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内定獲得済みでも踏み切れない不安、教えて!|「会社・業界・職種選び」の相談

2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21女性
相談日: 2024年3月28日
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2人のサポーターが回答

相談・質問の内容|内定獲得済みでも踏み切れない不安、教えて!

志望業界: 志望職種: 経理/人事/校閲 どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: 私の得意、好きなこと、市場価値があるもの、全ての間をとった企業を探したい 詳しい相談内容: 私は25卒で今1社から内定をいただいております。しかし、残業時間が長いことが少し気になっていることと、営業職に私が適性を感じられないところ(営業職から内定を貰っているため)から就職活動を終わるには不安が感じられます。そこで、就職活動を続けるにあたって見ておいた方が良いポイントや、難易度なども教えていただきたいです。

回答タイムライン(4
内定獲得済みでも踏み切れない不安、教えて!

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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2024年3月29日
    より適切な情報をお伝えするためにいくつか教えていただければと思います! ・仕事選びに関係する得意なことを教えてください。 ・「営業職に私が適性が感じられない」と感じる理由について教えてください。 ・質問者さんの仕事選びに関係する「好きなこと」について教えてください。 ・「市場価値がある」とは、いつ・どのような状態になっていたら満たされるのか基準を教えてください。 ・現在内定をもらっている会社に対して魅力的だと思った点を教えていただければと思います。
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    返信日: 2024年3月29日
    上から順に答えさせていただきます。 ・文章の添削、傾聴力、細かいところまで気がつくところ、人当たりが良いところ、1つの事を狭く深く研修するところ、集中力が長く続くところ、人に喜んでもらうために企画することです。 ・結論から申し上げますと、気を使いすぎて私自身が疲れてしまうためです。私は比較的対人関係を築くのが得意で、色んな人に好かれることが多いです。そのため、営業職に向いているようにも思われますが、それは私自身が相手はどのような返答を求めているのか、どのようなテンション感で行くべきなのか等、自身の中であらゆることを考慮して向き合っているためなので、それをお客様相手に週5日間し続けるとなると自分のキャパシティを超えてしまい壊れるのでは無いかと考えたからです。 ・好きなことは、音楽を演奏すること、英会話のYouTubeを見ること、人間の心理について学ぶことです。 ・ITやAIのように将来的に需要があると社会に言われていたり、コロナ禍に入っても必要とされるものです。 ・コロナ等に影響されず必要とされる商材である且つ、生活の+αという立ち位置で私の「人に喜んでもらう」という価値観に合致していたことが大きいです。人の笑顔を見れる業界に行けたらいいなと思っていたのですが、それはコロナ禍に左右されたり、衰退業界だったりで不安が拭えませんでした。そこで、この企業をみつけ、どちらも満たしており選考に進んでみようと思いました。
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    Chinatsu Kato
    回答日: 2024年3月29日
    続いての返信につていも拝見しました! 岡本社長からも的確なアドバイスがあるかもしれないのですが、 私も以前営業をしていたため、少しそのお話も出来ればと思い、参考程度に読んでいただければと思います! 結論から言うと、どの職業においても働いてみないことにはわからない、というところがあります。 どれだけ魅力的に見えた会社でも、入ってみると社員との相性が合わない、会社の方針があわないなどといった可能性はやはりありますし、今の時代は1社で長く務めることが必ずしも美徳ではないという風潮ですので、 もし、今の時点で質問者様が内定をもらっている企業に魅力を感じているのであれば、まずは飛び込んでみるのもありかなと思います。 また、お話を伺った限りですと、質問者様は営業としても問題無くこなされるだろうなと感じましたが、やはり社会の中で実際に「営業」を経験する、実経験から学ぶというのは、将来的にどこでも役立つスキルになると思います。 もし「絶対に営業が嫌だ!」というわけではなく、「お客様の笑顔が見たい」「喜んでもらいたい」という仕事であれば、直接顧客の顔が見える営業職は一度経験してみてもいいのではないかと思います! ただ、懸念は「喜んでもらう」だけではなく会社としての「目標!