アパレル業界から食品メーカーへシフトする理由|「ガクチカ」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳女性
相談日: 2024年3月22日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|アパレル業界から食品メーカーへシフトする理由
志望業界: 食品メーカー
志望職種: 営業職
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:添削お願いいたします!
詳しい相談内容:
私は、社員と同じ目線や意識を大切にしながら、アパレル店舗での売上向上に貢献していま す。私は、異なるブランドコンセプトでの接客経験があり、それぞれに課題がありました。 A 店舗では、購入までに悩まれるお客様が多く、一人ひとりに寄り添った接客が求められま す。B 店舗では、低価格帯商品のため、単価やセット率を上げる工夫が必要です。A 店舗で は、マスク越しでも伝わる笑顔や共感する姿勢を大切にしながら、安心できる空間を提供し ました。また、お客様の真の欲求を引き出すために「5W1H」を意識した会話を心がけ、信 頼関係構築にも努めました。B 店舗では、セット率増加を目指して、レジ前に値下げ品を設 置し、「+1」の提案をしました。最近では、スタイリングコンテストで正社員に次ぐ 2 位 の成績となり、そのセンスを接客に生かすことで売上に貢献しています。今後も課題や問題 に対して、試行錯誤を繰り返しながら解決していきます。
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回答タイムライン(3)
アパレル業界から食品メーカーへシフトする理由
アパレル業界から食品メーカーへシフトする理由
- Chinatsu Kato回答日: 2024年3月22日実際の営業職に対しての活躍イメージが湧くとても素敵なエピソードですね! 細かい点で行くと、具体的な取り組みはそれぞれ挙げられていますが、一見成果のようにみえる「スタイリングコンテスト2位」というのは、その前に述べている施策とは特に関係がなく、施策を行った結果こんな成果を出しました!という文章にはなっていないところが少し気になるかもしれません。 最終的な部分も「センスを接客に生かすことで売り上げに貢献している」という内容はアパレルならではの内容で、食品メーカーの営業としては少し再現性の低い内容のため、 文章を言い換えると「こんな工夫やこんな工夫を思いついて取り組みました!センスも認められています!」 で終わってしまっていて、「売上に貢献しています」という主観的な成果のため外部からは「どのくらい貢献しているのかな?」というのが判断できない状況になってしまっています。 もちろん、特に深く考えずに接客をしている人と比べると、しっかりと考えて接客をしたり、施策を打っている質問者様はとても素晴らしいという事は前提としてあります! そこに「客観的に評価できる結果」が加われば、「施策の結果、しっかり成果もでているね!」とより説得力が増すかと思いますので、そのあたりについて何かアピールできる部分が無いか、工夫していただけると良いかもしれません! また、アパレルで2社経験があり、スタイリングコンテストの結果も出していて、センスを生かして接客をしてきたのであれば、「食品メーカーでいいのかな?華やかなお洋服の接客とはかなりギャップがあるけれど…」と感じられてしまうかもしれないなと少し感じたので、その点は少し意識していただけるといいかもしれません!
- 相談したユーザー返信日: 2024年3月22日添削していただきありがとうございます。営業でも生かせる接客の話にしましたが確かにアパレルならではの話になってしまっていたと感じております。別の視点から作製してみましたので再度添削していただけると幸いです。 アルバイトにおいて正社員の負担を軽減しながら、お客様にとって居心地の良い環境を提供することです。私が勤務するアパレルでは正社員の業務が多くお客様一人ひとりに向き合え切れていないことが課題でした。そこで私はもともと自分の役割であったレジ、接客以外に数値管理、店舗レイアウトなどの社員業務を補佐することを提案しました。その結果、集客時に社員の方が事務作業することなく、お客様にしっかりと向き合うことができ、作業効率も格段に上がりました。また、数値管理や店舗レイアウトといった「売り上げの根幹」になる作業に携わることで、売れ筋商品の把握や目標から逆算した行動が可能になりました。このことから私自身の接客の幅も広がり、「5W1H」のようなお客様の真の欲求を引き出す会話や、マスク越しでも伝わる笑顔大切にしながら、安心できる空間を提供しました。
- Chinatsu Kato回答日: 2024年3月22日前回と比較して、接客しているというイメージの部分は減ってしまったものの、とてもビジネスシーンを想像できる内容でパワーアップしていると思います! せっかく「売り上げの根幹になる作業に携わることで、売れ筋商品の把握や目標から逆算した行動が可能になりました」という文章があるので、そこから生まれたと考えられる接客についてのイメージに繋がるような表現が最後に出来ているとより良いなと思いました! 「5W1H」のようなお客様の真の欲求を引き出す会話や、マスク越しでも伝わる笑顔大切にしながら、安心できる空間を提供しました。 という文章は最初のエピソードにおいてはとても存在感のある言葉だったのですが、今回のエピソードでは「目標から逆算した行動が可能になった」という言葉もありハードルが上がっているため、より「売り上げを作る営業」に直結するような接客像を最後に伝えられるといいなと思いました! 文章を読んでいて、きっと接客姿の素敵な方なんだろうなと私は感じているので、ぜひ最後には「営業として活躍しそう!」という印象を付けて終えてほしいなと思います。 そうすることで、アルバイトながら正社員に劣らずしっかりと仕事をしていて、それでいて接客・営業もすごくできそうだな!「ぜひうちで活躍してほしいな!」と思ってもらえるのではないかと思います!