「ガクチカで成功！飲食店ランクアップの経験談」｜「ガクチカ」の相談

2025年3月に大学（学士）を卒業予定,21歳女性

相談日: 2024年3月22日

2人のサポーターが回答

相談・質問の内容｜「ガクチカで成功！飲食店ランクアップの経験談」

志望業界: コンサル、人材、クレジットカード業界志望職種: 営業、ITコンサルタント、事務どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: 詳しい相談内容: ガクチカに自信がないため、よろしければ添削して頂きたいです。（400字）私は飲食店でのアルバイトとして、店舗のクオリティ、サービス、清潔さを向上させることに尽力しました。私が勤務する店舗では、覆面調査によるQSC診断の結果が全国の店舗の中で低かったため、バイトリーダーとしてこの状況を改善に貢献したいと考えました。しかし、店舗ランキングを上げるという目標に対し、具体的な現状と対策が全員に理解されていないという課題がありました。その改善策として、まず、店舗の現状、課題、施策をまとめて、全員で共有することにしました。さらに、QSCに関するポジティブなフィードバックと感謝の意を、積極的に全員に伝えることで、チーム全体の良い雰囲気作りにも力を入れるようにしました。結果的に、4ヶ月の間に、およそ100店舗中のランキングを86位から11位まで上げることができました。貴社においても、課題解決に向けた積極的な行動力と協力する姿勢を持ち、自己成長を追求していきたいと考えています。

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回答タイムライン（7）
「ガクチカで成功！飲食店ランクアップの経験談」

