自己PR不安！大学職員への道、一緒に考えて！｜「自己PR」の相談

2017年3月に専門学校を卒業,27歳女性

相談日: 2024年4月18日

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相談・質問の内容｜自己PR不安！大学職員への道、一緒に考えて！

志望業界: 大学職員志望職種: 事務どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: 詳しい相談内容:自己PRの自信がありません。添削をお願いします。私の強みはコミュニケーション力です。前職では、学校事務職員として日々の事務手続きだけでなく教職員のサポート、業者や保護者からの電話・来客対応も行っていました。勤務当初は、教員や他校の事務職員とスムーズな連携を取ることができず、教員に対し事務手続きの依頼をするまでに時間を要してしまったり、研修等で自身の意見を述べたりすることが思うようにできずにいました。教員への依頼が遅れてしまうことで提出期日までの所要時間が減ってしまい、短時間での事務処理をしなくてはならないなど負担をかけてしまったことがありました。そこから教職員向けの事務手続きに関する事務だよりを作成して、説明を兼ねて積極的に声掛けを行うようにしていきました。相手の立場に立って親身に対応することで、些細なことでも相談をしていただけるようになり自分への自信にも繋がりました。また、コミュニケーションについてのスキルを身につけることで、自校での円滑な人間関係づくりや学校経営参画時の意見調整、他機関と連携する際の一助とすることができました。大学（学園）内の学校等においても、学生や教員、地域の方々と関わる機会があると思います。チーム内で連携をとり、学生等の豊かな育ちを支援することを第一に考え、正確な業務を遂行していきます。

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自己PR不安！大学職員への道、一緒に考えて！

相談したユーザー
返信日: 2024年4月18日
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(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2024年4月21日
前職の経験も学校での事務職員として経験を積まれているので、次に目指す大学職員として事務業務を行う上でも活躍イメージを持ってもらいやすいと感じました！また、その経験をどのようにアピールするのが良いかという点では「コミュニケーション力」という表現以外で伝えらえる方がアピール力がアップするのではないかと感じました。「コミュニケーション力」と一言で言っても非常に広い範囲の能力を指すので、もう一段階具体化して伝えられると良いのではないかと思います。また、コミュニケーション力の高さは言葉で「私はコミュニケーション力が強いです」と言わずとも、面接で話せば伝わるのでせっかくの自己PRの場では言葉にしなければ伝わらない内容を伝えられる方が効果的だと思います。考える順番としては「自分の強みは何だろうか？」と考えるのではなく、逆算思考で考えることがおすすめです。「仕事での活躍イメージにつながる成果を出した経験は何か？」→「その成果を出すことにつながった取り組み内容は何か？(3つ)」→「そんな取り組み方ができる自分にはどんな強みがあるだろうか？」とゴールからの逆算で考えると、「仕事でしっかり強みを発揮して成果を出してくれそうだな！」と感じてもらえる自己PRが作りやすくなります！自己PRの作り方に関してはこちらの動画でも解説しているので、お手隙の際にご確認いただけるとイメージがしやすくなるかもしれません！ https://youtu.be/1--W8TO-gIY