ガクチカ添削！カードショップでの改善活動｜「ガクチカ」の相談

2024年3月に大学（学士）を卒業予定,21歳女性

相談日: 2024年4月1日

1人のサポーターが回答

相談・質問の内容｜ガクチカ添削！カードショップでの改善活動

どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:ガクチカの添削をして頂きたいです。また以下の内容において、チームの意識改革が成功した要因はグループでの共有だけでなく話し合いにもあると考えているのですが、どのように盛り込めば良いでしょうか。詳しい相談内容: 　私は大学時代、カードショップの通販事業部でのアルバイトにおいて、オンライン注文における返品・交換の多さを改善させることに尽力しました。　以前から返品交換に対するお客様からの問い合わせが非常に多く、それは月に40件を越えることもありました。またその内容の多くがカードの種類間違いやキズによるもので、対応に時間やコストを要していました。そこで私は以下の2項目を実行しました。まず、原因追求のためお客様から返送された商品を1ヶ月分全て伝票と照らし合わせ、さらにスタッフとの話し合いを行い、検品の際にミスが発生する要因を探しました。その結果、レアリティの種類が多いことや、傷の判断基準がスタッフによって異なっていることが原因として挙げられました。次に、以上を踏まえてレアリティ表や傷の判断基準を含めた作業マニュアルを作成し、いつでも確認が出来るよう事務所内に貼りつけさせていただきました。また、改めて検品の際に万全の注意を払ってもらえるよう、話し合いの内容やミスの原因をグループトークで共有しました。これらの取り組みにより、チーム全体での意識改革や基準の統一が実現し、返品交換は月10件程まで削減することができました。 2025年卒業見込みですが、卒業年度の変更ができず、2024年卒業見込みのままで投稿させて頂きます。

回答タイムライン（1）
ガクチカ添削！カードショップでの改善活動

Sumire Ito
回答日: 2024年4月1日
返品交換の件数を減らされたのですね！とてもわかりやすく良いエピソードだと思います！今ある内容をもっと凝縮することで、グループでの話し合いの工夫点も盛り込めるのかなと思っています！例えば、２、３分目は以下のようにまとめるとより端的になります。以前から返品交換に対するお客様からの問い合わせが月に４０件を超えることもあり、対応やコストを要していました。また、どう盛り込むか、ですが、目的：返品交換の件数を減らす原因：レアリティの種類が多いこと、傷の判断基準がすたがスタッフによって異なること対策：レアリティの判断基準を含めた作業マニュアルを作成し貼り付けた、スタッフの共通認識を取るため、話し合いを行なったのような構造にしてみるといかがでしょうか？対策の部分の書き方を少し変えるイメージです。

Sumire Ito

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2024年4月1日