昇降機業界希望、面接の答え方求む！｜「志望動機」の相談

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昇降機業界希望、面接の答え方求む！

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  Miduki Takemoto

  回答日: 2024年4月10日

  業界の中でも更にその会社でなければならない理由にもしっかり触れられており、素晴らしいと思いました！ ≫日常に不可欠な商品の販売に携わりたいと思い志望しました。大学生の頃に足の悪い祖父や祖母と出かけ昇降機を利用する機会が多くなり、それらのありがたさを身近に感じてきました。 冒頭で魅力を感じたきっかけには触れていますが、 「日常に不可欠な商品」「体の不自由な方のための商品」とイメージすると昇降機業界に直結はしませんね。 実体験としてエレベーターやエスカレーターの存在にありがたみを感じていたというお話を含むことはいいと思うので、プラスで昇降機業界でこの先働くことのメリットを考えてみてはいかがでしょうか？ ・建物の高層化、高齢化社会でバリアフリー化が進んでいることなど業界の将来性に触れる ・逆にエレベーターやエスカレーターがないことで不便を感じた経験をいれて、そういった不便を感じる社会を変え地域の人が買い物しやすい施設にしたい、などやりたいことを明確に加える 例えばですがこのような形で業界への志望動機に説得性をもたせてみるといいかと思いました！ ≫CM制作企画に参加し、撮影地交渉の際にメールに加えて電話やzoom、時には現地に足を運ぶことによって交渉が進展させチームの最優秀作品賞に貢献することができました。そのような粘り強さをもって成果を出し活躍したいと思い御社を志望しました。 また、「粘り強さ」についてもう少し膨らませて「私を営業として採用したら企業にとってメリットがありますよ」というアピールをプラスすると印象的になるでしょう。 もちろん色々な方法を活用して交渉を進展させたというのも、営業職には必要なスキルだと思います！ 例えばその際「こんな風に説得した」「交渉相手からこんな評価をもらった」などあれば 「営業職に向いているな！」「即戦力になってくれそう！」と企業側の期待値も上がるのではないかと感じました！ 追加の質問や困ったことがありましたら、いつでもご相談くださいね、応援しています！
• 相談したユーザー

  返信日: 2024年4月10日

  ご返信ありがとうございます！ 業界を志望した理由の具体化方法がとても勉強になりました。 営業職に関する自身のアピールポイントについて質問させていただきたいのですが、ガクチカで説得法など自分が交渉進展のために取り組んだことを話した場合は繰り返しになってしまうことや話す時間が長くなってしまい志望動機では話す必要が無いかなと感じました。お忙しいところ大変恐れ入りますが、営業職に関係するアピールポイントも話すべきかについて教えていただけますでしょうか？
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  (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅

  回答日: 2024年4月13日

  営業職に関係するアピールポイントはしっかり伝えていく方が良いと思います。 >面接練習をしたところなぜ昇降機業界なのかがあまり伝わらないと指摘されました。 とのことですが、「昇降機業界」を受けている人の中で「昇降機業界だからこそいいんです！」と思って受けている人は多くないと思います。質問者さんもきっとそれ以外の業界も受けていると思います。「安心安全な商品・サービスを届けたい」という気持ちで選んでいるとしても、同じ軸に当てはまる昇降機業界以外の会社も受けるのは自然なことだと思います。 それは昇降機業界の採用担当者も理解しているので、無理に「だから昇降機業界がいいんです！」とアピールしようとしなくても良いと思います。 だからこそ、「営業としての活躍イメージ」につながるような要素をしっかり伝えていくことが大切になると思います。 その際には昇降機の営業はどのような営業スタイルかを考えた上で、アピールポイントを決めていくと良いと思います。 その営業において成果を出すために必要なのが「交渉力」であれば、それを伝えると良いと思いますが、それ以外にも重要な要素があるのであれば、ガクチカとは違う切り口でアピールするのもありだと思います！
• 相談したユーザー

  返信日: 2024年4月13日

  ご返信ありがとうございます！ 昇降機事業の営業職は新設に加えて、保全やリニューアルと長期的な顧客との信頼関係が重要になるのでアルバイトでの顧客満足度向上の例でアピールしたいと思います。