助けて!IT求人の志望動機がしっくりこない!|「志望動機」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳男性
相談日: 2024年3月23日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|助けて!IT求人の志望動機がしっくりこない!
志望業界: ITのSIer業界
志望職種: システムエンジニア
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:相手の心をつかむ論理的な志望動機にしてほしい。
詳しい相談内容:志望動機の添削
志望動機(400)
「お客様の課題やニーズに対応し、ITの力で長期的に根底から支えることで、地元九州に貢献したい」からです。大学入学時にコロナ禍によりオンライン授業が始まり、ネットワークの重要性を改めて感じたことを機にIT業界に興味を持ちました。中でも貴社は、金融や公共、通信など様々な業界のお客様をシステム開発によって支え、地域社会に貢献しており、九州地域の発展に不可欠な存在であると感じました。また、ニアショア開発を行っており、地方から首都圏の大規模なプロジェクトに関わることができること、九州地域以外のお客様の基盤にもなっていることに魅力を感じました。入社後は、コンサルティングから設計、運用・保守までトータルでサポートしておられる貴社でお客様を長期的に支え、課題解決に貢献していきたいです。また、私の「相手に寄り添う力」や「課題やニーズに応える力」を貴社で活かすことができると確信しています。
回答タイムライン(2)
助けて!IT求人の志望動機がしっくりこない!
助けて!IT求人の志望動機がしっくりこない!
- 相談したユーザー返信日: 2024年3月23日SNS(LINE)でキャリエモンをシェアしました!
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年3月24日>金融や公共、通信など様々な業界のお客様をシステム開発によって支え、地域社会に貢献しており、九州地域の発展に不可欠な存在であると感じました。 選考を希望している会社の売り上げの「地元案件」:「首都圏案件」比率がどの程度かによって、どのような内容を伝えるのが適切かが変わってきそうだと思いました。 基本的に地方の案件よりも首都圏の案件の方が単価が高いことが多いです。ニアショア案件が売上の多くを占める場合には「九州の人材を雇用しているという意味では地元に貢献しているけど、会社としては売上・利益を伸ばすために都会の案件をメインで回しているから、入社後にイメージのギャップを持ってしまうかもしれないな...」と思われてしまうリスクがあるかもしれないな、と感じました。 また、通過率を高めるためには、志望動機を伝えた結果「この人を採用すればうちの会社で活躍してくれそうだな!」と感じてもらえるような伝え方をすることが大切になります。 今回の内容は「自分がその会社に入るメリット」が中心になっていますが、「会社が採用するメリット」についても伝えらえると良いと思います。 そのためには「私の「相手に寄り添う力」や「課題やニーズに応える力」を貴社で活かすことができると確信しています。」という抽象度が高い表現よりも、もう一段階具体かして、どのような成果を出してきたかを伝えられると良いと思います。 また「確信しています」というとても強い表現を使っていますが、働く前から確信するのは非常に難しいことだと思います。このような強い表現をあえて使うのであれば、相手に「確かにそれなら確信するだろうな!」と思ってもらえるような根拠をしっかりと伝えるようにすると良いと思いますが、基本的には表現を変更していく方針の方が良いのではないかと思います。 また、エンジニアを目指すのであればプログラミングのスキルがどの程度あるか、どの程度学習しているかも伝えられると良いと思います。そうすることで「口でやりたいといっているだけではなくて、そこまでしっかり行動しているならエンジニアとして活躍してくれそうだな!」と感じてもらえる内容に近づけると思います。