IT業界目指す!自己PRの魅せ方教えて!|「自己PR」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳女性
相談日: 2024年4月13日
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2人のサポーターが回答
相談・質問の内容|IT業界目指す!自己PRの魅せ方教えて!
志望業界: IT
志望職種: webディレクター、デジタルマーケティングディレクター、エンジニア
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:自己PRの添削をしてほしいです。
詳しい相談内容:
私は相手の立場に立ち、課題解決のサポートをすることが得意であると考えます。具体的には、私は大学時代カスタマ
ーサポートとしてECサイト運営のアルバイトを行い、お客様の課題解決に携わってまいりました。さまざまな問題に
対応していく上で、消費者だけでなく運営側の困難や、改善点を知ることができました。小売店のためECサイトの編
集を行う機会はほとんどなかったのですが、大学ではHTMLやCSSといったサイト制作に欠かせない言語を学習し
たほか、簡易的なサイト制作を行うことができるようになりました。
また、所属していた軽音楽サークルではボーカル兼バンドリーダーとして、バンドメンバーの意向に沿ったライブを作
り上げることができるよう、自らメンバーに働きかけることで問題が起こった際にも冷静に対処してまいりました。こ
の経験から、社内外問わず相手の立場に立ち、様々な課題解決に携わってまいりたいと考えております。
回答タイムライン(6)
IT業界目指す!自己PRの魅せ方教えて!
IT業界目指す!自己PRの魅せ方教えて!
- Yosuke_Sakurai回答日: 2024年4月13日自己PR拝見させていただきました! 志望職種と近い分野でのアルバイト経験があるのは良いと思います! >具体的には~改善点を知ることができました。 こちらについてはさらに具体的に書けると良いと感じました! 自己PRでは「こんな強みをもっているなら入社後も活躍してもらえる」と企業にイメージをしてもらう必要があります。 一例ですが、下記の○○の部分に、「相手の立場に立ち、課題解決のサポートをすることが得意」ということが伝わる内容を入れると企業は強みをイメージしやすくなるかと思います! 例:お客様からお叱りを頂いた際に、○○をすることによって、課題の解決をしました。 >小売店のため~サイト制作を行うことができるようになりました。 またこの部分については、ご自身の強みとは別のアピールになると思います。 そのため個人的には、より強みに厚みを持たせるようにした方が伝わりやすいと感じました!
- ヤギのさくらちゃん回答日: 2024年4月13日Sakuraiさんのコメントの補足をさせていただきます🌷 まず、ECサイト運営の顧客対応経験とHTML/CSSの経験の両方をもっていることは質問者さんにとって大きな強みです。ほとんどの就活生はどちらかしか持っていません。 そして両方持っていることは、1+1で2の価値を産むのではなく、相乗効果でその何倍もの価値になります。 特に中小規模のウェブ制作企業などであれば、質問者さんの能力は大変高く評価されるはずです。さらに1社目で経験を積めば能力は盤石のものとなり、特に会社の看板に守られずともその能力で転職先に困りません。 ですから、もし質問者さんが上記のような企業で上記のようなキャリアを築くつもりがあるなら、HTML/CSS経験の話は必ずいれるべきです。 Sakuraiさんのコメントの意図を誤解してHTML/CSS経験の話を削ってしまうと、質問者さんの圧倒的な強みが消えてしまいます。 そうではなく、アピールの切り口を少し変えて、「顧客をサポートする運営目線と技術者目線の相乗効果による根本的で総合的な課題解決」といった表現をつかうといいでしょう🌱 一方で、「相手の立場に立って課題解決のサポートをする」という今のアピールのしかたにこだわりがあるのであれば、Sakuraiさんの指摘どおりHTML/CSSについての話は軸がブレてしまいます。 伝えたいこと、アピールしたいことが明確に伝わるように全体の構成を調整してみてください🌸
- 相談したユーザー返信日: 2024年4月13日ご返信ありがとうございます!HTML,CSSは授業で半年習った程度で、簡単なものしか作成できませんがその場合でも強みとして使ってしまってもいいのでしょうか? また、就活ではwebディレクターかエンジニアどちらかに就職したいなと思っていて、ECサイトを作っている会社を中心に進めてきました。一番行きたい企業は最終面接で落ちてしまったのですが、このまま続けて大丈夫か不安です。 教えていただいた表現の仕方、私が表現したい内容そのものですごく驚きました!ありがとうございます、、!
