塾講師経験で学んだチーム全体の底上げ術|「ガクチカ」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳男性
相談日: 2024年4月5日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|塾講師経験で学んだチーム全体の底上げ術
志望業界: SIer
志望職種: SE
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:面接で話す内容として、添削をお願いします (量として多いか少ないか、具体性など)。
詳しい相談内容:
ガクチカ
私は学生時代に頑張ったこととしましては塾講師として6人中5人を志望校に合格させられたことがあります。大学時代に私はマンツーマン方式の塾で講師として3年間働いていたのですが、そこで働き始めた頃は教えるテクニックを重視しているだけで、それ以外のことが頭にありませんでした。ですがあるとき、生徒に「どの先生の言っていることを優先して勉強すればいいのか分からなくて困っている」と言われたのが心に響きまして、先生同士で共通認識をもって教えることが足りてなかった気付きました。そこから私がやったこととしましては、他の先生と接する機会を多くすることで、例えば、その生徒の模試の結果を他の先生と一緒に共有して、「この科目は毎日1時間解く」、「過去問は7月から解く」といったことを決めることだったり、他の先生や塾長に働きかけて今後のスケジュールをどう調整するか決めたりするといったことをしまして、複数人の先生が共通認識を持って教えられるようにしました。その結果、6人中5人を志望校に合格させること達成いたしまして、この経験でチーム全体を底上げすることができました。
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回答タイムライン(2)
塾講師経験で学んだチーム全体の底上げ術
塾講師経験で学んだチーム全体の底上げ術
- Ayuna Maeda回答日: 2024年4月8日素敵なご経験ですね^^ 以下一例として参考にしてください。 ①エピソードを深くする 「だから志望校に合格させられたんだ!」と企業側に理解していただくために、よりエピソードを具体的にしていくと良いかと思われます。 現在、「他の先生と連携をとること」を記載いただいておりますが、 より説得力をつけるためにも、 ・他に相談者さまが行っていた生徒に対しての様々な取り組みがあれば、幅を広げて記載する もしくは、 ・「他の先生方と共通認識をしてスケジュール調整した」に対して、実際に生徒の勉強の様子や成績などがどう変化していき、その結果合格できた、というように段階を踏む 等、施策と結果の関連性を強くできると良いかなと感じます。 ②シンプルな文にする 現状、一文が多くやや伝わりづらい点があるので、短くシンプルにすることでより伝わりやすくなるかと思われます。 〜〜〜 ▼主張 3年間働いた、マンツーマン式の塾の講師 ▼課題 自分の教科を教えることを重視していたが、生徒に困っていると言われた ▼取り組んだこと 自分の担当科目だけではなく、他の科目担当の先生と協力してスケジュールや優先順位を決める 具体例① 具体例② ▼結果 6人中5人を第一志望に合格させることに成功 〜〜〜 このような形で、まず全体の文章の構成を考えた上で文章にすると一文を短く、伝わりやすくなるかと思います。別のエピソードを考える時も参考にしてください^^
- 相談したユーザー返信日: 2024年4月9日ありがとうございます。 書き直してみたのですが、実際に生徒の勉強の様子や成績などがどう変化したかを、各生徒についてを話すのは現実的ではない感じがするのですが、以下のような形でよろしいでしょうか? 私は学生時代に頑張ったこととしましては塾講師として6人中5人を志望校に合格させられたことがあります。大学時代に私はマンツーマン方式の塾で講師として3年間働いていたのですが、そこで働き始めた頃は教えるテクニックを重視しているだけで、それ以外のことが頭にありませんでした。ですがあるとき、生徒に「どの先生の言っていることを優先して勉強すればいいのか分からなくて困っている」と言われたのが心に響きまして、その塾では先生同士のつながりというものが薄かったのですが、私を含め、共通認識をもって教えることが足りてなかった気付きました。そこから私がやったこととしましては、他の先生同士が生徒のについての共通認識を持てるように大きく2つのことに取り組みました。一つ目は、その生徒の模試の結果から、「この科目は毎日1時間解く」、「過去問は7月から解く」といったことを他の先生と一緒に共有して決めることです。二つ目は、他の先生や塾長と連携して、生徒の自習時間での取り組みの様子を伝えあうことです。生徒が自習時間に集中して取り組めているかや、学校の課題と塾の課題を両立できているか、といったことをすき間時間にチェックする習慣を付けよう、ということを他の先生と認識を合わせまして、授業以外の時間の生徒の把握ができるようにしました。そうすることで、生徒の学習習慣について適切な指示が出せるようになりまして、模試でも努力圏だった高校を合格圏内に持っていくことができました。その結果、6人中5人を志望校に合格させること達成いたしまして、この経験でチーム全体を底上げすることができました。