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学生時代に頑張った2つの経験、どっちが良い?|「ガクチカ」の相談

2025年3月に大学院(博士)を卒業予定,30女性
相談日: 2024年3月23日
8
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|学生時代に頑張った2つの経験、どっちが良い?

志望業界: 金融系 志望職種: リサーチ&コンサルティング 経営企画 総合職 どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: 添削お願いします。「学生時代に力を入れたこと」と聞かれて、2つ用意しましたが、どちらの方が良いのでしょうか。また、改善点があればご指摘お願いいたします。 詳しい相談内容: 1.演劇部が主催する老人ホームでお年寄りのために演出することに力を入れた。 最初に、私は演出の脚本家を務めたが、本番まで1週間の時、ダンサーの一人が出演できなくなってしまい、私はそのダンサーを代わりに演じることにした。 しかし、それまで踊った経験はなかった私にとって、ダンサーとしては難しい挑戦だった。そのために、2人の部員に頼んで、1人には私を指導して、一緒に踊ってもらい、もう1人には私たちが踊る様子を見て、動作の改善点などを指摘してもらうよう依頼した。その後、もらったフィードバックに基づいて、鏡の前で繰り返し練習を重ねながら、最終的には全ての内容をマスターした。 結果として、私たちの演出は大成功を収めた。高齢者の方々からは喜びと称賛の言葉をたくさんいただいた。「最高のパフォーマンスだ」と言ってくださる方もいた。今後もこの活動で身に付けたチームワークや行動力を仕事に活かしていきたいと思っている。 2.大学1年生のとき、小学生の学習向上を支援することを目的とした1年間のボランティア活動を参加しました。 当時、小学生の子どもたちは勉強のやる気が全然出なくて、授業中におしゃべりをすることが多いです。私はその状況を改善したいため、友達の立場から子どもたちとコミュニケーションをして、「ただ席に座って先生の話を聞くだけではとてもつまらない」ということを知っていました。 この問題を解決するために、私は担当していた英語の授業にアクションゲームを考案しました。新しい英単語を覚えるたびに、それに対応するアクションを生徒たちと一緒に行いました。例えば、"run "を覚えたら一緒に走り出したりをしました。 こうして生徒たちを勉強への関心を高めさせ、成績も全体的に向上させました。1年間の授業が終わって、生徒たちが私の教え方を気に入ってくれたようで、感謝の手紙をたくさんもらいました。 私は今後の仕事中にも、このボランティア活動で身につけたコミュニケーション力と行動力を活かしたいと思っています。

回答タイムライン(8
学生時代に頑張った2つの経験、どっちが良い?

