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IT系SE志望!ガクチカの添削にアドバイスください|「ガクチカ」の相談

2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21女性
相談日: 2024年4月17日
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相談・質問の内容|IT系SE志望!ガクチカの添削にアドバイスください

志望業界: IT(SIer) 志望職種: SE どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:ガクチカの添削、アドバイス 詳しい相談内容: ゼミで○○県○○市への政策提言プロジェクトに15人のメンバーと取り組み、円滑な活動ができるようサポートを通じて目標達成に貢献しました。例年より時間が少なく、メンバー間でモチベーションの差が生じ、リーダーや一部のメンバーの負担が増え、非効率な状況でした。そこで、普段からの全員とのコミュニケーションを通じ、相談を受ける中で三つの施策を提案しました。【1】それぞれの長所や個性を生かした役割分担。【2】作業スケジュールの見直し。【3】全員での話し合いの機会を設けること。これにより、それぞれのメンバーが出せる最大の力を発揮し、割り振られた役割に責任をもって取り組むことができました。結果として、提言内容を実践に移していただくという目標も達成することができました。この経験からチームワークを高めることの重要性を学び、それが発揮されたときに個人だけでは得られないより大きな成果が得られることを実感しました。

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IT系SE志望!ガクチカの添削にアドバイスください

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    Chinatsu Kato
    回答日: 2024年4月17日
    ガクチカでは、エピソードを伝えることにより「そんなに素晴らしい取り組みをして、そんなに素晴らしい成果をあげたのであれば、うちでも活躍してくれそうだな!」と企業が思うかどうかが重要になります。 その際に意識して頂きたいポイントは、 ・実際の仕事においての活躍イメージに繋がるか ・エピソードにおける成果のインパクト の2点になります! エピソードの取り組み内容やそこで発揮したスキルなどが、「実際の仕事」のイメージと重なると、より企業としては「その職種で会社に入ったときに活躍してくれそうだな」と感じ、採用したくなりますよね。 また、エピソードの内容が必ずしも重ならなかったとしても、「素晴らしい成果を上げた取り組み」を聞くと、「それだけ素晴らしい成果を上げられたのだから、別の分野だったとしても、きっとこの人は成果を上げてくれるに違いない!」と感じられたりします。 今回のエピソードでは、「それぞれのメンバーの力が最大限発揮できる環境づくり」ということで、SEとしてもそういった取り組みが必要となる場面は多くあると思いますが、 施策の内容として「役割分担」「スケジュール管理」「話し合い」の3点だけでは、ごく一般的な取り組みに感じてしまい、「たしかにそんなに素晴らしい取り組みをすれば大きな成果につながるだろうな!」とまでは感じないかな…と思いました。 また、「提言内容を実践に移してもらえた」という成果についても、具体的な相談や提言、その背景などわからない読み手からすると、成果としてどのくらい素晴らしいことだったのかがかなり判断しにくいなと思いました。 まず前提として、「制作提言プロジェクト」の概要がいまいちわからないため、 「例年より時間が少なく」「リーダーや一部のメンバーの負担が増え」といった内容に対しても想像が少し難しいですね。 限られた文字数の中で文章を組み立てるのは非常に難しいですが、 ・その内容を知らない人が初めて聞いてもその場面を想像できること ・その内容を聞いた人が「素晴らしい取り組みと成果ですね!」と感じられること ・成果の大きさを客観的に判断できること ・「たしかにその取り組みをしたからその成果になったんだな!」と取り組み内容と成果の繋がりに納得感があること などを意識していただけると良いかなと思います! または、よりSEとしての活躍イメージが湧くようなエピソードが他にもあれば、切り口の変更を検討してみるのもいいともいます!