大会出場!ディベート部モチベーションアップの秘策|「ガクチカ」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,23歳女性
相談日: 2024年4月6日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|大会出場!ディベート部モチベーションアップの秘策
志望業界:
志望職種:
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
内容が十分に理解できるかどうか、文字数を減らしたい
詳しい相談内容:
私は英語ディベート部のチームリーダーとして、チームのモチベーション向上に努めました。当初、全国大会出場が目標でしたが、メンバーの意欲が低いために初戦敗退が続いていました。そこで私は、メンバーと話し合う中で"自信の欠如"がモチベーションの低下の原因であると発見し、2つの施策に取り組みました。1つ目はチーム内にペア制度を導入し、互いに弱みを補う環境を構築しました。お互いに助け合い、方向性を確認することでメンバーの発表に対する自信向上に繋げました。2つ目はPDCAサイクルを重視し、週に2回以上の練習試合と、試合後のフィードバックの機会を増やし、自身の良かった点を客観的に評価しました。この結果、メンバーは活動に対する意識を大きく変え、議論がより活発化し、目標だった全国大会出場を成し遂げることが出来ました。この経験から、チームの課題に対してメンバーの気持ちに寄り添いながら適切な対応策を講じる大切さと、チームを巻き込みながら目標を達成する達成感が感じられました。
もう少し短めにまとめたいのですが、どのようにすればいいかご教授いただきたいです。
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回答タイムライン(2)
大会出場!ディベート部モチベーションアップの秘策
大会出場!ディベート部モチベーションアップの秘策
- 相談したユーザー返信日: 2024年4月6日SNSで拡散しました!
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年4月10日全国大会に出場できたことは、とても素晴らしい成果ですね! よりその成果につながるイメージを持ってもらえるようにパワーアップできるポイントをお伝えしますね! 伝える順番と内容としては「ペア制度→弱い点を補完し合う」→「練習試合&フィードバック→自分の良かった点を評価してもらう」という順番ですが、「ペア制度→良かった点を評価してもらう」→「練習試合&フィードバック→弱みを補い合う体制づくり」的な方向性の方が良いのではないかと思いました。 二人で弱みを補完し合うよりも、本番を想定したチーム全体でどのように補完し合うかを考えた方が実践的なのではないかと感じたためです。 また、順番として最初に褒めてもらって意欲を上げて、その後に具体的な改善としての体制づくりという順番の方が論理的に伝わるのではないかと感じました。 また、ディベート大会で勝つためには、「モチベーションを高める」という方針は限定的すぎるように感じました。 勝つためには「ディベートスキル」に重要になるのではないかと思いました。 実際の取り組み内容としては、自信をつけた後は、実践的なトレーニングで改善点のフィードバックなどもされるようになっているので、前半の伝え方を「モチベーションの向上」と限定せずに「目標達成に導くことに全力を尽くした」的な伝え方の方が内容にもフィットして良いのではないかと感じました! >この経験から、チームの課題に対してメンバーの気持ちに寄り添いながら適切な対応策を講じる大切さと、チームを巻き込みながら目標を達成する達成感が感じられました。 仕事での活躍イメージを持ってもらうためには、「成果レベルの高さ」と「取り組み内容の具体性」を伝えること大切になるため、そちらに文字数を割くためにも最後の一文は丸っと削除でも良いと思います。