- ヤギのさくらちゃん回答日: 2024年4月13日まず、「半年程度の経験で強みと言えるのだろうか」と客観的に自分の状況を考えられることは、とてもすばらしい能力です! 自分に足りないところを知っているからこそ、それを補うための対策をたてられます。 さて、Webディレクターであれば、半年程度の経験でもHTML/CSSでかんたんなものを作れることは大きな強みになります。 実際にWebディレクターをしている方の中には、まったくHTML/CSSの知識がない方も珍しくありません。 他の方にコーディングを依頼する際にHTML/CSSの最低限の知識があるかないかでは、依頼の質が大きく異なります。また、かんたんな修正であれば自分でぱっと修正したほうが早いような局面もよくあります。そんな場面でとても重宝されるのではないでしょうか🌸 エンジニアとしては、やはりおっしゃるとおり半年の経験では見劣りしてしまうのは事実です。そのため、もちろん即戦力としてコーディング能力やプログラミング能力を期待されている場合は採用されるのは難しいです。 一方でECサイトなどのWeb制作の会社であれば、実際にはそこまで技術自体は高いレベルで要求されないことが多いです。典型的なECサイトであれば、HTML/CSSを使わずに構築できるサービスがありますから、それで済ませてしまうこともあります。技術力がいるとしても、せいぜいWordPressのテンプレートファイルを編集するためにPHPですこしプログラムっぽいものを書く程度のプログラミングしかしないのではないかと思います。 そのような方法で制作をしている会社であれば、むしろどれだけ顧客の意図を汲んでサイトを構築できるかであったり、営業職の方と密接に連携して仕事を進める能力のほうが重要だったりします🌱 プログラミングが好きな人は逆に顧客のことを考えるのが嫌いだったりするので、顧客対応もできる相談者さんの特性はそういう面でも役に立ちます。 15名から30名規模くらいの会社なら、喉から手が出るほどそういう方を欲しがると思います。 第一志望だった会社は、もしかしたら経営方針としてそういうディレクターやエンジニアによる制作はしていないのかもしれません。それであれば、むしろ入社してしまったら相談者さんの強みが発揮できずにもやもやした日々を過ごすことになっていたと思います。内定がとれないことは自分にあった会社を見つけるうえでいいことでもあるんです🌷 実際に入社して働いてみなければ、自分では「いいな」と思っていても、本当にそれが自分にあった会社かはわかりません。それなら、その判別はプロに任せてしまいましょう! プロとは、採用担当者さんです。応募先の会社で実際にはたらいていて会社のことはよく知っていますし、会社にあう人を見つけるプロです。 ですから、次のことを心がけていれば、相談者さんならきっと自分にあったいい会社から内定をもらえると思います💡 ・自分の強みをよく把握し、その強みが活かされそうな会社を絞りすぎずに探してみる 今回の添削で強みについてはだいぶ言語化されたと思います。相談者さんのその強みが活かされそうな会社を、先入観なく広く探してみましょう。 もし「強みは活かされそうだけど、こういう会社ってあんまり良くないイメージがある」みたいな不安があるときは、ぜひ聞いてみてください😉 ・自分の強みが【適切に】伝わるように練習する よく見せる必要はありません。むしろよく見せようとすると「結局あなたの売りはどこなの?」と強みがぼやけてしまいます。 今回のように「HTML/CSSの経験は半年しかないので即戦力を求めるなら別の方を採用したほうが良い」と伝えたうえで、それを補って余りある相談者さんの強みをありのままにお伝えしましょう。 ・内定をとることを目的にしない 間違って内定をとってしまうことで、早期退職する方もたくさんいます。そして早期退職するとその後の就職はずっと難しくなります。 お伝えしたように内定はどこからでももらえればいいものではありません。不特定多数の企業がなんとなく「いいな」と思うアピールではなく、あなたにあった企業だけが強烈にあなたに惹かれ、それ以外の企業にはとくに響かないようなアピールの仕方を工夫してみましょう。