  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年3月23日
    SNSでキャリエモンを紹介しました。
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2024年3月24日
    エピソードを選ぶ際には、それを伝えた結果「そのような多様な取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 質問者さんは大学院で博士課程に進まれている点が強みになると思いますが、どちらのエピソードも学部時代の取り組みでかなり前のエピソードになってしまう点と一般的な学部生でも言えてしまいそうなエピソードという点が気になりました。 博士課程まで進まれて、時間をかけて研究活動などにも取り組まれている点が、他の就活生との差別化ポイントになると思うので、院での取り組みで目指している仕事での活躍イメージにつながるような成果を出した経験があれば、学生時代に頑張った経験として伝えていくのもありだと思ったのですが、大学院時代で良さそうな経験はありそうでしょうか? もしエピソード選定に不安があれば、取り組んだ内容・期間・出した成果を教えていただければ、どれがアピールにつながりやすいかをフィードバックいたしますよ!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年3月24日
    UZUZ代表取締役 岡本啓毅様 お忙しい中ご返信ありがとうございます。 「学生時代に力を入れたこと」と聞かれて、学部時代のことだと思い込んでしまいました。時間をかけて研究活動に取り組んでいたことが学生として当たり前なことかなと思って、使えるかどうかを心配していて、書かなかったです。もし使えたら、以下の2つはどちらがエピソードになれるかをフィードバックいただければ助かります。 一つ目は、私はサステナビリティ経営に関する研究を行っており、昨年2023年を通じて関連データの整理と分析に取り組んできました。具体的には、統計ソフトウェアを使用して、収集した企業アンケート調査データや日経などのデータベース情報を統合し、統計モデルを構築して分析を行いました。このプロセスでいくつかの不満足な結果に直面しましたが、モデルを継続的に調整することで最終的に満足のいく結果を得ることができ、それを論文にまとめました。昨年、学内のセミナーで発表と口頭試問を行い、今年は投稿の準備を進めています。この経験をガクチカとして書くことが適切かどうか不安しています。 二つ目は、私は外国人であり、修士課程中に日本に入国できない状況にありました。そのため、修士論文の修正をオンラインで行い、2022年9月にようやく日本に入国しました。修士課程中に困難を乗り越えて卒業した過程を書くことがより適切でしょうか? 何卒ご助言をお願い申し上げます。
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2024年3月25日
    >時間をかけて研究活動に取り組んでいたことが学生として当たり前なことかなと思って、使えるかどうかを心配していて、書かなかったです。 院生の本分は研究活動になるので、そこに対して力を入れて取り組んだ経験を「学生時代に力を入れたこと」として伝えるのは全く問題ないですよ! 1つ目と2つ目ですと、1つ目の方が良いのではないかと思いました。2つ目に関してもとても良いエピソードなので「挫折経験は?」などの質問で伝えていくと良さそうだと思いました!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年3月29日
    ありがとうございます。研究に関するガクチカは以下になります。添削お願いします。 私は学生時代、ゼミでの研究に最も力を注ぎました。研究テーマは「サステナビリティ経営」でした。経営学を学んだ当初から、企業が経済的利益と社会的責任をどのようにバランスさせているのかに興味を持ち、研究テーマとしてこの方向を選びました。 研究を進めるなかで特に苦労したのは、私の所属するゼミに今年まで他のゼミ生はおらず、似たような研究の事例もなかったので、効果的な研究方法が分からなかったことです。それを克服するために、2つの取り組みをしました。まず、関連領域の先輩を探して、研究方法に関する意見をもらいました。関連領域の論文を図書館で読んで、さまざまな研究方法を自己学習しました。そして、収集した企業アンケート調査データや日経などのデータベース情報を統合して、自己学習した研究方法で統計モデルを構築しました。それを持って、先生と何度も相談して、修正しながら最後の分析を行いました。 結果としては、昨年、学内のセミナーで発表と口頭試問を行い、今年は投稿の準備を進めています。 私は今後の仕事の中でも、この経験で身につけたコミュニケーション力と行動力と課題解決力を活かしたいと思っています。
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2024年3月31日
    前回の2つのエピソードよりも、こちらの研究を中心とした内容の方がよりアピールにつながると思います。 ここからより改善していけるポイントとしては、それを伝えた結果「そのような多様な取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるような内容にブラッシュアップしていくと良いと思います。 本エピソードの成果に関しては「学内のセミナーで発表と口頭試問を行い、今年は投稿の準備を進めています」とのことですが、こちらの成果は論文発表する全員が同じように行う内容のように感じました。 研究目的である「企業が経済的利益と社会的責任をどのようにバランスさせているのか」という視点に基づいて、「おお!そんな成果になったのか!」と伝わるような要素が伝えられると良いと思います。 もし研究の具体的な内容について伝えることが難しい場合には「客観的に評価される」伝え方ができると良いと思います。 また、取り組み内容についても、ブラッシュアップしていけると良いと思います。効果的な研究方法がわからない中で模索しながら前に進めてきたと思いますが、その努力量や過程をより具体的に伝えることで「そのような行動量や工夫ができるなら、うちの仕事でも成果が出るまでやり切ってくれるだろうな!」と感じてもらえるような伝え方ができるとグッとパワーアップできるのではないかと感じました!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年4月2日
    お返事ありがとうございます。 アドバイスに沿って書き直してみたのですが、またアドバイスがあればお伺いしたいです。 私は学生時代、ゼミでの研究に最も力を注ぎました。研究テーマは「サステナビリティ経営」でした。経営学を学んだ当初から、企業が経済的利益と社会的責任をどのようにバランスさせられるのかに興味を持ち、研究テーマとしてこの方向を選びました。研究を進めるなかで特に苦労したのは、私の所属するゼミに今年まで他のゼミ生はおらず、似たような研究の事例もなかったので、効果的な研究方法が分からなかったことです。それを克服するために、2つの取り組みをしました。まず、関連領域の先輩を探して、2−3回の個別相談を行い、研究方法やデータ分析のアドバイスを得ることができました。その後、図書館で約30本の関連論文を熟読し、独自に研究手法を学びました。そして、収集した企業アンケート調査データや日経などのデータベース情報を統合して、約1ヶ月のデータ整理と統計分析に費やしました。それを持って、指導教員との定期的な打ち合わせを通じて、モデルの修正と最終的な分析を行いました。 結果としては、経済的利益と社会的責任をバランスさせられる媒介としてある特定の持続可能な消費と生産が重要な役割を果たしていることを発見しました。 私は今後の仕事の中でも、この経験で身につけた粘り強さと行動力と課題解決力を活かしたいと思っています。
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2024年4月3日
    前回よりも具体性が増してグッと良くなったと思います! 細かい部分でいくつかお伝えしますね! >2−3回の個別相談を行い この回数だと少ないため、あえて入れないという選択もありかもしれません。 >特定の持続可能な消費と生産が重要な役割を果たしていることを発見しました。 「それはすごい発見なのだろうか?」と思われると思うので、それが世に認められるのはこれからだとわかるように 「現在は、発見内容を世に知ってもらうために、論文の投稿準備を進めています。」的な一文を追加すると良いのではないかと思いました!