SE志望!面接話題の添削頼みます|「自己PR」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳男性
相談日: 2024年4月10日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|SE志望!面接話題の添削頼みます
志望業界: SIer
志望職種: SE
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:面接で話す内容として、添削をお願いします (量として多いか少ないか、具体性など)。
詳しい相談内容:
面接で次のような内容を話したいと思っています。内容としてありきたりな感じがするのですが、添削をお願いしたいです。よろしくお願いいたします。
私の強みは「メリハリをもちつつも熱中して取り組めること」です。私は高校時代から数学を深めたいと思っておりまして、それが大学での専攻にもなったのですが、大学に入学した直後はその内容の難しさに心が折れそうになっていました。私は元々熱中して取り組めるタイプなんですが、悩んだことを自分の中でためこんでしまう部分もありまして、それだけでは時間がかかるだけだと気づきました。そのための対策としまして、「20分考えて分からなかったら友達や先生に聞きに行く」というようなルールを作りました。そうやって、周りの人に質問しに行くようにすると、分からない部分を自分の口で説明することで、自分の中のわかっている部分・分からない部分が整理されて、自分が何につまづいているのかがくっきり見えてくる、ということに気付くことができまして、以前よりも後は迷わないで自然に質問したり頼ったりするのができるようになりました。このように一つのことに熱中しつつも周囲の人とも力を合わせると、以前より効率がよく理解を進めることができることに気付きました。最近では、Sの評定のつく科目が1つから3つに増えたり、大学の先生方からも「そういう部分まで疑問を持てることはちゃんと勉強できている証拠だ」とお褒めの言葉を頂いたりして、この性格が認められんだと実感しました。このように、メリハリをもちつつも熱中するのを両立できるのが私の強みです。
回答タイムライン(4)
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- Miduki Takemoto回答日: 2024年4月10日物事へ取り組む姿勢としても、とても素敵な強みですね! 志望されている職種がシステムエンジニアであるとのことで、ご経験の中でも苦手に直面しても諦めずに向き合い忍耐力を持ち望み続けたという内容は業務にも活きる点であると感じました。 課題点・原因・対策・成果という構成で記載されているので内容としては良いと思います! 1つステップアップした内容にするために、「企業側が質問者さんを採用した際にどんなメリットがあるか」 という視点で見てみてください。 学生時代の学問についてを題材にすること自体は、問題ないと思います。 面接官は、質問者さんを含め数多くの志望者さんのお話を聞きますよね。 その中で、他の方と比べ質問者さんの存在が印象として強く残るような自己PRが大切になります。 そのために大切なのが、「自分がこの企業に入ることのメリット」と 「企業が質問者さんを採用することのメリット」の2点が明確になっていることです! 頂いた内容だと、学生時代の経験を活かして強みである「メリハリがある」「熱中して取り組める」という点を 活用してやってみたいと思えるSEの仕事が出来る!という自分にとってのメリットは 伝わりますが、 「メリハリをもちつつも熱中して取り組めること」は企業にとってどんなメリットがあるでしょうか? そういった視点で内容を構成してみるとよりGOODだと思います! また、全体的にもう少し簡潔的にまとめたり、言い換えしてもいいかな?と思う点がいくつか見られました! 例えば ≫私は高校時代から数学を深めたいと思っておりまして、それが大学での専攻にもなったのですが、大学に入学した直後はその内容の難しさに心が折れそうになっていました。私は元々熱中して取り組めるタイプなんですが、悩んだことを自分の中でためこんでしまう部分もありまして、それだけでは時間がかかるだけだと気づきました。 →高校時代に数学を深めたいと思い大学でも専攻したのですが、いざ授業を受けると内容の難しさに直面し心が折れそうになりました。私の性格として、どんなことにも熱中して取り組める反面、一度悩み始めるとため込んでしまう所があるため、改善しなければいけないと感じました。 ≫そのための対策としまして、「20分考えて分からなかったら友達や先生に聞きに行く」というようなルールを作りました。そうやって、周りの人に質問しに行くようにすると、分からない部分を自分の口で説明することで、自分の中のわかっている部分・分からない部分が整理されて、自分が何につまづいているのかがくっきり見えてくる、ということに気付くことができまして、以前よりも後は迷わないで自然に質問したり頼ったりするのができるようになりました。このように一つのことに熱中しつつも周囲の人とも力を合わせると、以前より効率がよく理解を進めることができることに気付きました。 →そこで自分の中で「20分考えて分からなかったら友達や先生に聞く」というルールを設け、しばらく実行していくうちに自分の中で何につまづいているのかを明確に出来るようになり、効率がよく理解し授業にもついていけるようになりました。 ≫最近では、Sの評定のつく科目が1つから3つに増えたり この表現については、Sの評価がどれくらいすごいのかが伝わるように記載すると質問者さんの努力度合がより伝わると思います! ≫このように、メリハリをもちつつも熱中するのを両立できるのが私の強みです。 内容から、メリハリというより「効率化」の方がご経験内容と一貫性が出るかなと思います! 作業効率化はエンジニアの業務でもとても重要だと思いますので、 強みをメリハリ→効率よく取り組めるように工夫できること 熱中→意欲的、忍耐力などと書き換えてもいいかなと思いました! 是非ご参考にしてみて下さい、面接頑張って下さい!
- 相談したユーザー返信日: 2024年4月12日ありがとうございます。 強みを「集中力と効率のよさを両立できること」にするのはどうでしょうか? それと、Sの評価がどれくらいすごいのかが伝わるように書く方法が今ひとつ思いつかないのですが、 Sの評定のつく科目が、多くてもこれまでは1つだった状況から、最近では3つに増えやすことができた にした方がよく伝わりますか?
- Miduki Takemoto回答日: 2024年4月12日追加のご質問、ありがとうございます! ≫強みを「集中力と効率のよさを両立できること」にするのはどうでしょうか? 以前よりとても伝わりやすい表現になったと思います! 「集中力」といっても、「1つの作業に没頭できる集中力」や「短い期間で成果を発揮できる集中力」など どんな時に質問者さんの集中力が〈特に〉発揮されるか!という部分に触れて書くと、聞き手が実際の業務風景と 結び付けて考えられるのではないかと思いました! 両立という言葉は一見凄く聞こえますが、複雑に捉えられてしまいがちかと思いました。 そのため、「~な集中力と、効率の良さです」と分けて記載し、強みが2つある!という形で冒頭の1文を作成することで わかりやすくその後の内容を聞いても 「こんな部分が集中力について触れているんだな」「こんな部分で効率の良さを発揮していたんだな」と 想像できると思います! また、Sの評価については、例えばですが ・どんな成果を上げた人がSの評価をもらえるのか ・努力したことでSになった2つの科目はもともとどれくらいの成績だったのか(成長具合が伝わります) ・Sのランクは何段階中何番目に凄いのか ・点数だと〇点、目標だと〇%を達成するともらえる評価だ ・全体の〇%しかSの評価をもらっている人はいない など、学校での成績のしくみを知らない人が聞いても 「Sって相当すごいんだな!」とわかるような記載の仕方がいいかと思いました。 そういった比較対象を記載した上で、Sの評価が今まで1つだった所、2つも増えた!という 説明の方が採用担当も「それはすごい!」と圧倒されるのではないかと思いますよ。
- 相談したユーザー返信日: 2024年4月13日集中力で成果を出した指標とかエピソードはちょっと伝えにくい(伝わりにくい)ように感じたので、効率の良さをアップさせたエピソードをメインで話していきたいと思いました。ありがとうございました!