「自発的行動で業務量5倍に!」|「自己PR」の相談
,--歳性別未回答
相談日: 2022年3月3日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|「自発的行動で業務量5倍に!」
自己prの添削をしていただきたいです。よろしくお願いいたします。
私の強みは目標に向かって主体的に考え、行動する力だ。旅館でフロント担当のアルバイトをしており、その立場でできることに100%取り組みたいと考え、担当業務を当初の2つから10まで増やすことを目標に掲げた。接客が未経験だったことから自身の行動によって旅館の評判にマイナスの影響を与えないか不安に感じていた。そのため、社員の方への確認頻度が多くなり、生産性が低下していた。自信を持った接客スタイルを確立し、業務の効率を向上させ業務量を増やすために2つの施策を行った。1つ目はマナーに関する知識不足からくる不安を取り除くための秘書技能検定の取得である。2つ目は、実践による経験値の蓄積である。その結果、着実に業務を遂行していく姿勢が評価され、最終的に当初の5倍の業務を果たすことができた。このように私は自発的に考え、行動する強みがある。
回答タイムライン(1)
「自発的行動で業務量5倍に!」
「自発的行動で業務量5倍に!」
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2022年3月8日>担当業務を当初の2つから10まで増やすことを目標に掲げた。 >最終的に当初の5倍の業務を果たすことができた 「目標を立てて達成しなければいけない」「定量的に表現しなきゃいけない」と言ったテクニックに囚われてしまっているように感じました。重要なことはエピソードを伝えた結果「この人を採用したらうちの会社で活躍してくれそうだな」と思ってもらえることです。 旅館のフロントの業務において、業務効率が上がったとしても5倍の業務量をこなせるようになることは難しいように感じました。また、コロナ禍の今は来客数もそこまで多くないため業務の量をこなす優先度よりも、一人一人のお客様の満足度を上げることの方がより求められることなのかな、とも感じました。 >1つ目はマナーに関する知識不足からくる不安を取り除くための秘書技能検定の取得である。 旅館の接客で必要なマナーを学ぶのであれば、秘書技能検定ではなくベテランのスタッフの方から学ぶ方が良いのではないかと感じました。 >2つ目は、実践による経験値の蓄積である。 具体的に何をどのように取り組んでいるかがわからず、活躍しているイメージがわきませんでした。