インフラ業界志望の志望動機とガクチカについて|「面接全般」の相談
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インフラ業界志望の志望動機とガクチカについて
インフラ業界志望の志望動機とガクチカについて
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年3月31日・【志望動機】 通過率を高めるためには、志望動機を伝えた結果「この人を採用すればうちの会社で活躍してくれそうだな!」と感じてもらえるような伝え方をすることが大切になります。そのためには「自分が働くメリット」にプラスして、「会社が採用するメリット」を伝えることが重要です。今回の内容を拝見すると、後者の「会社の採用メリット」を感じてもらえるような情報を追加していくと良いのではないかと思いました。大学院で研究してきた内容や、そこで出した成果から採用企業での活躍イメージにつながるような内容を伝えていけると良いのではないかと感じました。 それを伝える際には、採用企業において配属可能性が高いポジションを想定して、「その仕事での活躍」につながるイメージを持ってもらうことを意識すると良いと思います! また、今回の伝えている内容な「社会全般に対する貢献」という広い内容になっていますが、もう一段階掘り下げられると良いのではないかと思います。今回の企業はエネルギー開発企業とのことですが、その会社だからこその要素を追加できると「だから数あるエネルギー開発企業の中でもうちを志望してくれたんだな!」と感じてもらえる内容に近づけると思います。 今の時代のエネルギー関連企業であればどこも、環境に配慮した取り組みを行っています。そのため、環境配慮の事実だけではなく、もう一段階掘り下げた内容を伝えていけると良いと思います。 >ESに書いた内容に付け足す感じで話すべきか、も悩んでいます。 面接で伝える際にはESに記載した内容通りに話すというよりは、「これを伝えればより活躍イメージを持ってもらえそうだな!」とより感じる内容があれば、そちらを伝えていくと良いと思います。 それがESに記載した内容と変わっていたとしても、就職活動を通じていろいろな知識を学び成長していくことは自然なことなのでその時のベストだと思う内容を伝えていくと良いと思います。 >どちらでも、役立てる点を告げるべきですか? ガクチカは学生時代に頑張ったことなので、「このように御社で活かせます」的なところまで伝える必要はありませんが、聞いた面接官が「確かにそのような多様な取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるように伝えることを意識するのは大切だと思います。
- 相談したユーザー返信日: 2024年3月31日教えていただきありがとうございます。 ・よりその会社である必要性 ・会社側が自分を採用させるメリット+自分が行いたいことができる点のwin winな関係を構築すること ・自分が配属されそうな職種で何が役立てれるかのイメージを与えやすい話 をもう一度確認していきたいと思います。 また、今までに経験した面接の振り返りのポイントも知ることができました。ありがとうございます。