大学生活での逆境から成長への道のり|「ES全般」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定
21歳 男性
相談日: 2024年4月13日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|大学生活での逆境から成長への道のり
OfferBoxの過去のエピソードについてです。
大学生の時のエピソードで、自分自身の価値観が変化したり、成長したりした時のエピソードについてです。
エントリーシートを少ししか書いたことがなく、文章を書くことが苦手なため添削をお願いいたします。
高校生の頃まで主体的に行動することが苦手であった。そんな私が、成長するために能動的に活動できるようになったのは、体育会剣道部で大学1年生の時に選手に入れなかったことがきっかけである。
私は、来年には選手に入り活躍したいと思った。しかし、大学は高校と違い先生が毎日練習に来ないで、学生が中心となって練習をする。
そのため、厳しい環境に自分を置くことで強くなると考え、「成長するために様々な場所へ足を運ぶ」と決意した。
具体的には、警視庁や地元の高校などに足を運んで、厳しい練習や剣道の技術が往生するためのアドバイスを頂いたりした。その結果、2年生の時に団体戦の選手に入り、全国大会でベスト8の成績を収めることができた。
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回答タイムライン(2)
大学生活での逆境から成長への道のり
大学生活での逆境から成長への道のり
- Masaya Fujimoto回答日: 2024年4月16日選手に入れない経験から1年で全国ベスト8は素晴らしい成果だと思います! ただ、伝え方を工夫するともっと凄みが伝わります! エピソードを書くコツですが、STAR法で伝えることです。 STAR法は以下参照してください。 ・Situation 最初に概要や状況を述べます。 ・Target 自分が解決しようと思った課題や、取り組もうと思った目標について述べます。 ・Action 具体的にその課題解決や目標達成のためにとった行動を述べます。 ・Result その結果、どういう成果を生み出したのか、それは、今までとはどう違うのかを伝えます。また、その結果としての自分の学びや成長を伝えます。 この観点で添削をします。 今の構造は以下になっています! ・努力のきっかけ(Situation) ・剣道部の状況(Situation) ・練習方法の変更(Action) ・大会結果(Result) 目標を説明をする必要があります! そこから逆算して練習方法を改善して、結果を出したという流れが良いです! 課題・目標設定の部分ですが、以下を掘り下げると良いです。 ・当時、選手に入れなかった理由は自分なりに何だと思ったのか。 ・当時の剣道部の状況では解決できない課題だったのか(外部の練習に参加されているので)。 課題解決のために何をしたのか(書けていますが具体的に書きましょう)。 ・週何回警視庁や高校の練習に行ったのか ・周囲の人は外部の練習に行ってないが自分は行っていた等の対比を使う こうするとより取り組みの凄さが伝わります! 結果からの学びや成長を書きましょう。 ・ここで1行目の能動的に活動できるようになったを入れると良いです。 ・更にグレードアップさせると、「能動的に活動する」はインパクトが弱いので「自ら高い目標を掲げて積極的に行動できる」等に言い換えると良いと思います!
- 相談したユーザー返信日: 2024年4月17日ご返信いただきありがとうございます。指摘していただいた点を意識して、文章をより良いものにしようと思います。ありがとうございました。