ファストフード店で学んだ問題解決力を活かしたい｜「ガクチカ」の相談

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ファストフード店で学んだ問題解決力を活かしたい

• 相談したユーザー

  返信日: 2024年3月22日

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  (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅

  回答日: 2024年3月23日

  エピソードを伝える際には、それを伝えた結果「そのような多様な取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな！」と思ってもらえるように伝えることが大切になります。 そのような視点に立って、いくつかフィードバックいたしますね。 >チームでの働き方や協調性を学ぶことを目的に3年間キッチン業務を担当しました。 取り組んでだ結果として「チームでの働き方が学べたな！」と感じるのは自然なことだと思いますが、アルバイトを始めるときに「チームでの働き方を学ぼう！」と思い立ってキッチン業務を選ぶ人はあまり多くないように思います。結果と合わせるために寄せたのだとすれば、少し違和感を与えてしまうので変更する方が良いと思います。また、本当にそれが目的で始めたのであれば、なぜそうしようと思ったのかの背景もセットで伝えると違和感を減らせると思います。 >ピーク時に商品提供が遅くお客様からご指摘を頂くことが多くありました。 とありますが、最終的には >商品提供スピードの増加を促すことで、店舗最高売り上げを達成することができました。 こちらの結果となっています。 最初に提示する問題点が「クレームが多かった」であれば、最後の成果としてクレーム数が減ったのかも伝えられると良いと思います。また、その際にはどのくらいから、どのくらいに減ったのかまで伝えられると、成果レベルが伝わって良いと思います。 また、「店舗の最高売上を達成することができた」とのことですが、提供スピードのアップとどのように結びついているかを伝えられると、より納得感のある内容に近づけると思います。 また、取り組み内容としても抽象度が高いため「確かにそのように取り組めば、成果につながるだろうな！」と感じてもらえるような具体性を持たせられると良いと思います。例えば、チームでどのような施策を行う決定をしたのか、効果的な話し合いをするためにどのような工夫をしたのか、新しい方が早期戦力化するためにどのような工夫をしたのか、などを伝えていくイメージです！
• 相談したユーザー

  返信日: 2024年4月2日

  ありがとうございました！