就活軸の印象チェック!専門家への道を教えて|「就活・転職の軸」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳男性
相談日: 2024年4月1日
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2人のサポーターが回答
相談・質問の内容|就活軸の印象チェック!専門家への道を教えて
志望業界: 会計業界
志望職種: 税務会計コンサルタント
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
3つの就活の軸が面接官目線で見て、どのような印象を受けるかをフィードバックを交えてお願いしたいです。
詳しい相談内容
・「お金で悩みを抱える他者の役に立つことができる」
→なぜお金の悩みなのか?
企業や個人の日々の活動において、最も密接に関わるもの「お金」だと考えているから、お金におけるサポートをしたい。
(原体験:自分の奨学金の経験(私立の高い学費でも奨学金のおかげで不自由なく大学生活を過ごすことができている)=お金による制限を取り払う)
→他者とは具体的に誰か?
企業の役に立ちたい。会社経営における一番の課題はお金の面だと会計事務所のアルバイトを通じて、学んだ。
=財務の面から支えることで企業が作り出す良いモノやサービスを持続的に提供できる環境づくりをしたい。
・「手札の多い会社」(業務経験フィールドの広い会社)
→なぜ手札の多さなのか?
行動する上では選択肢が多ければ多いほど、成功という目標だけでなく、そのニーズに対しての最適解を出せる可能性が高まると考えているから。
貴社のような幅広いビジネスを支える体制が整っていること、また連携先も多いため、自分の専門外でも紹介という形でサポートし、その顧客のニーズに応えることができる。
・「専門家としての高みを目指せる環境」
総合税理士法人として幅広い事業を展開している点、経験の幅を広げることができる提携先との垣根を超えた連携や出向制度を通じた見聞を広げる機会がある。
これにより、自身の専門性の向上とともに、顧問先のあらゆるニーズに応えることができる人材になれると考えている。
回答タイムライン(3)
就活軸の印象チェック!専門家への道を教えて
就活軸の印象チェック!専門家への道を教えて
- Kanta Tamura回答日: 2024年4月2日印象としては軸が希望職種の業務内容とリンクしていて税務会計コンサルタントでなければいけない理由になっていて非常にいい内容ではないかと感じました! なぜそもそもお金に関する仕事をしていきたいかは面接官としては深堀したくなるところだと思いますのでご自身の原体験である奨学金制度から感じた経験からお金を取り扱う仕事に興味を持った点をもう少し深ぼってお話しするのもありかなというふうに思います。 ご自身でなぜお金なのか?や、なぜ手札の多さなのか?など深堀ができているので全体的に良い内容になっていると思います!
- Masaya Fujimoto回答日: 2024年4月2日軸としては良いと思います!その上で面接官が掘ってきそうなポイントを記載しています! 1. お金で悩みを抱える他者の役に立つ 印象 ・奨学金という自身の経験に基づいた具体的なエピソードは説得力があって良いです! ポイント ・役に立ちたい企業を具体的に定義できると良いです。 例:学生起業家、中小企業経営者など ・企業が抱える「お金の面」での解決したい課題を具体化すると良いです。 例:資金調達、コスト削減、税務対策など ・会計事務所でのアルバイト経験を具体的に説明し、◯◯というスキルをアルバイトで身につけたから御社で◯◯といった活躍ができます。ぐらいまで落とし込めると良いです! 2. 手札の多い会社 印象 ・多様な経験を積み、幅広いスキルを身につけたいという意欲が伝わります。 ポイント ・「手札の多さ」をどのように活かして、企業に貢献したいのかを具体的に説明できると尚良いです! 3. 専門家としての高みを目指せる環境 印象 ・向上心と自己研鑽への意欲の高さが伝わります。 ポイント ・制度を利用して、何年後にどんな姿になっていたいまで伝えられると良いと思います!
- 相談したユーザー返信日: 2024年4月3日ご返信頂き、ありがとうございます。 この軸で自分の思いが面接で本当に伝わっているのか分からなかったので、他者の観点から見た意見を知ることが出来てよかったです。ありがとうございます。 また、予想できる深掘りポイントについても教えていただけたので、これを活用して面接対策をすることでしっかりと答えられるようにしたいと思います! 本当にありがとうございました!!