自己PR添削!寿司屋アルバイト経験を活かした課題解決例|「自己PR」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業,21歳男性
相談日: 2024年4月12日
1
1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|自己PR添削!寿司屋アルバイト経験を活かした課題解決例
志望業界: IT
志望職種: インフラエンジニア
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:自己PRを添削していただきたいです。
詳しい相談内容:
私の強みは課題解決能力です。大学1年から続けている寿司屋のキッチンアルバイトで、一番注文数が多い握りのポジションを担当しておりました。注文数が多いこともあり、お客様からクレームが入るほど提供時間に時間がかかるという問題がありました。そこで、提供時間を短縮するために以下の3つの取り組みを行いました。1つ目はメニューを完璧に覚えて、それぞれのメニューに対してどうやったら早く作れるかを常に模索し、実践しました。2つ目は時間がかかる商品を後回しにし、すぐ提供可能な商品を優先して提供し、お客様の待ち時間を短縮しました。3つ目は握りのスピードを上げるために、独自の握り方を開発しました。結果として、握りの提供時間を短縮し、通常2人で担当していた業務を1人で任されるまでに至りました。
回答タイムライン(1)
自己PR添削!寿司屋アルバイト経験を活かした課題解決例
自己PR添削!寿司屋アルバイト経験を活かした課題解決例
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年4月18日通常二人で担当していた業務を1人で任されるまでになったのはとてもすごいですね! その凄さがより伝わるような内容にブラッシュアップしていけると良いと思います。 元々2名体制で取り組んでいてクレームが入るほどに提供時間が長かった状態から、一人で任される状態になったとのことなので2倍以上のスピードに業務改善をされたのだと思います。 そのため、取り組み内容と伝えた方として「確かにそのように取り組めば、2倍以上のスピードで商品が提供できるようになるだろうな!」と感じてもらえるような伝え方ができると良いと思います。 例えば「独自の握り方を開発」のところでどのような工夫をしたかを伝えるなどのイメージです。 また、取り組み内容の伝える順番として2番を先に伝える方が良いのではないかと思いました。 2番であればすぐに取り組める内容ですし、クレームが当初より減るイメージが湧きます。 また、「時間がかかる商品を後回しにした」とあるので、そうなると「時間がかかる商品はよりクレームが来るんじゃないかな?」と思われる可能性があるので、そこをカバーするような内容を伝えられると良いと思います。 1つ目の「早く作れるかを模索して、実践した」と3つ目の「独自の握り方を開発した」はほぼ同じような内容に感じました。早く寿司が握れるようになるためには、「量をこなす」という点も大切なのではないかと思うので、「慣れることで握るスピードが早くなるので週に〜日シフトに入って、経験を多く積むことを意識した。その結果は当初より〜〜早くなった」的な内容に入れ替えても良いのではないかと思いました!