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IT/SIer業界志望のES添削お願いします!|「ES全般」の相談

2025年3月に大学院(修士)を卒業予定,23男性
相談日: 2024年3月27日
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相談・質問の内容|IT/SIer業界志望のES添削お願いします!

SNSでシェアしました! 志望業界: IT(SIer) 志望職種: SE どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:ES添削 詳しい相談内容: 以下の4つの文章を添削していただきたいです。 お願い致します。 1.志望動機 ITで多くの人の役に立ちたいという想いで貴社を志望する。コロナ禍において、生活が変化する中でITが社会を支え、以前よりも世界を便利にしたことを実感した。私は長年のサッカー経験の中で、チームの課題と向き合い、チームを向上させる方法を考えて行動してきた。幅広い事業領域で信頼と実績を築いている貴社で、顧客の課題と向き合い、私の考導力を活かし貴社の技術力を学び、ITで多くの人の役に立ちたい。(193字) 2.入社後にチャレンジしたいこと 多様なIT技術を身に付け、企業DXによる業務効率化に貢献したい。私のアルバイト先のホテルでは予約表を紙で管理しており、業務効率が悪いと感じている経験から、このような思いを抱いた。貴社は専業SIとしてハードウェア製品を持たないからこそ顧客に最適なソリューションを柔軟に提供できる。そして、人財育成に注力している貴社で自律的に成長し、多様な知識・経験と広い視野を持ったITスペシャリストになりたい。(199字) 3.チームで最も高い成果を上げた経験・役割と及ぼした影響 大学時代に所属していた社会人サッカーチームで、キャプテンとして初挑戦の○○リーグで9チーム中2位の結果を収めた。 リーグ序盤では、試合中に悪い状況を自分たちで修正できないことが課題だった。やりたいプレーが共有できていないことと、指示待ちの選手が多いことが原因だと考えた。そこで、監督主導のミーティングから選手主導への変更を提案した。ミーティングでは、多くの選手の意見を聞くこと、意見の衝突は歓迎すること、多角的な視点を持つことを心掛けていた。その結果、一体感が生まれ、選手たちで解決策を考える習慣が身に付き、2分け1敗から5連勝できた。この経験で、周囲を巻き込んで課題を解決する力が身に付いた。(297字) 4.人生で一番苦労したこととそれをどう乗り越え、何を学んだか 修士課程で卒業研究とは異なる研究室の所属になり、新たな研究分野の知識を学ぶ必要があった。独りで学習していると、モチベーションの維持が難しく、学習効率も悪かった。そこで先生と同期に協力を仰ぎ、週に一度、学んだことを発表する機会を作った。知識をアウトプットし、先生や同期からフィードバックを受けることで学習効率が向上した。また、自分の学びが同期の成長にも貢献することを感じ、モチベーションを高く保てた。 その結果、予定より2か月早く本題の研究に取り組み、年末の発表会に間に合った。この経験で、自ら周囲を巻き込むことが成長に繋がり、他人に貢献しているという実感で自身のモチベーションを維持できることを学んだ。(300字)

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IT/SIer業界志望のES添削お願いします!

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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2024年3月27日
    相談数が増えているため、全てに対する細かい回答ではなく、全体を見て気になったポイントに絞ってフィードバックしますね。 SEとしてITのスペシャリストを目指しているのであれば、質問に対する回答として「この人を採用すればうちのSEとして活躍してくれそうだな!」と感じてもらえるような要素を伝えられると良いです。 >志望動機 IT業界の会社であれば、どこでも当てはまる内容になってしまっているように感じました。また、エンジニアとして活躍イメージを持ってもらうためにサッカーでの経験のエピソードよりも、院での研究の過程で学んだプログラミングスキルや高い壁を乗り越えた経験などの方が効果的なのではないかと思いました。 また、それを伝える際には「どんな行動をしたか」だけではなく「どのような成果を出したか」まで伝えられると良いと思います。 >人生で一番苦労したこととそれをどう乗り越え、何を学んだか こちらの質問で面接官は「仕事で壁にぶつかった時に乗り越えて成果を出すことができるか」を判断しようとしています。 今回の成果は「年末の発表会に間に合った」とのことですが、本来の目的は「間に合う」ことよりも、「研究テーマに基づくより良い発表をする」などになるのではないかと思いました。そのような本来の目的に沿った、成果を伝えられるとグッとパワーアップできるのではないかと思いました!