求む！食品業界で活躍したい吸収力自慢のES添削｜「自己PR」の相談

2025年3月に大学（学士）を卒業予定

21歳男性

相談日: 2024年3月22日

1人のサポーターが回答

相談・質問の内容｜求む！食品業界で活躍したい吸収力自慢のES添削

志望業界: 食品志望職種: 企画・販売どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:ES添削をお願い致します。詳しい相談内容: 私の強みは吸収力です。私は小学１年生から和太鼓を習い始め、およそ15年継続しています。私の所属するアマチュアのグループでは、イベントの出場が決まると代表の権限で出演メンバーを確定するため、小学生の頃はその選抜メンバーに年3回選ばれることを目標にして活動していました。そのため、和太鼓の演奏技術を歴の深いメンバーから吸収して自分の演奏に肉付けすることや、動画を介してプロの和太鼓奏者のパフォーマンスを研究・分析し、自分なりに体現することを意識しました。その結果、イベントの選抜メンバーに年5回選ばれるほか、大太鼓パートという重役を任せられる機会も頂くことができました。このような経験から、自分にとって不利な状況であっても、目標を見据えてあきらめないことの大切さを学びました。また、得を積んだ他人から積極的に盗み、模倣することで自分の成長に繋げることができ、ひいては自分の自信に繋がることを学びました。私が貴社に入社した暁には、自身の強みである吸収力を活かし、すべき業務をいち早く覚え、早期から活躍したいと考えています。

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回答タイムライン（2）
求む！食品業界で活躍したい吸収力自慢のES添削

(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2024年3月22日
エピソードを選ぶ際には、それを伝えた結果「そのような多様な取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな！」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。今回の成果は「小学校の頃に年三回選抜メンバーに選ばれることを目標にしていて5回選ばれた」という内容ですが、仕事での活躍イメージを持ってもらうには、より直近の経験について伝えられると良いと思います。そのため大学時代にあった和太鼓の取り組みでの成果や、和太鼓以外でも「それはすごいね！」と感じてもらいやすい成果を出した経験を選ぶと良いと思います。また、取り組み内容をする際には、「確かにそのように取り組めば成果につながるだろうな！」と感じてもらえるような伝え方を意識すると良いと思います。例えば今回の和太鼓のエピソードで例を挙げると、選抜メンバーに選ばれるために必要なことは何か、そしてそれを満たすための毎日どのくらい練習を積み重ねたのか、自分なりの体現とは何かなどを具体的に伝えていくイメージです。 >このような経験から、自分にとって不利な状況であっても、目標を見据えてあきらめないことの大切さを学びました。また、得を積んだ他人から積極的に盗み、模倣することで自分の成長に繋げることができ、ひいては自分の自信に繋がることを学びました。私が貴社に入社した暁には、自身の強みである吸収力を活かし、すべき業務をいち早く覚え、早期から活躍したいと考えています。仕事での活躍イメージを持ってもらうには、「成果レベルの高さ」と「取り組み内容」の2つが大切なので、後半はズバッと削除して、取り組み内容を肉付けしていく方が効果的なアピールにつながると思います！
相談したユーザー
返信日: 2024年3月23日
添削の程、ありがとうございます！