2次面接前!企業研究の完璧なやり方知りたい!|「面接全般」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,23歳男性
相談日: 2024年4月12日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|2次面接前!企業研究の完璧なやり方知りたい!
志望業界: 住宅業界
志望職種:
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:企業研究
詳しい相談内容:
一次面接を通過して2次面接を控えているのですが、リクルーターのアドバイスで企業研究をしてくださいと言われました。
企業研究の完璧なやり方教えていただきたいです!
回答タイムライン(3)
2次面接前!企業研究の完璧なやり方知りたい!
2次面接前!企業研究の完璧なやり方知りたい!
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年4月13日まずは「完璧なやり方」など世の中に存在しないことを理解することが大切だと思います。 その企業を本当に理解しようとするのであれば、その会社に入社して全ての職種・役職を実際に経験したり、その企業の取引先・顧客としてその企業のサービスを利用するなどの経験をすることが効果的だと思います。 ですが、現実的にそれすることは時間的にも、今の現状的にも難しいです。 そのため「完璧なやり方」を求めるのではなく、「今の自分の限られた時間・状況に合わせて最適な方法を模索する」という視点に切り替えると良いと思います。 また、より良いアドバイスをもらうためのテクニックなのですが、「自分の状況や、考えていることを相手に伝える」というものがあります。 現在の質問内容からは、数ある住宅業界の中でもどのような会社を受けているのか、どのような職種を受けているのか、質問者さんが何を大切にして仕事を選んでいるのか、質問者さんがすでに行った企業研究何なのか、今後やろうとしている企業研究の行動は何なのか、などの情報がない状態です。 アドバイスしようとしても情報が少ないほど、抽象度度が高い一般的な回答になってしまいます。 そして、「この人は何も準備しないで、とりあえず聞いているだけだな」と思われてしまうと、相手からは適切な情報を引き出すことができなくなってしまいます。 「今の自分の限られた時間・状況に合わせて最適な方法」を見つけるためにも、「自分の状況や、考えていることを相手に伝える」ができるようになると、今後就職してからも活躍できる可能性がグッと高まると思います。 そのような視点に基づいて、適切な情報を共有していただけますか?
- 相談したユーザー返信日: 2024年4月13日とてもタメになるご指摘ありがとうございました。 より具体的な情報をお伝えさせてください。 私が志望しているハウスメーカーは、地元でも非常に有名なグループ企業の一つで地域密着、地域でのブランド力が最も強みとなっています。その地域では知らない人はいないくらい有名です。 私は大学にて、地域政策や公共政策を学び、その中で地元企業の地域貢献の魅力に気付き、地域に密着した企業を中心に就職活動を行っています。また、住宅・建築業界に興味があったのでそこも重視しています。 そこで、先ほど申し上げたハウスメーカーを志望しているのですが、現在は主にホームページをみて、どのような事業を行なっているのか、どのような思いを持っているのかを中心に見ている状況になります。
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年4月17日地元で有名で知らない人がいないくらい有名なのであれば、働いている社員の方も多いと思うので、できるだけ多くの社員の方にOB・OG訪問をすると良いと思います! たくさんの社員と会うことで多様な意見を聞くことができると思いますし、多くの社員と会っているという行動量からも「本気でうちを志望してくれているんだな!」と感じてもらいやすくなると思います。 また、知らない人が多いくらい有名ということなので、取引先企業も多くいると思います。 そのため取引先企業の知り合いを探して話を聞くのもありだと思います。 「より御社について知ろうと思い、OB・OG訪問以外にも取引先企業の〜〜社の方に話を聞いたのですが、御社は〜〜〜」みたいなことが言えると、大きな差別化になると思います。 OB・OG訪問をする就活生は多いですが、取引先に話を聞くところまでやる人は多くないので!