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営業志望!自己PR添削お願いします!|「自己PR」の相談

2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21女性
相談日: 2024年4月18日
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|営業志望!自己PR添削お願いします!

志望業界: 金融 志望職種: 営業 どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:  自信がないので気になったこと何でも指摘していただけたら嬉しいのですが、自分が特に気になっている点です↓  ・抽象的すぎないか  ・無駄な説明や言い回しで文字数を無駄にしていないか、もし削れるのであればどんな要素を足すべきか 詳しい相談内容: 以下、400字以内用の自己PRです。お時間あれば添削よろしくお願いします。 私の強みは「集団活動での調整力」である。高校で所属した部活動には15人ほどの同級生がいた。三年生になった直後、活動全般に対し数名の役職者が独断的になり、他の部員が意思表示し難い環境になっていた。加えて他の部員の過度な遠慮が役職者の独断を加速させるサイクルに気づいた。私は「意見に優劣はない」という考えの下、まずは活動中に出た意見をすぐに否定しない流れをつくった。そうして発言しやすい空気を整え、全員に話を振り意見を引き出したうえで、折衷案や最適解を提案する役目を担った。勿論即刻改善されることはなかったが、根気よく続けると徐々に全員が等しく自主的に発言するように変化した。結果として部内の風通しが良くなり出席率上昇に繋がった。また、より多くの部員の知恵を集めることで以前より効率的な運営が可能となった。その後卒業時には後輩達から「私がいたから部内の雰囲気を良くなった。有難う」との嬉しい言葉を貰った。

回答タイムライン(3
営業志望!自己PR添削お願いします!

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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2024年4月21日
    エピソードを選ぶ際には、それを伝えた結果「そのような多様な取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 今回の取り組みの成果は「出席率が上がった」「後輩からあなたのおかげで雰囲気が良くなったと言われた」とのことですが、部活の目的としては「大会で優勝する」などの目標を達成することなのではないかと思います。出席率の向上や雰囲気が良くなることは目的を達成するための手段になるため、成果として伝える内容としては目的や目標に沿った内容になっていると良いと思います。 また、何の部活をしていたのかがわからないため、取り組み内容の具体的なイメージができない状態になってしまっています。 また、今回の取り組みは高校時代の部活の経験での話になっていますが、もし大学時代で仕事の活躍イメージにつながるような成果を出した経験があればエピソードの切り替えを検討しても良いかもしれません。 エピソードを考える順番としては「自分の強みが活かせた経験は何だろうか?」と考えるのではなく、成果から逆算思考で考えることがおすすめです。「仕事での活躍イメージにつながる成果を出した経験は何か?」→「その成果を出すことにつながった取り組み内容は何か?(3つ)」→「そんな取り組み方ができる自分にはどんな強みがあるだろうか?」とゴールからの逆算で考えると、成果レベルが高い自己PRが作りやすくなります。 自己PRの作り方に関しては、こちらの動画でも解説しているのでお手隙の際にチェックしてただけると参考になる点があるかもしれません。 https://youtu.be/1--W8TO-gIY
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年4月21日
    お忙しい中、御返信ありがとうございます。 所属していたのは弓道部で、「団体で大会等を目指す」よりは「助言し合って各個人のスキルを伸ばす」ことを目指していた部活でした。だからこそ「意見や発言がしやすい環境づくり」に価値があった、このような説明を組み込めば多少は伝わりやすくなるのでしょうか、、 大学時代の使えそうなエピソードは少ないうえガクチカや学業成果のほうに充ててしまいました。 例えばガクチカは「新規オープンの飲食店でのバイトで、課題点と改善策を聞き込み調査、明文化して報告書に、そこから問題点即時解決の運営を癖づけていって、店の評価や成果を定量的に上げた」なのですが、これを自己PRのほうにも使った方が良かったりしますでしょうか、、 また質問で申し訳ないです。もし、もしお時間あれば助言いただけると幸いです。
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2024年4月25日
    弓道部であったという情報を伝えると、その情報がない時と比べてイメージがしやすくなりますね! ガクチカのアルバイトのエピソードをそのまま使うと、せっかくのアピールチャンスが同じ内容になってしまうのは勿体無いように思います。そのため、同じアルバイトのエピソードで、別の切り口で自己PRに繋げるのが良いのではないかと思いました!たとえば、新規オープンから勤務されていたということは、新たに入った新人の教育などにも携わってきたのではないかと想像します。もしそのような場合には、「新人育成」という視点で伝えていくのもありだと思います! もし、他にもエピソードの候補があれば挙げていただければ、どれがアピールにつながりやすいかをフィードバックいたしますよ!