「SE志望!自己PR添削してほしい」|「自己PR」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳男性
相談日: 2024年4月11日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|「SE志望!自己PR添削してほしい」
志望業界: IT(SI)
志望職種: SE
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:自己PRの添削をお願いします
詳しい相談内容:
私の強みは、目標達成のために努力を惜しまないことです。
実際に大学2年次から参加したゼミでは、プログラミング未経験からR言語を学び、約半年でデータ分析に関する研究を行えるレベルにまで達することができました。当初は、プログラミング未経験ということもあり、自分の想定通りに開発できることはまれで失敗の連続でした。しかし、「勉強時間の分割」と「広く浅い学習」という2つの施策を講じることで、研究を行うための知識を効率的に得ることができました。また、不明な部分があれば積極的に周囲の有識者に質問を行い、複雑な内容であれば、アポイントを取りZoomの画面共有機能を用いて指導を請いました。努力の結果、Rを用いてデータ分析を実践するスキルを習得することができ、研究を行えるレベルにまで達することができました。また、実際に研究成果が認められ、今年の2月には学会発表という貴重な機会をいただくことができました。社会人になっても自分なりの目標を掲げ、達成できるように向上心を持ち続けたいと考えています
回答タイムライン(2)
「SE志望!自己PR添削してほしい」
「SE志望!自己PR添削してほしい」
- 相談したユーザー返信日: 2024年4月11日SNSでキャリエモンをシェアしました!
- Chinatsu Kato回答日: 2024年4月11日未経験から実際にプログラミングを学び、研究の末に学会発表まで行ったという努力と行動力が素晴らしいですね! SEを目指しているという事で、その前のステップとして実際に行動し、学んでいるということはとても強い武器になると思います。 こちらの文章をさらにパワーアップするという観点では、 まず初めに「目標達成のために努力を惜しまない」とあるため、 「どこを目標として、どの程度達成できたのか」を明確にできると良いかなと思いました。 「○○をするためにR言語を学ぼうと思った、R言語で○○をすることを目標とした」⇒「実際にR言語で○○ができた」というように目標と結果が明確になると、「目標達成のために努力を惜しまない」という内容により説得力が出るかと思います。 また、「努力を惜しまない」の内容ですが、実際にどんな努力をどれだけしたのかも、文章の中からは読み取りにくいかなと思いました。 「勉強時間の分割」と「広く浅い学習」という記載のみでは、内容がわからないため、聞いている人からすると「確かにその取り組みをすれ効率的に知識を得られるだろうな!」とはなりにくい気がします。 また、「不明な部分があれば積極的に周囲の有識者に質問を行い、複雑な内容であれば、アポイントを取りZoomの画面共有機能を用いて指導を請いました。」ここは、要は「知識のある人に教えてもらった」という内容のため、もう少し簡潔にして他の情報に文字数を割いても良いかなと思いました。 その他、実際の研究の内容や、学会発表での成果などについても記載があると、よりエピソードの解像度が上がり、質問者様が「努力の末にどれだけのR言語のスキルを身に付けることができたのか」といった部分のイメージにも繋がるかと思います。 読んだ企業が「この人はSEとして活躍してくれそうだな!」と思えるようなアピールをすることを意識して、不要な部分は極力簡潔にまとめ、より活躍イメージに繋がりそうな内容を入れられることを意識して頂ければと思います!