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銀行営業からの転職、真の課題解決へ|「転職・退職理由」の相談

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相談日: 2022年3月3日
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|銀行営業からの転職、真の課題解決へ

現在、銀行の法人営業を行っており、転職を検討しております。 「転職活動の背景」「転職活動の軸」「業界の志望動機」に関し、添削をお願い致します。 ■転職活動の背景 銀行の営業は、融資等財務面のサポートはできるものの、事業に対する根本的な課題解決はなかなかできないことにもどかしさを感じたことから転職活動をしております。 特にコロナにより業況悪化した飲食店を営む会社にコロナ融資を行った際に、財務面でのサポートはできたものの、売上を上げるための施策や集客方法等、事業の根本的な課題解決に関わることができないことにもどかしさを感じたことからそのように強く感じるようになりました。 ■転職活動の軸 そのため上記転職から今回下記実現を求めて活動をしております。 ・営業職として成長したい ・顧客の事業に対する課題解決をしたい 営業として、目標達成をすることが自身にとってもやりがいになったと同時に顧客の力になれたことを実感しました。 しかし乍ら、銀行の営業は、融資等財務面のサポートはできるけど、事業に対する根本的な課題解決はできないことにもどかしさを感じたことからより直接的な課題解決ができる環境を希望します。 ■その中でも食×DXを希望している理由について 飲食店を営む担当先の融資審査を行った際に、予約管理やシフト管理等を紙で行ったり、飲食業界全体としても、他業界に比べDXが進んでいないことを知り、DX化の流れが進むチャンスがあると思ったため「食×IT」の領域で営業をしていきたいと考えています。 特に学生時代に3年半行ったスーパーのアルバイト経験もありますが、改めてデータ集約や分析やITツールによって売上解決にも繋がると感じました。 アルバイト時代ではありますが、「商品の値引きは18時から行う」というマニュアルに沿って業務を行っていたものの、日により廃棄の量にばらつきがとあるいう課題があり、取り組んだ経験があります。 具体的には、廃棄が多い日及び少ない日における天候やその日のイベント有無・スーパーに行く曜日を家族や友人に聞く等の検証を行い、そのデータから、雨で来店客数が少ない日は一時間早い17時から値引きを行ったり、週末の買い出し需要がある金曜日や特売日・ポイント3倍等のイベントを行う日は商品の売れ行きが良く廃棄が少ないため、20時から行ったりと値引きする時間帯を変えていきました。 以前は廃棄商品が平均30品以上だったのが、最終的には平均5品程度にも減らすことができました。 この経験から、より正確なデータがあればさらに売り上げが上がるのではないかと感じていたことと、社会人になり金融業界を通してDX化の流れが進むチャンスがあると思ったため希望をしております。

回答タイムライン(2
銀行営業からの転職、真の課題解決へ

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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2022年3月8日
    >■転職活動の背景 とても納得感のある転職活動の背景ですね!良いと思います!  >■転職活動の軸 こちらもしっくりきます! >■その中でも食×DXを希望している理由について 飲食店を営む担当先の融資審査を行った際に、予約管理やシフト管理等を紙で行ったり、飲食業界全体としても、他業界に比べDXが進んでいないことを知り、DX化の流れが進むチャンスがあると思ったため「食×IT」の領域で営業をしていきたいと考えています。 ここまでは良いと思います。より一貫性を持たせるために「他業界に比べDX化が進んでいないからこそ、そこに自分が営業として成果を上げてDX化を進めることで、より多くの企業の根本的な課題解決ができるチャンスがある点に魅力を感じた」的な表現にしても良いと思います! また、ここから先の部分はスーパーのアルバイトのエピソードになっていますが、こちらのエピソードは銀行の営業としての経験に切り替えた方が良いアピールにつながると思います。 企業が採用したい人は「DX化とかを全然考えていない飲食店のオーナーにアプローチしてDX化をする商材をより多く売れる人」です。そう言った人材だと伝えるために銀行の営業として成果を出すために「融資のニーズが低い顧客からも、潜在的なニーズを引き出すことで融資を受注してきた。それによって目標も達成できていた。」といった話をする方がグッとパワーアップできると思います!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2022年3月8日
    お忙しい中、ご対応頂きありがとうございます。 添削頂いた内容をもとに「食×DXを希望している理由」を再作成しましたので、添削をお願い致します。 ■食×DXを希望している理由について 飲食店を営む担当先の融資審査を行った際に、予約管理やシフト管理等を紙で行っていたり、飲食業界全体としても、他業界に比べDXが進んでいないことを知り、他業界に比べDXが進んでいないからこそ、そこに自分が営業として成果を上げてDX化を進めることで、より多くの企業の根本的な課題解決ができるチャンスがある点に魅力を感じました。   銀行営業として、顧客面談で社員が退職したという話を聞いたときに、社員の退職理由を「社員の人数に対して業務量が多い」「スキルアップのための社内研修制度の不整備」と仮定し、以下の2点を提案しました。 ・新たな人材確保の為、人材派遣会社とのビジネスマッチング ・社員研修制度の導入の為、関連会社の紹介 その結果、顧客の研修体制が整っていないという課題を引き出し、関連会社の会員サービス入会を獲得しました。 また、既に他行と融資取引があり、新たな資金調達ニーズは低かったものの、今後も取引展開をしたいという希望を受け、他行の肩代わり資金として融資実行150M・収益4.5M獲得し、目標達成をすることができました。 この経験から、銀行営業で培った「目標達成のために自ら考え行動し、結果を出す力」を活かして、売り上げに貢献できるのではないかと思ったため希望をしております。