自己PRの添削お願い!挑戦精神を活かしたキャリア|「自己PR」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳女性
相談日: 2024年4月7日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|自己PRの添削お願い!挑戦精神を活かしたキャリア
志望業界: 空間デザイン、ディスプレイ
志望職種: クリエイティブ職
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
自己PRの添削をしてもらいたいです
詳しい相談内容: 私は「好奇心はいつだって新しい道を教えてくれる。」という言葉をモットーに、新しいことに臆せず挑戦することができるチャレンジ精神があります。この力は、空間コースの30名で1つのフェスの企画からデザインをするという演習授業で発揮されました。6つの班のコンテンツから1つのフェスを作る中で一体感が無いと感じ、私は全体を取りまとめるディレクターという立場に挑戦しました。きっかけは、大学生になってから自分が前に立ってまとめるという経験が無く、いつも周りについて行くだけの自分を変えたいと思ったからです。モットーの言葉通り、やってみたいという好奇心で掴めるチャンスは掴んで「挑戦」することで、自分の中の道が広がりました。入社後も、難しそうだと感じることも前向きに挑戦し、向上心を持って貴社に貢献します。
この内容で大丈夫かどうか添削お願いします
回答タイムライン(1)
自己PRの添削お願い!挑戦精神を活かしたキャリア
自己PRの添削お願い!挑戦精神を活かしたキャリア
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年4月10日エピソードを選ぶ際には、それを伝えた結果「そのような多様な取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるように選ぶことが大切になります。 今回の取り組みの成果は「自分の中の道が広がりました」とのことですが、客観的にどのレベルの成果を出したのかが伝わらない点が勿体無いと感じました。 また、成果レベルを伝える・選ぶ際には、できるだけ「おお!それはすごいね!」と感じてもらえるようなエピソードを選ぶことをアピールにつながりやすくなります。 同じ「努力ができる」という強みを持つ二人がいた時に Aさん:単位を全て落とさずに取れました Bさん:主席で卒業できました の場合だと、Bさんの方が強みを発揮して高い成果を出してくれそうだな、と感じてもらいやすくなります。 自己PRを考える順番としては「強みが活かせた経験は何だろうか?」と考えるのではなく、逆算思考で考えることがおすすめです。「仕事での活躍イメージにつながる成果を出した経験は何か?」→「その成果を出すことにつながった取り組み内容は何か?(3つ)」→「そんな取り組み方ができる自分にはどんな強みがあるだろうか?」とゴールからの逆算で考えると、成果レベルが高い自己PRが作りやすくなります。 自己PRの作り方についてはこちらの動画でも解説しているので、お手隙の際にチェックしてみてください! https://youtu.be/1--W8TO-gIY