「営業志望、転機はイルミネーションアルバイト」｜「志望動機」の相談

回答タイムライン（4）
「営業志望、転機はイルミネーションアルバイト」

• 

  (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅

  回答日: 2024年4月3日

  通過率を高めるためには、志望動機を伝えた結果「この人を採用すればうちの会社で活躍してくれそうだな！」と感じてもらえるような伝え方をすることが大切になります。 そして、そのための方向性はその広告企業がどのような領域のイベントに強いかによって、アピールの方向性が変わってきそうです。 例えば「就職フェア」などのイベントをイメージしていただければと思うのですが、そのようなイベントでは「お客様を笑顔にする」といった目的ではなく、「お金を払ってフェアに参加した企業の採用を成功させる」ことが目的となります。 また、営業の役割は高いイベント出展費用費用を払ってでも費用対効果が合うことを説明して受注を取り売上目標を達成することになります。 そのため「実際のイベントで参加者を楽しませる」という業務は運営担当者に任せることが多くなると思うので、イルミネーションイベントで体験したような気持ちにはなりづらいかもしれません。 実際にイベントに営業担当者が行くこともありますが、「就職フェア」などでは自分が受注した不人気企業だったときに、学生があまり参加してくれないと「この就職フェアは出たけど全然ダメだった」と満足度が下がってしまうので、そうならないように歩く学生の声をかけて「ここの説明会参加してみませんか？」という感じでお金を払ってくれた法人を満足させる側の動きをとっていくことが多いです。 現在の内容は「参加者を楽しませる」という視点が中心となっていますが、営業になるとお金を払ってくれる顧客を満足させるという視点に切り替えていくことが大切になると思います。 これらの視点を踏まえて活躍イメージを持ってもらえるような志望動機として伝える内容をブラッシュアップしていくのが選択肢としてあると思います。 また、もう一方の方法は「自分は参加者を楽しませることに集中したいから、これを伝えて採用されないならそれでも問題ないんだ！」という選択もあると思います。就職活動で大事なことはただ受かることではなく、自分にマッチした企業に受かることなので、無理に自分の大事にしていることを曲げてミスマッチにならないことはとても大切だと思っています。
• 相談したユーザー

  返信日: 2024年4月3日

  ご返信いただきありがとうございます。 追加の質問なのですが、その会社はポップアップや展示会など、様々な企業のイベントのプロモーションなどを中心に行なっています。 そのような"体験"を与えられる仕事に就きたいと感じたきっかけとして、制作物も含まったイルミネーションイベントでのアルバイトを通じ、企業の課題解決においてもこのように、"体験"を与えていくことが重要だと感じたというような流れで話すのはありでしょうか、？ その話の後に営業として、クライアント先にとって最適なサービスを提供し、成果をあげていきたいというような話をメインでしていくつもりです！ 体験が大事だと感じた理由として、イルミネーションでのアルバイト経験の話が説得力があるのか、教えていただけると幸いです。
• 

  (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅

  回答日: 2024年4月3日

  >そのような"体験"を与えられる仕事に就きたいと感じたきっかけとして、制作物も含まったイルミネーションイベントでのアルバイトを通じ、企業の課題解決においてもこのように、"体験"を与えていくことが重要だと感じたというような流れで話すのはありでしょうか、？ 最終的に「この人を採用すれば営業として活躍イメージが湧くな！」と思ってもらえる内容になるのであれば、きっかけとしてイルミネーションのアルバイトの話を伝えることは、問題ないと思います！ それが説得力につながるのかは、具体的にどのような伝え方をするかによって変わってくると思います。 伝える全文を記載いただければ、フィードバックいたしますよ！