売り上げ!」というものに対して基本的に動いていくことになるので、その点に大きな違和感があったり、責任感が強くプレッシャーに弱いなどといった性質がある場合は、あまりお勧めできないかもしれません。 「仕事だから」と割り切る必要が、おそらく出てくるタイミングがどこかに必ずあります…! また余談ですが、私の知人にも質問者様と同じように、すごく人間関係を築くのが得意に見えるのですが、本人はすごく気を使っているため疲れてしまうということで、あまり人と関わる仕事はしたくないと言ってSEをしている人もいます。クライアントとのやり取りはあるのですが、多くはリモートワークで一人で集中できる環境なので、本人的にはそのくらいがちょうど良いみたいです。 お客様とどんな関わり方をしたいかを考えると、また見えてくる範囲も変わるかもしれないですね。 長くなってしまいましたが、 「いろんな環境でいろんな人といろんな経験を積むことは、全て自分の糧となる」 「仕事だけでなく、どんなプライベートを過ごしたいかなども踏まえて毎日の生活をイメージしてみる」 「すごく嫌じゃない、むしろ魅力を感じているなら、まずは飛び込んでみる」 こんな考え方も一つお伝えできればと思いました!!
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2024年3月31日
    >・結論から申し上げますと、気を使いすぎて私自身が疲れてしまうためです。私は比較的対人関係を築くのが得意で、色んな人に好かれることが多いです。そのため、営業職に向いているようにも思われますが、それは私自身が相手はどのような返答を求めているのか、どのようなテンション感で行くべきなのか等、自身の中であらゆることを考慮して向き合っているためなので、それをお客様相手に週5日間し続けるとなると自分のキャパシティを超えてしまい壊れるのでは無いかと考えたからです。 気を使いすぎて疲れてしまうのは、多くの新しい人と関係を気づくという状況だと発生しそうだと懸念されているのでしょうか? 新規の営業相手に沢山アプローチするのではなく、既存の顧客として長く深く関係値を築いていく場合などであれば大丈夫そうであれば、「営業は違う」という判断ではなく「新規で多くの顧客と会う営業職は避ける」という判断ができるかもしれないな、と感じました。 また、ご自身の強みを活かせる仕事として営業職以外で「これが良いのではないか?」という候補の職種はあるのでしょうか? >・ITやAIのように将来的に需要があると社会に言われていたり、コロナ禍に入っても必要とされるものです。 具体的に候補となっている「この業界が良い!」という分野はあるのでしょうか? また、コロナの前には「この業界はすごく伸びている!今後需要がある!」と言われてていた業界も、コロナのような未曾有の事態が起こってしまうことによって大きな影響を受けました業界が多くありました。 例えば観光産業関連は日本の観光資源や円安の影響でコロナ前は非常に伸びていましたが、コロナの影響を非常に大きく受けました。ですが、本質的な日本の観光資源の魅力が損なわれたわけではないので、コロナが終わり息を吹き返して引き続き伸びています。高齢化が進み人口が減少していくことが予想されている日本ですが、歴史などの観光資源は損なわれないため今後も関連業界のニーズは上がっていくと見られているので需要があります。 このように「イレギュラーの状況での安定性」と「将来的な需要がある」は両立しないことがあります。 そのため業界を考える際に、「将来的な需要」と「イレギュラーな状況での安定性」のどちらを優先して考えるかも整理した上で業界選定を進めていくと良いのではないかと思いました。 また、イレギュラーな事態はどのようなことが起こるかが予想できません。例えば「インフラ分野は生活に欠かせないから長期的に安定だ!」と一般的には言われますが、東日本大震災で原発事故が起こり、原子力発電の分野は日本でその領域は大きなダメージを受けました。原子力関連の技術者は、そのスキルを活かせる仕事が日本では減ってしまったため、職を変えるか海外に行った人が多いです。そのため原子力発電を再開しようにも、それが運用できる専門家が日本に減ってしまっているという課題が業界全体の懸念事項となっています。 また、戦争の影響でエネルギー資源の輸入価格の高騰が起こったことにより、電気会社各社も大幅な赤字を出すことになりました。このようにイレギュラーな事態は予想できないことが多いので、「この分野なら安泰だ!」と思って選んでも「こんなことになるなら選ばなきゃよかった...」となってしまうかもしれません。そのためもう一つの考え方として「もし何かが起こったとしても、そこで〜〜を目指して働いていこう」や「自分の〜〜という強みを磨いて発揮していける仕事であれば最高だな」と思えるような仕事を探していくのも1つの選択肢ではないかと思います。 そのような視点で考えたときに「これを目指して、この仕事に挑戦したいな」という仕事はぼんやりとでもあったりしますか?