アルバイトで学んだニーズ対応力を生かす方法｜「ガクチカ」の相談

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回答タイムライン（2）
アルバイトで学んだニーズ対応力を生かす方法

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  Miduki Takemoto

  回答日: 2024年4月4日

  ≫私の学生時代の取り組みはアルバイトです。大学1年生の頃から飲食店のキッチンでアルバイトをしています。 「私が学生時代力を入れていたのは、飲食店でのアルバイトで効率的に業務をこなし、困っている仲間をフォローするなどお店の回転率に貢献してきたことです。忙しい時は～」 という形で結論を最初にわかりやすくまとめ、そこから詳細を伝えていくとまとまった文章になるのではないかと思います。 ≫早く業務に慣れ先輩方や店舗へ貢献できるようになりたいと考え、出勤時に食材の補充や事前にタスクの確認をするよう心がけました。 ≫こうすることで、効率的に業務をこなす力を身につけることができました。この結果、現在では私自身が周りを見て困っている人のフォローに入ることができるようになりました。 「先輩方や店舗への貢献」というのは抽象的に感じるので、どんなふうに貢献したいか具体的に書くとわかりやすいと思います。 店舗の売り上げに貢献するのか、回転率を上げることに貢献するのかなど、ご自身の活躍によりどんな成果が見られたのかを記載すると「うちの会社でも頑張ってくれそう！」という印象を持ってもらえると思いますよ！ ≫アルバイトで培った相手のニーズをくみとる力を生かして、社会に出てからもお客様のニーズをくみとり、最善策を提案できる人材になりたいと考えます。 アルバイトを通して身についた力は、「相手のニーズをくみとる力」というより「業務効率化」「気転をきかせて率先して動ける力」という印象を受けました。 方向性を変えないのであれば、「業務効率化」「気転をきかせて率先して動ける力」を主軸に締めくくるとまとまった文章になると思いますよ。 参考にしてみてください！
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  Chinatsu Kato

  回答日: 2024年4月4日

  ガクチカでは、それを読んだ企業が「こんなに素晴らしい取り組みを行って、こんなに素晴らしい成果を上げているのであれば、うちでも活躍してくれそうだな！」と思うかどうかがポイントになります！ 企業としては、エピソードの過程よりも、成果の部分で判断することが多いです。 今回のエピソードの中では、「効率的に業務をこなす力が身につき、他スタッフのフォローまで出来るようになりました」という内容ですが、一般的な内容に感じてしまい、インパクトが弱くたくさんの応募者がいた場合に埋もれてしまうかなと思いました。 また、文章の締めくくりとして「相手のニーズを汲み取る力」を培ったとあるのですが、急に出てきたフレーズのため「その力をどの部分で培ったのか」がよくわからず、取って付けたような印象になってしまっています。 質問者様をより「この人を採用したい！」と思わせるためのアピールをするには、より成果レベルの大きいエピソードに切り口を変えてみても良いかなと思いました！ 「学生時代に力を入れたこと」という内容から、多くの方は 「自分が頑張ったことはなんだろう？」という視点でエピソードを選びがちですが、 「客観的に一番すごい！！と思ってもらえるような成果を出したエピソードはなにかな？」 というように、成果の大きさからエピソードを選ぶ手法がおススメですので、 目指す職種において「仕事での活躍イメージに繋がりそうな」エピソードをぜひ探してみて下さい！ よければ、こちらのガクチカについての解説動画もぜひ参考にしてみて下さい！ https://youtu.be/HfWMRw5Dzyw https://youtu.be/p-B2JNS7fZ0