自己PR添削求む!食品業界への営業・商品開発志望|「自己PR」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳女性
相談日: 2024年3月22日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|自己PR添削求む!食品業界への営業・商品開発志望
志望業界: 食品
志望職種: 営業、商品開発
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:自己PRの添削お願いいたします!
詳しい相談内容:
私の強みは、チームのために必要な役割を見出し、新しいことに挑戦できることです。
高校時代の卓球部では、団体戦県ベスト8を目指して練習に励んでいました。チームとして、練習のマンネリ化が課題としてあった為「PDCA」を回すことを意識しました。具体的には、週1回ミーティングを導入することで検証する機会を増やし、改善点について話し合いました。練習録画を細部にわたりチェックし、チーム内で意見交換や情報共有をしながら、多方面からの問題発見に努めました。浮上した改善点は、翌日の練習メニューから取り入れていきました。実際私はこのミーティングを通して「守りの卓球」から「攻めの卓球」という真逆の戦術へ変更することを決意しました。その結果、全体の技術力が格段に向上し、長年の夢だった県ベスト8を達成することができました。貴社でも、新しいことに挑戦する勇気を持ち、期待以上のサービスを提供します。
回答タイムライン(1)
自己PR添削求む!食品業界への営業・商品開発志望
自己PR添削求む!食品業界への営業・商品開発志望
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年3月22日エピソードを選ぶ際には、それを伝えた結果「そのような多様な取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 今回のエピソードは「県ベスト8を目指して、それを達成した」とのことですが、それがどれくらい凄いことをだったかを伝えるためにも、元々のレベル感を伝えられると良いと思います。例えば「県大会に出場することもできていない状態だった」や「過去5年のチームでの最高順位である県大会ベスト16を超えるベスト8を目指していた」などのイメージです。 また、取り組み内容としても「そのような取り組みをすれば、素晴らしい成果につながるだろうな!」と感じてもらえるような伝え方ができると良いです。今回の内容は「ミーティングを導入して意見交換をした」とのことですが、強くなるためにはMTG以外にも練習量や、チーム内で新しい方針を決めた際の浸透させるための工夫など様々な取り組みがあったのではないかと想像します。そのような要素も伝えられる方がより成果につながるイメージを持ってもらいやすくなると思います。 また、現在は高校時代の部活の話ですが、仕事での活躍イメージを持ってもらうにはより直近のエピソードの方が効果的なことが多いです。もし大学時代の経験でより目指す仕事での活躍イメージにつながるような成果を出した経験があれば、そちらを使うのもアリなのではないかと思いました!