- 相談したユーザー返信日: 2024年4月14日ご返信ありがとうございます。正直、ネット上で就活に関する相談をしたことがほとんどなくここまで丁寧にご返信してくださったことすごく嬉しかったです!ありがとうございます! 自分の強みを強みと言っていいのか、とずっと悩んでいたのですが、おかげで少し自信がつきました! 現時点でwebディレクターを募集している企業様に注目して今後は就活を進めていこうと思います!また、いただいたアドバイスをもとに自己PRも編集してみます! 面接をしていく上で自分を盛り、偽り発言をしてきましたが、正直に相手に伝えることが大事なのかなと思いました、また、内定をもらうことだけしか考えておらず、周りの友人を見て焦ってしまっていましたが企業様にいいと思ってもらえれば私も自信を持って働き続けられるんだなと気づくことができました。 しかしながら現時点で就活の軸がわからず、webディレクターへの理解も薄いのでエージェントを使ってみるべきかな、、とも思っています。いろいろ悩みを書いてしまってすみません、、
- ヤギのさくらちゃん回答日: 2024年4月15日質問者さんの場合は25卒なので時期的にも就活エージェントを使ってみてもいいと思います🌱 それで内定を1つ以上確保しておけば、より安心して自分にマッチした会社を探しやすくなる効果もありそうです。 一方で、「webディレクターへの理解を深める」「就活の軸を見つける」という目的だと、エージェントを使うとうまくいかない可能性が高いです。 Webディレクター専門の就職エージェントがあれば話は別ですが、基本的にそれではビジネスとして成り立たないため、1人の担当者がたくさんの業界・職種をあつかっています。そして彼らは「就活生から見て知識を持っているように見える」ように振る舞うことさえできればいいので、Webディレクターの経験があるわけでも、実際の状況を知っているわけでもありません。単にネットでWebディレクターについて検索したり、もっと不勉強な人は先輩社員の話している内容を鵜呑みにしてそのまま伝えるだけです。 それであれば、わざわざ間にエージェントを挟んで伝言ゲームになった情報を鵜呑みにするより、彼らと同じようにネットで検索して調べればいいんです💡 また、「自分を盛らない面接」をするなら、逆質問で実際にWeb制作をしている会社の人に業界の実情を聞いちゃえばいいんです😈 「私は顧客対応の経験があるとは言っても、実際にWebディレクターとして働いたことはありません。そこで質問なんですが、〜って実際のところどうなんでしょうか?」みたいに聞けば、先方も「おお、理想ばっかり見ないでちゃんと現実を見て必要な努力をしようとしていて素晴らしいなぁ」と喜んで教えてくれるはずです。変に知ったかぶりしなくても、私が質問者さんの素晴らしさを見出してこうやって応援しているように、見る目があってあなたにマッチした会社ならあなたのことを評価してくれるはずです🌷 そうやって蓄えた知識を二次面接なり別の会社での面接で活かせば、「君、よく知ってるね!」と褒められ、それに対して「実は、ここだけのナイショの話ですが、逆質問で教えてもらったんですよぉ🤫」なんて答えたら、「正直でおもしろい子だね! もっと聞きたいことない?」と喜んでもらえるはずです😉 就活の軸についても、エージェントを使うと「内定をとるための盛った就活の軸」しか教えてもらえません。 ご自身にとって本当に入社すべき会社を見つけるための就活の軸を見つける手伝いは、エージェントにとって利益をあまり生まないからです。 エージェントにとっては、紹介手数料が多くて入社させたい会社を「あなたにはこの会社があってますよ!」と勧めることが一番お金になるんです。 もちろんそんな近視眼的なエージェントばかりではありませんが、どのみちエージェントは「本当の就活の軸」を見つけるプロではありません。だからキャリエモンというサービスがこの世の中にあるんです。 就活の軸についてお悩みでしたら、具体的に悩んでいることや、現状で考えている軸について教えていただければサポートさせていただきます🌹 もちろん、百聞は一見にしかずですから、実際にエージェントに登録してみてもいいと思います。 キャリエモンと並行して使うことで、「これについてはエージェントの言うとおりにすると失敗しそうだな」と気づきやすくなります。 また、冒頭でお伝えしたとおり、自分にあわない会社でも内定が1つあるだけで心が安定します🌱