Rina Matsumoto
回答日: 2024年3月23日
こんばんは！ガクチカ添削させていただきますね。課題に対して取り組んだ結果、成果を上げることができたのは伝わりますが、具体的な取り組みの部分についてもう少し質問者様がどのように周囲を巻き込んで意識付けやアクションに繋げていったのかが伝わらないと成果として11位まで上げられたことが凄いことだと伝わりづらいと感じました。考え方として以下気をつけてみてください＞その改善策として、まず、店舗の現状、課題、施策をまとめて、全員で共有することにしました →質問者様が共有するにあたって工夫したことはないですか？場合によってはモチベーションが下がる人、診断結果なんて関係ないよと思っていた人もいるかもしれませんが結果的に雰囲気が良くなったのはなぜなんでしょう？＞QSCに関するポジティブなフィードバックと感謝の意を、積極的に全員に伝えることで、チーム全体の良い雰囲気作りにも力を入れるようにしました →フィードバックしただけで雰囲気って良くなるのでしょうか？良いフィードバックをどういう時にどんな場面でどう工夫して伝えたなどないですか？取り組んだことがもう少し言語化できるようになるとパッと見たときに「それはぜひうちにも入社してほしい！」とつながるアピールができると感じました。
(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2024年3月24日
エピソードを伝える際には、それを伝えた結果「そのような多様な取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな！」と思ってもらえるように伝えることが大切になります。 >その改善策として、まず、店舗の現状、課題、施策をまとめて、全員で共有することにしました。どのような現状だったのか、どのような試作を行ったのか、どのように全員に浸透させたのか、といった部分の具体性があると「確かにそのような取り組み方をすればランキンが86位から11位まで上がっていくだろうな！」とより感じてもらえる内容に近づいていけると思います！ >私は飲食店でのアルバイトとして、店舗のクオリティ、サービス、清潔さを向上させることに尽力しました。 QSC診断の項目に沿った内容になっていると思うのですが、一文目を読んで「なんでいきなりクオリティ、サービス、清潔さという項目が出てくるんだろうか...」と感じられるのではないかと思いました。「私は飲食店でのアルバイトリーダーとして、店舗の評価ランキングを向上させることに力を入れて取り組みました」などの方が、エピソードの全体像が伝わりやすくなって良いのではないかと思いました！ >QSC診断 QSC診断がどのような診断なのかがわからない人も多いと思うので、誰が読んでもわかるような表現になっていると良いと思います。
相談したユーザー
返信日: 2024年3月25日
SNSでキャリエモンをシェアしました！返信いただきありがとうございます。的確なフィードバックが本当に参考になり、感謝の気持ちでいっぱいです！改めてガクチカを添削していただけると嬉しいです。（文が長くなってしまい申し訳ないです）【ガクチカ】私はドリンク専門店でのアルバイトリーダーとして、店舗の評価ランキングを向上させることに力を入れて取り組みました。私が勤務する店舗では品質、サービス、清潔さの項目で評価されますが、ランキング評価が低かったため、アルバイトリーダーとしてこの状況を改善したいと考えました。目標達成のために、2つの施策を実行しました。まず、情報共有です。最初に順位改善の意思を社員さんに伝え、社員さんとアルバイトリーダー数名でミーティングを行いました。そこでは、評価ランキングを向上させるためには、どのような施策が必要かという意見交換をしました。特にお客様がサービスの中で待ち時間が長く、スムーズにドリンクが提供できていないと感じているという現状に対して、以下の3つの施策を話し合いにより決定しました。 1. レジでの会計の前に「ラベル印刷」という操作を徹底し、時間を削減すること 2. お客様に作成時間の目安を伝えることで、お客様との待ち時間のギャップを解消すること 3. スタッフごとのスキルによってドリンク作成時間に差があるため、誰にでも出来るドリンクを渡すことを即座に行うことこれらの施策を話し合いにより決定し、全員に共有しました。共有する際には、グループのトークノートにまとめることで、シフトインしていないスタッフも確認できる状況にしました。また、共有する際の施策内容は、全員が意識すれば簡単に改善できるものを重点的に共有するよう心がけました。次に、フィードバックです。社員さんへ提案を行い、アルバイトリーダーや社員さんと協力して、スタッフ全員が10分程度の面談を行いました。面談では、店舗の状況の説明や、1人1人が店舗に対して感じる意見や改善点を教えてもらいました。その際には、感謝の気持ちを伝えると同時に、スタッフからの意見や提案を受け入れ、参加者の声を尊重する姿勢を示すように心掛けました。また、教えてもらった店舗改善策も実際に取り入れ、スタッフ自らが改善策に共感しやすい状況を作る工夫をしました。これらの取り組みの結果、待ち時間が改善され、全員の意見や施策を反映させ、チーム全体で取り組むことができたため、4ヶ月の間にランキングを86位から11位まで上げることに成功しました。（※前回のフィードバックを踏まえ改善できてるかという点と、ガクチカ自体は400-500字程度で収めたのですが、工夫した点や、詳細の改善策などを入れてしまうと、どこを削って良いのかが分からずに、文が長くなってしまうのですが、よろしければ、この部分はいらないといった所をご教示いただけますでしょうか。）
(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2024年3月26日
全体として、とてもパワーアップしましたね！細かい部分でいくつか修正の余地がある点をお伝えしますね。 >ランキング評価が低かったためここで「100チーム中86位だった」という数字を伝えると、現状がより伝わりやすくなって良いと思います。 >1. レジでの会計の前に「ラベル印刷」という操作を徹底し、時間を削減することなぜこの操作で時間が削減できるのか、素人でも分かるような説明があると良いと思います。また、これらの具体的な施策の前に「共有する際の施策内容は、全員が意識すれば簡単に改善できるものを重点的に共有するよう心がけました。」こちらの方針を伝えると良いと思います。大枠の方針の後に「具体的にはこのような施策です」という流れの方が読み手がついていきやすいと思います。 >4ヶ月の間にランキングを86位から11位まで上げることに成功しました。全部で何店舗あったかの情報も伝えられると良いと思います。 >文が長くなってしまうのですが、よろしければ、この部分はいらないといった所をご教示いただけますでしょうか。削る部分としては一文ずつ見直して短く言い換えたり、削除できる部分を削っていくと良いと思います。以下のようなイメージです。 >私はドリンク専門店でのアルバイトリーダーとして、店舗の評価ランキングを向上させることに力を入れて取り組みました。ドリンク専門店のバイトリーダーとして、店舗ランキング向上に尽力しました。 >私が勤務する店舗では品質、サービス、清潔さの項目で評価されますが、ランキング評価が低かったため、アルバイトリーダーとしてこの状況を改善したいと考えました。店舗ランキングの向上のためには、顧客満足度を高める必要があると考え改善に取り組みました。 ※「清潔さ」に関する施策がないため、細かい項目ではなく「顧客満足度」という表現にまとめました。
相談したユーザー
返信日: 2024年3月26日
岡本啓毅様分かりやすく丁寧なアドバイスありがとうございます！お手数おかけしますが、頂いたアドバイスを踏まえ400字程度でガクチカを改善したため、再度確認いただけないでしょうか？【ガクチカ】ドリンク専門店のバイトリーダーとして、店舗ランキング向上に取り組みました。私が勤務する店舗は115チーム中86位であり、店舗ランキングの向上のためには、顧客満足度を高める必要があると考え改善に取り組みました。まず、社員さんやバイトリーダーとのミーティングを通し、課題であったドリンク待ち時間の改善策を考え、全員が意識すれば簡単に改善できる以下の施策を店舗に共有しました。 1.会計前の「ラベル印刷」を徹底すること。この機能を使うと、注文情報がに事前にドリンク作成スタッフに伝わるので、会計時間をドリンク作成時間に充てることができます。 2. お客様に作成時間の目安を伝えることで、待ち時間のギャップを解消すること 3.作成したドリンクを貯めずに即座に渡すことこれらの施策を徹底しました。さらに、スタッフ全員と面談を行い、感謝の気持ちを伝えながら、意見や提案を尊重し、実際に取り入れました。これらの結果、ランキングを115店舗中86位から11位まで上昇させました。
(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2024年3月26日
フィードバックが反映されていて、改善されていると思います！細かい点を最後にいくつかお伝えすると >注文情報がに事前に「注文情報が事前に」だと思います！ >3.作成したドリンクを貯めずに即座に渡すことごく当たり前のことですが、きっとできていなかった背景や、この取り組みの重要性があると思うので、そのような点を伝えられると良さそうだと思いました！ >ランキングを115店舗中86位から11位まで上昇させました。序盤に「115店舗中86位」という情報を伝えているので、最後の成果では「上位10%に入る11位まで上昇させました」などの表現で良いと思いました！
相談したユーザー
返信日: 2024年3月26日
岡本啓毅様返信と添削ありがとうございます！最初と比べて、とても改善された上、納得のいくガクチカを作ることができたのは、キャリエモンでの丁寧で分かりやすいフィードバックのおかげです！本当にありがとうございました！今後もキャリエモンで相談させていただく際は、またよろしくお願い致します！