「自己PRで迷ってます!小学生みたいな自己紹介・解決策教えて!」|「自己PR」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,22歳女性
相談日: 2024年3月25日
2
1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|「自己PRで迷ってます!小学生みたいな自己紹介・解決策教えて!」
志望業界: IT 大学職員 金融
志望職種:
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: 企業で活躍してくれるのが伝わる自己or ではない気がする。小学生の自己orのようで心配。
詳しい相談内容:
私の強みは責任感です。常に周りを見て仲間をサポートします。この強みが生かされたのは、大学の教職課程の授業の一つで、七人チームで子ども向けのワークショップを企画した際に発揮しました。
ここでの課題は、健康というテーマに対し、教授は昔の夏の涼み体験を提案し、先輩は体育館を活かし、運動をしたいと提案し、意見が対立してしまったことです。この時先輩は遠慮をし諦めようとしていましたが、私は2人の意見を掛け合わせるべきだと思い、会議で話を切り出しました。その結果、2人が話すことで掛け合わせることができ、扇子を使って風船を運ぶリレーを企画し、当日は成功しました。この力を御社でも活かし、立場の異なる〇〇や〇〇の意見を取り入れ、仲間と協働していきたいです。
回答タイムライン(2)
「自己PRで迷ってます!小学生みたいな自己紹介・解決策教えて!」
「自己PRで迷ってます!小学生みたいな自己紹介・解決策教えて!」
- 相談したユーザー返信日: 2024年3月25日SNSでキャリエモンをシェアしました!
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年3月25日エピソードを選ぶ際には、それを伝えた結果「そのような多様な取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 今回の成果は「扇子を使って風船を運ぶリレーを企画し、当日は成功しました」との成果ですが、強みをアピールできるより高い成果を出した経験があれば、エピソードの切り替えを検討しても良いかもしれません。 仮に同じ「努力ができる」という強みを持つ二人がいた時に Aさん:単位を全て落とさずに取れました Bさん:主席で卒業できました の場合だと、Bさんの方が強みを発揮して高い成果を出してくれそうだな、と感じてもらいやすくなるためです。 また、考える順番としては「強みが活かせた経験は何だろうか?」と考えるのではなく、逆算思考で考えることがおすすめです。「仕事での活躍イメージにつながる成果を出した経験は何か?」→「その成果を出すことにつながった取り組み内容は何か?(3つ)」→「そんな取り組み方ができる自分にはどんな強みがあるだろうか?」とゴールからの逆算で考えると、成果レベルが高い自己PRが作りやすくなります。 また、自己PRの作り方は、こちらの動画でも解説しているのでお手隙の際にチェックしてみてください。 https://youtu.be/1--W8TO-gIY