんなこと、みんながみんなやりたがると思いますか?やってもいいかなと思う人が少数、積極的にやりたいと思える人はごく少数です。 そんなふうに行動力のある質問者様のことを、慕ってくれる人もたくさんいたのではないですか? どうか、今までの自分を否定せず、自信を持って褒めてあげてください。 その面接官としても、単純に「用意してきたアルバイトとか、学祭とか、もうたくさん同じような話聞き飽きて面白みがないから、もっと変な話ししてよ!」くらいな気持ちで簡単に言ったのかもしれません。 そして今後全ての面接官が同じではありませんので、安心してください。 ただ、自信のない状況で面接を受けると、滲み出る不安と焦りのせいで印象も悪くなってしまい、面接官もだんだん意地悪なこと言ってきて負のループに陥ってしまうことは予想ができます。 とはいえ簡単に気持ちが回復するものでもないと思いますので、少し時間を置いてもいいかもしれませんね。まだ時間はありますので少し休憩しましょう。 再び面接を受けてみよう!と思えた際には、ぜひこう考えてみてください 「面接官は味方です」 面接官としても、採用目標があります。あなたが素敵な人であれば、できるだけ採用したい、そして会社で活躍してほしい、なるべく辞めずに長く勤めてほしい、そう思って面接を行っています。 面接官側の事情としても、採用の枠がありなるべく活躍する人材を採用したいのです。そして採用したからには、辞めずに長く勤めてほしいのです。 そこについて、「この人は活躍してくれそうかな」「この人はすぐ辞めずに長く勤めてくれそうかな」という視点であなたを見ています。 なので、職種内容に沿った強みなどを話せば効果的ですし、志望動機においても、てきとうに作った内容だと「この志望動機からはあまり志望度が高そうにも思えないし、もしかしたらすぐやめちゃうかもな〜」と感じて懸念材料になってしまうため、「本当にこの業界と仕事内容を理解した上で、こんな強い気持ちで志望してくれているのなら、ミスマッチになってすぐ辞めるという心配は無さそうだな!」と安心できるような志望動機にできるとよいです! ガクチカ、志望動機、自己PRなどの内容について不安があれは、キャリエモン内で具体的な文章を投稿していただければ添削させていただきますし、企業目線の添削を事前に受けることで質問者様も少し自信を持ってのぞめるかもしれません! もしご自身の文章を投稿することに抵抗がありましたら、近いワードでキャリエモン内で検索していただくと、他の方の文章に対する添削など見ることができるので、それだけでも十分に参考にしていただけると思います! また、面接がどうしても克服できそうになく不安だ、といったことがありましたら、弊社では新卒の方向けの就職サポートも無料で行っており、個別の面接練習なども行っていますので、いざとなればぜひ利用してみてくださいね。 質問者様の気持ちが少しでも軽くなることを願ってます! 他にも何か不安なことや、お悩みなど誰に話せばいいかわからない、そんなことも気軽にお声掛けくださいね。 来年の社会人デビュー、質問者様が生き生きとした気持ちでスタートできるよう、精一杯お力添えいたします!