自己PR添削求む!全力で協力する力を活かしたい|「自己PR」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳男性
相談日: 2024年4月12日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|自己PR添削求む!全力で協力する力を活かしたい
志望業界: 小売
志望職種: 総合職
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
詳しい相談内容: 自己PRを添削していただきたいです。修正後の自己PRを可能でありましたら書いていただけると幸いです。
自己PR
私の強みはチームで協力しあう事ができることです。私は11年間野球部に所属しており、外野手の中心であるセンターというポジションを任されていました。センターは一番回りを見渡すことができるのでバッターの特徴を把握して、レフトやライトの人にバッターの癖を踏まえた最適なポジションを指示して外野手が後ろにボールが抜けないように常に声を掛け合いました。その結果、以前よりも最適なポジションを心掛けた事により、エラーも少なくなり、監督からも安定感が出てきたと言ってもらえるようになりました。声掛けをお互いにしあってきた事で常に協力して相手の事にも気を配る事ができるようになったと実感することができました。御社でも、私の強みであるチームで協力し合える力を生かして、全体をまとめるような人材になって貢献をしていきたいと考えています。
回答タイムライン(1)
自己PR添削求む!全力で協力する力を活かしたい
自己PR添削求む!全力で協力する力を活かしたい
- Miduki Takemoto回答日: 2024年4月15日自己PRの内容、拝見させていただきました! 野球歴がとても長く、ご活躍されてきたのですね、とても魅力的なエピソードでした。 スポーツの話を題材にする際、聞き手がそのスポーツのルールや内容をあまり知らなくても 質問者さんの「強み」や「凄さ」が伝わるような伝え方が大切になると思います。 例えば今回のお話だと、「センターは一番回りを見渡すことができるのでバッターの特徴を把握して、レフトやライトの人にバッターの癖を踏まえた最適なポジションを指示して外野手が後ろにボールが抜けないように常に声を掛け合いました。」というこの内容は野球をしている人なら「なるほど!そんな工夫をしたんだな!」とイメージできるでしょう。 ですが、採用担当が全員野球について詳しいかどうかはわからないですし、全然わからないという方がいる可能性もあります。 そのため、例えば「私が中心となり、各ポジション同士で連携をしっかりとれるよう常に声掛けをして練習に臨むように試みました。」という簡潔な表現なら、伝わりやすいのではないでしょうか? また、「監督からも安定感が出てきたと言ってもらえるようになりました。」と評価されたということは、以前はあまり連携がとれていなく不安定だったのでしょうか? 比較できるように、Aという雰囲気だった状況がBに改善されたというように伝えると、 「活躍度合い」が伝わりやすいです。 ≫御社でも、私の強みであるチームで協力し合える力を生かして、全体をまとめるような人材になって貢献をしていきたいと考えています。 →最後の意気込みとなるこの文章はとても重要です。 「チームで協力し合える力」を活かして、どんな風に貢献していきたいかをもう少し具体的に伝えた方が良いと思いました。 せっかくのアピールチャンスなので、「全体をまとめるような人材になること」で「会社にとってはどんなメリットがあるか」を考え、「この人を採用すればうちの会社でこんな風に活躍してくれそう!」とインパクトを残して終われるように考えてみると良いと思います! 考え方についてのアドバイスとなりましたが、参考にしていただければと思います。 またご相談いただけましたら、添削やプラスαのアドバイスなどさせていただきますので是非ご利用ください。