体操教室での子供の集中力UP、どのガクチカがいい?|「ガクチカ」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,22歳女性
相談日: 2024年4月12日
3
3人のサポーターが回答
相談・質問の内容|体操教室での子供の集中力UP、どのガクチカがいい?
志望業界:
志望職種:
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
2つガクチカがあるのですが、どちらの文章がいいと思いますか?また、修正した方がいいところがありましたら教えていただきたいです。
長くて申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。
詳しい相談内容:
①体操教室のアルバイトに注力した。特に力を入れたことは、まとまりのないクラスに対するレッスン内容の改善だ。そのクラスでは、上達意欲が低くレッスンに集中しない子が多くいた。初めは注意の仕方や褒め方を工夫してみたが、一時的な効果しかみられなかった。そこで、まずはレッスンに意識を向けてもらうことが大切だと考えた。楽しいと思うことであれば意識を向けてくれると考え、レッスンにゲーム要素を追加した。すると、全員がレッスンに進んで参加するようになった。レッスンに集中することで技のポイントを覚えることができ、さらにそれができるように頑張る、といったように上達意欲を上げることもでき、結果として士気の高いクラスへとまとめることができた。子供の目標達成に立ち会える機会も増え、その笑顔の数だけ私のやりがいも大きくなっている。この経験から、相手の立場に立って物事の原因を深く掘り下げて考える力を身に着けることができた。
②体操教室のアルバイトで落ち着きのないクラスをまとめることに注力した。課題は上達意欲がなくレッスンに集中しない子が多いことだった。初めは注意の仕方や褒め方を工夫してみたが、一時的な効果しか見られなかった。そこで楽しいと思えることであれば意識を向けてくれると考え、レッスンにゲーム要素を追加した。技のポイントを伝え、互いにできているかをチェックするというものだ。これにより全員がレッスンに意識を向けるようになった。さらに技のポイントを覚える、できるように意識するといったように練習に対する意欲を上げることもできた。結果、士気の高いクラスへとまとめることができた。意欲が高くなったことで子供たちの目標達成に立ち会える機会も多くなり、その笑顔の数だけ私のやりがいも大きくなっている。この経験から、楽しむことが成長に繋がることを学んだとともに、物事の原因を深く掘り下げて考える力を身につけることができた。
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回答タイムライン(3)
体操教室での子供の集中力UP、どのガクチカがいい?
体操教室での子供の集中力UP、どのガクチカがいい?
- Chinatsu Kato回答日: 2024年4月12日②の方が、ゲーム要素の具体的な内容などリアルに想像が出来、課題や結果についても明記していることで分かりやすい内容になっているなと思いました! また、ガクチカでは「こんなに素晴らしい取り組みを行って、こんなに素晴らしい成果をだしているのなら、うちでも活躍してくれそうだな!」と思ってもらうことが重要になります。また、目指している業界・職種において、実際の仕事での活躍イメージに繋がるエピソードを選ぶということもポイントになります! 今回の内容としては「物事の原因を深く掘り下げて考える力を身に着けることができた。」というアピールになっていますが、こちらのスキルが、質問者様の目指す職種において求められるスキルであるか、という点をぜひ意識してみて下さい。 もし、ちょっとこのアピールだと仕事のイメージには繋がらないかも…と感じた場合には、実際に目指している業界・職種について、キャリエモン内でキーワード検索すると、過去の添削など色々参考にしていただけるかもしれません。 「自分が頑張ったこと」というよりも、「このエピソードでこのスキルをアピールすれば、最も効果的に企業に採用したい!と思わせられる」といった観点で、エピソード選びをして頂ければと思います! また、今回の文章自体の添削としましては、 ・体操教室で受け持ったクラスがどんな生徒(年齢など)を対象とした、何名程度の規模のクラスだったか ・目標達成に立ち会える機会も多くなり⇒具体的に達成した成果について ・体操教室のアルバイトは、計何年間、週何日、何時間勤めていたかなどの、取り組み具合 などの点についてもう少し深堀があるとよりエピソードの解像度があがり良くなるかと思いました!
- Masaya Fujimoto回答日: 2024年4月12日前提としてガクチカは企業がこの人は課題にぶつかった時にどのように乗り越えるのか、それがうちで活躍してくれることに繋がりそうか?という観点で見られています。 そこが伝わるように書くのが良いです。 ①よりも②の方が具体性があるので②のエピソードがいいと思います。 その上で添削します。 <意欲がなくレッスンに集中しない子が多かった <レッスンに意識を向けるようになった <意欲を上げることができた <士気の高いクラスになった 等の曖昧な表現が多いので、努力が伝わりにくいです。 集中しない子が何人中何人だったのか、何歳児対象だったのか レッスンに意識を向けるようになった、士気の高いクラスになったのは何が指標なのか(例えば保護者からのアンケートで満足度が上がっていた等) この辺りを明確にできると努力が伝わりやすいです!
- Kanta Tamura回答日: 2024年4月12日②がいいのではないかなと思いました! ブラッシュアップするとすれば >意欲が高くなったことで子供たちの目標達成に立ち会える機会も多くなり 目標達成という言葉が後半のこの部分でしか出てきておらずなぜその課題を克服しようとしたのかが少し抽象的に感じました。 目標達成とはどんな目標だったのか?元々目標を達成させてあげるために課題に思ったことがレッスンに集中しない子が多いことだと思うのでその部分に前半で触れることでわかりやすい文章になるのではないかなと思いました。 例えば ・月毎で習得したい技の目標設定があり私が担当させていただいたクラスでは〇〇ヶ月目標達成できていないということが続き親御さんからのクレームや退会者が出てしまうことが課題でした。原因は何か考え達意欲がなくレッスンに集中しない子が多いことだった。〜 のような形だと話のまとまりがありわかりやすい文章になると思います。 また、体操教室は通ってる子供の親御さんの満足度みたいな部分も重要なのかなと感じるので親御さんの満足度アンケートが〇〇から〇〇になったなどの具体的な成果を盛り込むことでどれだけの成果が出せたんだなという納得感に繋がるかなと感じました。