大学生のボルダリング挑戦記、添削お願いします!｜「ガクチカ」の相談

2025年3月に大学（学士）を卒業予定,22歳男性

相談日: 2024年3月22日

1人のサポーターが回答

相談・質問の内容｜大学生のボルダリング挑戦記、添削お願いします!

ガクチカ（400字以内）を添削して頂きたいです。ーーー以下本文ーーー大学入学後、「仲間のいる安心感に依存してしまう自分を変えたい」という想いから、初めて個人競技であるボルダリングに挑戦した。ボルダリングジムには年齢性別関係なく様々な人がいた。そこでは、その中の誰よりも登れないという現実を突きつけられ、悔しい思いをした。そこで私は日々の筋トレに加え、自分と似た背丈の人のプレー動画を毎日１時間見ることで「登り方」を学んだ。さらに、ジムでは上級者に自ら声をかけた。力の入れ方や動きの思考などの「知見」はプレー動画を見るだけでは得ることのできないものであったからだ。また、同じレベル感の課題に打ち込む人にも自ら声を掛け、共に課題に打ち込んだ。些細な成長ポイントを相互に指摘することで、折れることなく練習に取り組めた。「個人競技だから」という理由で１人で練習するのではなく、目標に向けて周りを巻き込み、共に成長することを心がけた。その結果、１級の課題を完登することができた。（400字）ーーーーーーーーーー・詳しい相談内容わかりやすい内容か、余計な文章や言い回しだと思う所があれば指摘して頂きたいです。その他感じたことなど、忌憚ない意見をお待ちしております。よろしくお願いします。業界業種などはまだ定まっておりません。ガクチカだけで書類選考の合否は決まらないと思いますが、大手企業の書類選考で落ちないようなESにしたいです。

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回答タイムライン（1）
大学生のボルダリング挑戦記、添削お願いします!

Chinatsu Kato
回答日: 2024年3月23日
まだ業界職種が定まっていないということでしたので、気になった点をお伝えしようと思います！最初は「その中の誰よりも登れないという現実を突きつけられ、悔しい思いをした」というとこからのスタートで、伸びしろや努力の過程が伝わりやすくとてもいいと思います。ただ、最後の「1級の課題を完登することができた」という成果が、ボルダリングを知らない外部からするとどのくらいすごいことなのかがわかりにくいため、「おお！それはすごいね！」という印象にするために、「1級っていうのは、このくらい難易度の高いもので、このくらいすごいんだ！」という情報とセットで伝えると良いかなと思いました。また、その内容を伝える際に、最初に高度だが◯◯を目標に設定した→そのための努力の過程(具体的な施策①②③)→結果という流れになると、何かに取り組むときに高く目標を設定して、その目標達成のために具体的な努力をし、達成する、という目標に対する姿勢も見ることができますし、ストーリー自体もわかりやすくなるかなと思います。次に、「仲間のいる安心感に依存してしまう自分を変えたいという気持ちから個人競技に挑戦した」という出だしだったのに対し、後半では「個人競技だからという理由で一人で練習するのではなく、周りを巻き込み」という主張で締めており、結局何がしたかったのか、何をアピールしたかったのか、アピール内容に一貫性がなくなってしまっていて読み手としてもモヤモヤした気持ちで終わってしまいました。そもそも、どんなときに仲間に依存していると感じ、なぜそんな自分を変えたいと思ったのか、という部分に関してはエピソード内で一切触れられていないません。ですので、他の人に声をかけて一緒に課題に取り組んだり、「周りを巻き込み」という内容のアピールにするのであれば、冒頭のボルダリングに挑戦したきっかけは、別の書き方をしたほうが良いのかなと思いました。最後に、趣味の話などをエピソードとしてあげるのはもちろん全く悪いことではないのですが、ガクチカとしてエピソードにあげているので「どれだけ本気で取り組んでいたか」という部分は伝わったほうがいいです。合計で何年くらい通っていたかだったり、週何回、何時間費やしていたかだったり、取り組み具合がわかる記載もあるとなお良いかなと思いました！