就活の軸、ベンチャーと楽しい職場選びのアピール方法は?|「就活・転職の軸」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳女性
相談日: 2024年4月20日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|就活の軸、ベンチャーと楽しい職場選びのアピール方法は?
志望業界: 人材
志望職種:
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:就活の軸がこれでもいいのか
詳しい相談内容:
私の就活の軸が「ベンチャー企業」と「楽しく働けるか」です。ベンチャー企業である理由は、自分が活躍できる可能性が高いのが大きな理由です。
問題なのは「楽しく働けるか」の部分で、私は今まで、楽しくないものは長続きしてこず、楽しいものはずっと続けられています。そのため、自分の考え方や個性とマッチしてなおかつ自分が楽しんでやっていけるかどうかを見ています。
しかし、この理由はほとんどの人が当てはまるのではないかと思っていて、この思いが強いことを面接でもっとアピールするにはどうしたらいいのか意見が欲しいです。
つたない文章ですみません
回答タイムライン(4)
就活の軸、ベンチャーと楽しい職場選びのアピール方法は?
就活の軸、ベンチャーと楽しい職場選びのアピール方法は?
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年4月20日仕事は起きている時間の多くを割くものなので、つまらないよりは間違いなく「楽しい」方が良いですよね! 一方でこれを面接で伝えたとしても「この人が楽しいと思うのはどのような状態なのかがわからないから、うちがマッチしているかがわからないな...」と思われてしまうかもしれません。 そのため、自分が「楽しい」と思う状況をもう一段階掘り下げてみると良いかもしれません。 例えば、「仲間と目標に向かって全力で向かっている瞬間が楽しいと感じるな!」などの場合には、「楽しい環境で働きたいです!」というよりも「目標に向かって全力で向かっている方が多い環境で働きたいと思っています」と伝える方が相手に大事にしていることが何かが伝わりやすくなると思います。 また「楽しい環境で働きたいです。楽しくないものは長続きしなかったからです。」という伝え方には、実はリスクがあったりいます。学生のうちはお金を払ってサービスを受ける側の立場ですが、社会に出ると立場が変わりお金をもらってプロとしてサービスを提供する側になります。 そのため、社会に出ると「お客様」ではなくなるため楽しいことだけではなく、「うう...これはキツイな...」という瞬間がどんな仕事でも間違いなく訪れます。 「楽しくないものは続かなかった」という伝え方をしてしまうと、「仕事で壁にぶつかったら、すぐ折れてしまう人なのかもしれないな...」と感じられてしまうリスクが上がってしまうので、ご注意ください!
- 相談したユーザー返信日: 2024年4月24日ありがとうございます!! もっと深堀りして、面接に備えたいと思います!
- 相談したユーザー返信日: 2024年4月25日改めて自分が楽しかった時のことを考えた時に共通したのが、共感でした。部活やサークルを振り返ると、自分と同じ気持ちで活動している仲間がいたからこそ楽しく活動を続けられていたことに気がつきました。働く上でも、楽しく働くためには自分と同じ思いを持って働いている人と一緒に働きたいと思い、軸を「共感できるかどうか」に変えようと思っています。この軸はどうでしょうか? きっと企業様側も会社や社員と同じ気持ちであるかを求職者に求めていると思います。なので、この軸は当たり前では無いかと思われてしまわないでしょうか?
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年4月27日どのような伝え方をするかによって大きく変わると思います。 「自分と同じ気持ちで動いている仲間がいるからどうかを大事にしています」「共感できるかどうかを大事にしています」と伝えると、「そもそもどのような考えをしているのかがわからないから、うちとマッチしているのかがわからないな...」となってしまう可能性が出てしまいます。 共感できる会社を目指すのは多くの人が同じように考える部分になるので、そこをもう一段階掘り下げて「自分は何を目指すのか」「何に共感できるのか」を考えていくと良いと思います。 その際に考える方向性としては「職種」について考えていくと良いと思います。 入社後に「誰に対してどのような価値を提供するのか」はどのような仕事をするかによって変わるので、目指す仕事について深く調べていくと、自分の目指す方向性との重なる部分を具体的に考えやすくなると思います。 就活の軸の考え方について、こちらの動画で解説しているのでお手隙の際にチェックしていただけると参考になる部分があるかもしれません! https://youtu.be/TG2ugOtf_BQ