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志望業界のSEへ!面接のスピーチ、どこまで話す?|「挫折・苦労した経験」の相談

志望業界のSEへ!面接のスピーチ、どこまで話す?
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21女性
相談日: 2024年4月18日
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相談・質問の内容|志望業界のSEへ!面接のスピーチ、どこまで話す?

志望業界: IT(SIer) 志望職種: SE どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: 改善点を教えていただきたいです。長くなりすぎてしまったので、面接の際は最初にどこまで話せばいいかアドバイスいただきたいです。 詳しい相談内容: 以下の内容を挫折経験として話そうと思っています。 アルバイトで自身の能力不足を実感したことです。 私が初めてアルバイトとして働いたファーストフード店では、コロナ禍ということもあり出来上がった商品をロッカーに入れ、お客様と店員が接触することなく受け取れる方式をとっていました。ところがコロナウイルスの流行が落ち着き始めたことで、商品をお客様と対面して手渡しする方式へと変わりました。私もお客様に商品をお渡しする業務を担当することになったのですが、初めは敬語がうまく使えず、「お待たせいたしました」「ありがとうございました」のような定型文で精一杯で、お客様の質問や要望に対してうまく答えられなかったり、言葉遣いがおかしくなってしまうことが多々ありました。愛想良く臨機応変に対応できている同期と比べて、自分には接客業が向いていないのではないかと落ち込んでしまいました。しかし私は「向いていないから」と諦めるのではなく、接客スキルを身に着けて成長したいと考え、次の二つのことに取り組みました。 一つ目は、言葉遣いを直すことです。 私は敬語で話すことに慣れていなかったため、伝えたいことを瞬時に敬語に変換することができませんでした。そこで、シフトの後に必ず、その日の接客で敬語が上手く出てこなかった場面を振り返り、次に同じことが起きた時には自信を持って対応できるように、どのような言い方をすればよいのか考えるようにしました。 二つ目は、臨機応変な対応を学ぶことです。 私はマニュアル通りの動きしかできず、臨機応変に動くことが苦手だったので、社員や先輩アルバイトの対応を盗み見て真似るところから始めました。さらに、その時の対応そのものだけでなく、その対応に至った背景・判断理由を自分なりに考え、頭の中で消化することを心がけました。 その結果、経験したことのない事態でも、お客様にとって何が重要なのかを考え対応できるようになり、社員不在時の責任者を任せていただくことになりました。

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志望業界のSEへ!面接のスピーチ、どこまで話す?

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    Miduki Takemoto
    回答日: 2024年4月19日
    大変丁寧に詳しくまとめられており、状況を想像しながら読ませて頂きました。 伝えたい事が沢山あり、相手に伝えやすい長さでまとめるのは難しいですよね、とても分かります。 伝えた内容に対して、面接官が気になった点について質問をし、詳しい話をそこで伝えるというイメージだと思いますが、 「ここは質問されたら答えよう」と思っていても意外な部分に突っ込まれたりして 「○○の話伝えられなかったな~」ともやっとした形で面接が終わってしまうのは避けたい所です。 そのため、「必ず伝えたい所」「あくまで補足説明としての内容」を分けて考えておくのがおすすめです。 また、「挫折の経験」という項目で面接官が知りたいPOINTとしては、 【壁にぶつかった際に乗り越えて進んでいける人なのか】という点です。 そのため、この型は入社してから大きな壁にぶつかったとしても、挫けずに試行錯誤しながらも乗り越えて結果を出してくれる人なんだなと思ってもらえる事が最も意識する点となります。 今回質問者さんが相談として載せて下さった内容としては、 「この仕事向いていないんじゃないかな」と思ったが諦めずに工夫をして乗り越え、その結果責任のあるポジションを任されたという”成果”についても触れられているので、大枠としてはとても良いと思います! 文章の長さについてご不安に思われていると思うのですが、似たような内容が繰り返されていることや、この部分はそんなに詳しく書かなくても伝わりそう!という部分も詳しく書いていることで文章が全体的に長くなってしまっているのではないかと感じました。 そこで、まず前半の「挫折の経緯」についてはこういった形でまとめることが出来るのではないかと思います。 「私はアルバイトで自身の能力不足を実感し挫折を味わいました。学生時代勤めたファーストフード店では、コロナ禍の影響で接触せず商品を受け取れる方式をとっていましたが、流行が落ち着き始めたことで、お客様に直接商品をお渡しする方式へと変わりました。私は接客担当だったのですが、初めは敬語がうまく使えずマニュアル通りの定型文で精一杯で、お客様の質問や要望に対してうまく答えられなかったり、言葉遣いがおかしくなってしまうことが多々ありました。周りと比べて自分には接客業は向いていないのではないかと落ち込みましたが、諦めず接客スキルを身に着けて成長したいと思い次の二つのことに取り組みました。」 あくまで参考までにですが、大枠は変えず簡単な言葉に置き換えたり、まとめることで396字→288字と108字ほど 削ることが出来ました! そして、取り組んだ内容についても、同じような考え方でこのような形でまとめることが出来ると思いました。 「一つ目は、毎日業務終わりにその日の言葉遣いがどうであったかを振り返り、上手くいかなかった点は次回以降上手く対応できるように調べたり考えるようにしました。 二つ目は、社員や先輩の臨機応変な対応を見て真似るようにし、なぜそういった対応をしたのか考察しながらインプットするようにしました。 その結果、どんな状況でもお客様のニーズを考え対応できるようになり、社員が不在の際は責任者として店舗を任せていただけるほどに成長しました。」 例えばこのような形でまとめると、全体的にスマートになり全て伝えても聞き手が苦にはならないのではないかと思いました。 是非参考にしていただけると幸いです、応援しています!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年4月19日
    アドバイスありがとうございます!長くなってしまったところを第三者の視点から見ていただき勉強になりました。まとめてくださった文章も参考にして、面接で自分の言葉として話せるように練習したいと思います。
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Miduki Takemoto
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2024年4月19日