公務員志望者のガクチカ・自己PRの強化法を知りたい！｜「自己PR」の相談

2024年3月に大学（学士）を卒業予定,21歳女性

相談日: 2024年4月2日

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相談・質問の内容｜公務員志望者のガクチカ・自己PRの強化法を知りたい！

志望職種:公務員どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:ガクチカ、自己PRの添削をして頂きたいです。詳しい相談内容: ガクチカ：私は大学時代、カードショップの通販事業部でのアルバイトにおいて、オンライン注文における返品・交換の多さを改善させることに尽力しました。　以前から、返品交換に対するお客様からの問い合わせが月に40件を超えることありました。またその内容の多くがカードの種類間違いやキズによるもので、対応に時間やコストを要していました。そこで私は以下の2項目を実行しました。まず、原因追求のためお客様から返送された商品を1ヶ月分全て伝票と照らし合わせ、スタッフとの話し合いを行い、検品の際にミスが発生する要因を探しました。その結果、レアリティの種類が多いことや、傷の判断基準がスタッフによって異なっていることが原因として挙げられました。次に、以上を踏まえてレアリティ表や傷の判断基準を含めた作業マニュアルを作成し、いつでも確認が出来るよう事務所内に貼りつけさせていただきました。また、改めて検品の際に万全の注意を払ってもらえるよう、話し合いの内容やミスの原因をグループトークで共有しました。これらの取り組みにより、チーム全体での意識改革や基準の統一が実現し、返品交換は月10件程まで削減することができました。自己PR：私は、周りの人を巻き込み、協力して目標を達成する力があります。　私が所属するゼミナールでは、グループによる報告が行われます。研究ではまず、グループで与えられたテーマについて文献を読み進めていました。しかし、各々自己主張が強く意見が衝突したり、反対に、消極的で自分の意見を伝えられないメンバーがいたりと統率が取れず、研究は停滞してしまったことで、経過報告では教授に厳しいお言葉を頂きました。　そこで私は、一人一人と意見を交わして共通点を見出すと共に、一度その意見を取りまとめたものをレジュメに記しました。またグループでの通話を通してそれらをメンバーに共有しました。これをきっかけに、メンバー自ら資料の提示や講義時間外の集まりに積極的になってくれるようになりました。その結果、多角的な視点による報告が評価され、教授に最高評価であるA評価をもらうことができました。　メンバーへの働きかけによりグループ報告を成功させたことを活かして、窓口対応やだけでなく、県民の皆様のニーズを理解し、周りを巻き込むような事業を推進していきたいと考えています。

回答タイムライン（1）
公務員志望者のガクチカ・自己PRの強化法を知りたい！

Miduki Takemoto
回答日: 2024年4月2日
・ガクチカについてオンライン注文における返品交換の数を減らす事が出来たことについて順を追ってわかりやすく記載されていると思います。その中で、よりイメージしやすい文章にするために・・・という点でアドバイスさせていただきます。「チーム全体での意識改革」という点がいまいち想像しにくいので改善前と改善後の具体例をあげてみるといかがでしょうか。また、返品交換に要されていた時間やコストの面でも、具体的にどのくらい改善されて貢献できたのかを記載すると活躍ぶりが協調されると思います！・自己PR グループで取り組まれていたゼミのテーマが書かれていると、想像しやすいですね！どういった目標を掲げ、どのような結果になったのかを記載することで PRしたい「周りの人を巻き込み、協力して目標を達成する力」がより引き立のではないでしょうか？