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面接官になって!自己PRのフィードバックを求む|「自己PR」の相談

2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21男性
相談日: 2024年4月20日
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2人のサポーターが回答

相談・質問の内容|面接官になって!自己PRのフィードバックを求む

志望業界: 食品業界 志望職種: 研究職 どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:面接官の立場として自己PRを聞いてどんな質問をするか 詳しい相談内容:企業面接で以下の自己PRを放そうと思います。この自己PRを聞いて、面接官の立場ならどんな質問をするか、どのように深堀りをするか教えてほしいです。また内容で今のうちに修正した方がよいところなどもあれば、並行して教えてください。以下、自己PRです。 私の強みは「異なる意見を受け入れて、自分に反映する力」です。この強みは学生実験の成績をのばすという形で活かすことができました。私の通っている学部には学生実験の授業があるのですが、実験結果よりも原因や改善点の考察に重点を置いて評価がされます。やはり理系ということで特に気合を入れて望んでいたのですが、最初の授業でC評価を取ってしまいました。それがとても悔しくて図書館で参考になりそうな本を調べたり、教授にメールでアポイントを取って、質問に行ったりして知識を深めようとしたのですが、評価はほとんど変わりませんでした。そこで私は友人を頼り、議論を交わしながら考察を行ってみました。考えを言葉にすることで自分の中で情報が整理され、また理解できない部分は友達の考え方を真似することで補えると考えたからです。するとB評価まで上げることができました。しかしただ友人の意見を取り入れただけでは最高評価のAには届かず、私は友人と議論したあと改めて考察をし直すというプロセスを心掛けました。結果として残念ながら全ての実験でA評価は獲得できなかったのですが、プロセスを意識してからはほとんどの実験でA、悪くてBという水準まで成績を伸ばすことができました。 SNSでキャリエモンをシェアしました!

回答タイムライン(2
面接官になって!自己PRのフィードバックを求む

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    Chinatsu Kato
    回答日: 2024年4月22日
    食品業界の研究職は、非常に競争率の高いポジションだと思います。 そして、研究というのは基本的に正解のない未知の領域に挑戦する職種ですよね。 その為、学生実験における「原因や改善点の考察」についても、出来ることなら「目を見張るような素晴らしい成績を取っている人」をぜひ採用したいと考えるのではないかと思います。 今回のエピソードでは、C評価だったものをA評価まで伸ばすことができたという内容ですが、友人を頼って議論し、理解できてない部分は友達の考え方を真似することで補える、という記載をしていますが、 新しい研究においては、真似する友人もいなければ、調べても正解が出てこないことが沢山あると思いますし、 考察の部分に関しては、その人本来の思考性であったり、着眼点であったり、必ずしも努力と経験だけで素晴らしい物を得られない「素質」のような部分も大きいのではないかと思います。 今回の自己PRからは私は「研究の素質はあまりありませんでしたが、努力の結果成績を伸ばせました」と言ってしまっているように感じてしまいました。 しかし実際のところはわかりません。質問者様が食品の研究開発における素晴らしいセンスをお持ちかもしれないですし、経験と努力を重ねることで他の人よりもずっと素晴らしい研究成果をあげるかもしれません。実験自体もすごく正確で手際も良いかもしれないですし、それにこういった分野では評価している側の視点が必ずしも正解とも限らないと思います。 ただ、自己PRで話す内容としては「この人は研究職として活躍しそうだな」と感じるアピールをすることが重要になりますので、その点も良く考えたうえで、どこをどうアピールするか今一度考えて頂いてもいいのかなと思いました。 この内容で質問するとすれば、「プロセスを意識してからはほとんどの実験でA」とありますが、毎回友人と議論し、友達の考え方を真似して考察し直したのですか?ということは、一人の考察ではA評価を取れなさそうですか? 仕事で研究をしていく際には、その友人はいませんが、どうしますか? 原因や改善点の考察をするうえで、当初C評価を取っていたころと今を比べると、友人の意見を抜きにして、ご自身の中で何か変わったところはありましたか? などが気になりました!
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    Masaya Fujimoto
    回答日: 2024年4月22日
    自分なりに行動と改善を繰り返して、評価を上げていったことが伝わります! 質問したくなることやもっと伝わりやすくなる改善点を以下に挙げさせて頂きます! 面接官が見ている観点としては人柄も含めて採用しているため、自己PRを通して強みだけでなく、経験も一緒に聞くことでその学生の人柄を判断しています。 つまり自己PRで自分が力を発揮した経験について聞くことで、物事に対してその学生がとのように考え、どのような行動を取るのかがわかるということです。 この観点で面接官がしそうな質問をあげると以下です。 質問 ・最初はどのように取り組んでいたのか ・C評価を取ってしまった原因は自分なりに何だと思ったのか ・その上でなぜ始めは図書館に行ったり、教授に質問にいこうとおもったのか ・そこで評価が変わらなかったのはなぜだと思ったのか ・異なる意見を取り入れるという観点では、教授や参考本に書いている意見を取り入れることも当てはまるがなぜ友人との議論が効果的だったのか。 修正点 ・原因や改善点の考察の評価基準がわからないので、取り組みがどのように評価されて評価が上がったのかが想像しづらいです。 CからBにBからAに評価が上がった理由を書くと面接官も取り組みが良いものだったのかをイメージしやすいです! ・友達と議論することがなぜ自分のスキルアップにつながると思ったか(言い換えるとアウトプットが大切だとどこで学習したか)を伝えることができるとこの人勉強してるな〜のような印象を持ってもらいやすいかと思います!