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「生活リズムと人間関係力で自己PR!添削お願いします!」|「自己PR」の相談

2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21男性
相談日: 2024年4月12日
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3人のサポーターが回答

相談・質問の内容|「生活リズムと人間関係力で自己PR!添削お願いします!」

志望業界: 志望職種: どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: 自己PRを添削していただきたいです。 詳しい相談内容:  私は中学時代から現在まで寮生活をしています。親元を離れて同じ寮で暮らす仲間と共に、学業だけでなく掃除や洗濯など日常生活でのあらゆる場面で互いに切磋琢磨しています。私は寮生活を通して、自己管理の徹底と学業に専念する事を意識しています。具体的には、起床時刻や就寝時刻を固定化して決められた時間でやるべき内容を細分化しました。このように生活リズムを計画的に立てて実行に移す過程は、仕事をする上で重要であると考えています。さらに大学時代では海外からの留学生と共同生活する事を通して、多様な価値観に触れて人間関係を構築する事の楽しさを経験しました。この経験から、「自 分らしさ」について改めて考え直すきっかけになりました。これらの点を踏まえて、私は規則正しい生活習慣と人間関係の構築が自分の強みであると考えています。

回答タイムライン(4
「生活リズムと人間関係力で自己PR!添削お願いします!」

  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年4月13日
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    Chinatsu Kato
    回答日: 2024年4月15日
    自己PRでは、それを読んだ企業が「この人はうちの会社で活躍してくれそうだな!」と感じるかという点を意識していたただければと思います! 質問者様にとって、中学時代から今までの寮生活は、今の自分を形成したとても重要な場であり経験であり、もっとも記憶に残っているものなのかなと思いましたので、そこから強みを見出そうと考えるのも自然な事だと思います。 ただ、この自己PRは「企業に自分をアピールする」という場になりますので、なるべく「仕事での活躍イメージに直結するような」強みであることが重要です。 「生活リズムを計画的に立てて実行に移す」ということも、質問者様の良いところであり、それが苦手な人からは「いつも生活リズムがととのっていて、計画性があって、すごいなぁ~」と感心するポイントになると思います! ただ、企業目線で一番重要視されるのは、そういった行動おこなった上での成果にあたります。 今のエピソードからは「規則正しい生活習慣」と「人間関係の構築」をアピールされていますが、それが「仕事の上での成果に繋がるか」という部分で、なかなかイメージしにくいかなと感じたのが素直な感想です。 「規則正しい生活習慣のおかげで、○○という成果を上げることができました!」という形で、その生活から得られた成果をもットで伝えることができると、企業への「それは素晴らしい取り組みだったんだな!」という説得力に繋がるかと思います。 また、どんなアピールをすれば仕事での活躍イメージを持ってもらえるかは、目指す業界や職種によっても異なります。 ぜひ、「目指している業界・職種において」求められるであろうスキルや人物像にマッチしそうなエピソードを選択していただき、「この人をぜひ採用したい!」と企業が感じるPR文章にしていただきたいです。 また、自分の強みを見つける際には、先に「客観的に最もすごい!と思われる成果を出したエピソード」を選んでから、 その成果に繋がった取り組みはなんだろう?⇒その取り組みからみられる自分の強みは何だろう? というように逆算で見つけていく方法もおススメです!
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    Kanta Tamura
    回答日: 2024年4月15日
    中学時代から大学まで寮生活すごい経験ですね! 構成として結論(何をPRしたいのか)→実施したこと→どう活かしていくのか 現在の構成だと最後に結論が来ているので最初に記載しましょう。 また、>起床時刻や就寝時刻を固定化して決められた時間でやるべき内容を細分化した ・なぜそうしようとおもったのか? ・他の人はやっていなかったのか? ・実際それを行ったことで具体的にどのような効果があったのか 上記のような疑問が出てきたので、きっかけや結果どうなったのかなどを数字を用いて記載すると面接官側はすごい経験だなと感じてもらえるのではないかなと思います。 >大学時代では海外からの留学生と共同生活する事を通して、多様な価値観に触れて人間関係を構築する事の楽しさを経験しました 楽しさを知ったことで人間関係の構築に強みに直接繋がるとは感じないと思うので人間関係構築で苦労したエピソードや工夫した点を加えると「この人はうちの会社でも人間関係構築力を使って活躍してくれそうだな」と感じてもらえるエピソードになるのではないかなと感じました。 2つの強みを入れ込もうとすると1つ1つのエピソードが薄くなってしまいがちなので強みを1つに絞って深く説明しても良いかもしれません! また、ご質問等あればいつでもご相談ください。
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    Masaya Fujimoto
    回答日: 2024年4月15日
    まず自己PRでは企業に強みや能力がどのように貢献できるかをアピールするものです。 その観点で言うと、規則正しい生活習慣はアピールしてもそんなに採用担当者には響かないと考えられます。 またこの文では、成果の記載がないことで強みが伝わりづらくなっています。 寮生活から目指す仕事での活躍イメージを持ってもらえるような成果を出した経験があれば良いですが、成果として伝えられるものがないのであれば寮生活を通じて培った能力を活かして「成果」を出した別の経験を考えると良いです! 規則正しい行動をして、遅刻を一度もしなかった 規則正しい行動をして、主席で卒業した であれば、どちらが採用されるかは一目瞭然だと思います! 考える順番としては「強みが活かせた経験は何だろうか?」と考えるのではなく、逆算思考で考えることがおすすめです。「仕事での活躍イメージにつながる成果を出した経験は何か?」→「その成果を出すことにつながった取り組み内容は何か?(3つ)」→「そんな取り組み方ができる自分にはどんな強みがあるだろうか?」とゴールからの逆算で考えると、成果レベルが高い自己PRが作りやすくなります!