「研究開発志望!家族の食事作りを活用したモチベーション術」|「ガクチカ」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳女性
相談日: 2024年4月8日
2
2人のサポーターが回答
相談・質問の内容|「研究開発志望!家族の食事作りを活用したモチベーション術」
志望業界: 医薬品/医療業界
志望職種: 研究開発
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
300字以内のガクチカの添削
詳しい相談内容:
家族の食事作りに力を入れました。大学にお弁当を持っていくのを機に自立のつもりで、家族4人の朝食と夕食作りを3年続けています。学業と両立するには、いかに効率よく彩りとバランスの良いメニューを揃えるかが課題です。そのため料理ノートに毎週の献立を作成し、食料品の買い物とホームフリージング、常備菜作りを週2回にまとめています。またメインには、保温調理器に「お任せ」できる料理を活用しています。学業が忙しい時期は大変でしたが、新メニューを披露した時の家族の楽しげな顔に励まされ、時にはインスタント食品を活用しながら続けてきました。今はレシピを見ずに作れるものが100品を超え「継続は力なり」を実感しています。
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回答タイムライン(2)
「研究開発志望!家族の食事作りを活用したモチベーション術」
「研究開発志望!家族の食事作りを活用したモチベーション術」
- Miduki Takemoto回答日: 2024年4月8日ご家族のために思考を凝らして頑張られてきた素敵なエピソードですね! 研究開発の職ということで、「探求心」や「継続力」という長所をアピール出来る内容だと感じました。 例えばですが、「私は学生時代、学業と両立させながら家族の食事作りをしてきました。」という冒頭から始め、 最初はこのくらいしか出来なかったが、3年経った今ではこんなに出来るようになった! という成長面に視点を置き、プラスで成長の過程として頑張ってきたことを簡潔に記載すると 家族への食事作りを通して私はこんな風に成長し、強みになった!という事が 短い字数でもバランスよく伝えられるのではないかと思いました。
- Chinatsu Kato回答日: 2024年4月8日ガクチカでは、「そんなに素晴らしい取り組みを行って、そんなに素晴らしい成果を上げているのであれば、うちでも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるかがとても重要です! 今回の内容、学生のうちから家族の食事作りを3年間続けるというのはとても素敵ですし、努力されたんだなと感じました!本当にすごい事だと思います。私はそこまで出来ないので、尊敬の領域です。そして質問者様の個性のでるエピソードで、とても印象に残るかなと思います! ただ、医薬品・医療業界の研究開発職という非常に競争率の高い職種において、ガクチカは「学生時代に一番力を入れたこと」をアピールする場ですので、他の応募者がより「それはすごい!」というインパクトの大きなエピソードだったり、実際の仕事のイメージに直結するようなエピソードで「活躍してくれそうだな!」と思わせていた場合、 毎日の料理のエピソードだと「素敵な奥さんになりそうだな」というイメージにはなっても、「仕事で活躍してくれそうだな」というイメージに繋げるのは少し難しく、不利になってしまう可能性は大いにあるかなと感じました。 特に普段料理をしない、当たり前に帰ってきてご飯が出てくる環境の方が人事だった場合は、その努力についての想像が難しいかと思います。 例えば、それをこなしつつ学業の成績がかなり上位を常にキープしていたなどの内容もあると少しイメージが変わるかもしれません。 また、大学生活では、一人暮らしをして、自分一人とはいえど全ての家事を当たり前にこなしながら、食事も必ず自炊している人も少なくは無いと思います。 もちろんこちらのエピソードが駄目ということではないですが、「競争率の高い中で勝ち抜く」という観点ですと、企業から仕事での活躍イメージをもってもらえそうなエピソードへ切り口を変えてみるのも検討してもいいかなと思いました。 「他の設問で十分に活躍イメージはアピールできているから、個性を出して他と違うことでアピールして印象に残す」といった作戦で敢えて使うのであれば、それもそれでアリなのかなとも思いましたが、リスクはあるとおもいました…!