「不安な自己PR、あなたならどう添削する?」|「自己PR」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳女性
相談日: 2024年3月21日
1
1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|「不安な自己PR、あなたならどう添削する?」
志望業界: 専門店(食品、書籍、日用品)
志望職種: 販売、接客(総合職)
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:自己PRの添削、筋が通っているか
初めて利用します。よろしくお願いします。
自己PRできそうな経験は2つあります。
・留学→短期留学。語学レベルの上昇、帰国後の検定取得、コロナ流行後の滞在で苦労した書類申請(下記の自己PRはこのことを書いています)など、どれを主に書けばいいのか迷っています。
・アルバイト→現在まで約2年半続けています。ファストフードのアルバイトで、役職の経験はありませんが、お客様アンケートで名指しで賞賛していただいたことがあります。
また、レストラン、レジャーサービスなど志望業界が絞りきれていません。ひとつに絞るべきでしょうか。
詳しい相談内容:自己PR(400字)
私の強みは、目標に向かって挑戦する力です。
私は大学2年生の10月から、4ヶ月間ドイツに留学していました。新型コロナウイルスの流行後、過去の先輩方の頃と、申請しなければならない書類や方法が異なり、ビザの取得や留学資金の証明などの問題に直面しました。このとき、私は相談することを最も大切にしていました。仲間と意見を交わしながら書類を作成し、語学学校の教師に助言をいただきながら、解決方法を模索しました。ビザ申請のため外国人局にメールをしたときは、担当者によって対応が変化しビザが取得できない仲間がおり、仮ビザの申請を提案しました。
一方、私の弱みは、周囲に気を使い過ぎてしまう点です。例えば、高校生時代の文芸部の俳句の読み合わせでは、作品の意図を全て理解したい思いで何も意見を言えなかったことがあります。現在は、価値観は人によって異なることを意識し、自身の考えを述べるよう心がけています。
回答タイムライン(1)
「不安な自己PR、あなたならどう添削する?」
「不安な自己PR、あなたならどう添削する?」
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年3月22日>自己PRできそうな経験は2つあります。 現在の留学のエピソードを自己PRで使って、ガクチカでアルバイトのエピソードを使っていくなどの方針で良いかもしれませんね! >また、レストラン、レジャーサービスなど志望業界が絞りきれていません。ひとつに絞るべきでしょうか。 業界が1つに絞れていなくても全然大丈夫ですよ!企業に受けている業界を伝える際には業界は違えども就職活動の軸に沿って受けていることが伝わるように意識すると良いと思います。 >詳しい相談内容:自己PR(400字) 自己PRは自分の強みを伝える場なので、弱みについては言わなくても良いと思います。 また、エピソードを選ぶ際には、それを伝えた結果「そのような多様な取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 今回の成果は「仮ビザの申請を提案した」とのことですが、こちらに「おお!それは素晴らしい成果だな!」と感じてもらえるような成果があれば切り替えても良いと思います。語学レベルの向上を目指して留学していたとのことなので、語学力が向上した成果について伝えるなどもありなのではないかと思いました! 自己PRの作り方はこちらの動画でも解説しているので、お手隙の際に確認いただけると参考になるかもしれません。 https://youtu.be/1--W8TO-gIY