バレエ経験を活かした食品開発者への道|「自己PR」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業,25歳女性
相談日: 2024年3月22日
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2人のサポーターが回答
相談・質問の内容|バレエ経験を活かした食品開発者への道
志望業界: 食品メーカー
志望職種: 食品開発、マーケティング
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:ESで戦えるレベルにブラッシュアップしたいです
詳しい相談内容:
私の強みは困難な課題にも前向きに立ち向かうチャレンジ精神です。
私はヨーロッパの国際バレエコンクールに出場した際、3種類の踊りを1ヶ月間で仕上げる課題がありました。
コンクールで良い成果を出し将来に繋げたいと思い、この課題に取り組みました。
まず、踊りの振付を覚える為に毎回の踊りを動画で撮影し定期的に見直すようにしました。また、色んな人に見てもらう機会を増やし、フィードバックを受けながら踊りをブラッシュアップしました。
これらの結果、銅メダル獲得の成果を得ることができました。
入社後もチャレンジ精神で新しいプロジェクトや課題に積極的に取り組み、困難を乗り越える姿勢を示したいと考えています。これらの姿勢を持ちながら、チームの目標達成に向けて全力で取り組むことで、チームの成果に貢献したいです。
回答タイムライン(4)
バレエ経験を活かした食品開発者への道
バレエ経験を活かした食品開発者への道
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年3月22日エピソードを伝える際には、それを伝えた結果「そのような多様な取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるように伝えることが大切になります。 今回の成果は「銅メダル獲得」とのことですが、国際バレエコンクールで銅メダルを取ることはとても凄いことだと思うのですが、バレエをやったことがなかったりあまり知らない人からすると、それがどれくらい凄いことかがイメージしづらいように感じます。そのため、その成果がどれくらい凄いことかが、素人にも伝わるような伝え方になっていると良いと思います。 また、取り組み内容としては、記載の内容だけを見ると一般的な練習方法のように感じました。国際コンクールで賞を取るほどの成果を出すには、きっと文章には表れていない努力の積み重ね(この1ヶ月だけではなく、長年の積み重ねなど)や、練習での工夫がたくさんあったのではないかと想像します。 それらを伝えることができれば「そこまでやり切れる人なら、国際コンクールで銅メダルを取れるだろうな!」「そこまでやり切れる人なら、うちの仕事でも活躍してくれそうだな!」と感じてもらえる内容により近づけると思いました! >入社後もチャレンジ精神で新しいプロジェクトや課題に積極的に取り組み、困難を乗り越える姿勢を示したいと考えています。これらの姿勢を持ちながら、チームの目標達成に向けて全力で取り組むことで、チームの成果に貢献したいです。 仕事での活躍イメージを持ってもらうためには「成果レベルの高さ」と「取り組み内容」が重要になります。そのため決意表明などに文字数を使うよりも、取り組み内容をボリュームアップさせる方がアピール力がアップすると思います。
- ヤギのさくらちゃん回答日: 2024年3月22日岡本さんとは別の切り口からコメントします🌷 バレエに注いできたであろう情熱や努力が素晴らしいだけに、それらをESに活かしきれていないのが大変もったいないです。 このESを読んだ採用担当者は、「そんなにバレエに情熱を注いできたなら、バレエに関わる仕事にしたほうがいいのではないか」と感じ、ミスマッチを恐れて採用が遠ざかってしまいます。 そうなる原因は、質問者さんにとっておそらく人生の大半を占めるバレエに関する経験が「チャレンジ精神」という形でしかアピールになっていないからです。 バレエに関わる仕事にしないのはきっと理由があると思います。またバレエに注いできた情熱と、その根本にあった質問者さんの価値観に適合するから食品メーカーを志望されているのだと思います。その価値観の部分がもう少し明確になれば、より説得力があり、採用担当者の心を動かすESになるはずです。 志望動機から先に添削を受けると、その価値観の部分がご自身で明確になり、一本筋が通った自己PRにもなるのではないかと思います🌱
- 相談したユーザー返信日: 2024年3月22日さくらさんはじめまして。 ご丁寧で的確な添削、コメントありがとうございます。 もう一度強み自体から考え直そうと思います。