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「映像業界志望、自分の思いをどう伝えれば?」|「志望動機」の相談

2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21女性
相談日: 2024年3月20日
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|「映像業界志望、自分の思いをどう伝えれば?」

映像業界に関しての志望動機の添削をお願いしたいです。 自分がその業界を目指したきっかけはあるのですが、志望理由をうまく伝える方法がわかりません。よろしくお願いします。 添削して欲しい文章: 私は画面を通じて、より多くの人を笑顔にし、楽しませるために映像業界を志望しています。私は幼い頃から、落ち込んでいる時に自分を笑顔にしてくれる、テレビの世界へ興味と憧れを持ちました。その憧れが目標に変わったのは、高校生の時です。演者をやりたいという目的で映像制作部に所属した事をきっかけに、演出や脚本を担う事になりました。その時、映る人の魅力を引き出し、面白さや感動を画面の外に伝える難しさを学びました。ですがそれと同時に、映像を通して伝える事の楽しさに気が付き、テレビを見て笑顔になっていた自分と同じ様に、私も人々に笑顔や楽しさを与えられるコンテンツ制作に携わりたいと感じました。大学では視覚表現のほか、映像制作に関するゼミに所属し、チームと共に映像制作を続けてきました。そこで培った忍耐力や企画力を活かし、制作側に携わる事で、画面の向こうにいる多くの人々に笑顔や新たなコンテンツを届けられる様な番組を作りたいと考えております。

回答タイムライン(1
「映像業界志望、自分の思いをどう伝えれば?」

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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2024年3月22日
    実際に映像制作部に所属した経験や、映像制作の関するゼミに所属して経験を積まれた上で、映像制作の業界を目指していることが伝わってくる内容になっていると思います。 映像として届ける情報としては、人を楽しませる以外の目的を持ったものも多くありますが、現在の一文目からは「楽しませる映像制作にしか興味ないのかな?」と思われてしまうリスクがあるように感じました。「楽しませるコンテンツを作ることに集中したいからこれでいくんだ!」という方針なら今のままでも良いと思いますが、「楽しませる以外にも届けていきたい!」と思うのであれば、それが伝わるような表現になっている方が誤解されなくて良いと思います。 また、映像制作の仕事は本当にハードな仕事です。夢を見て映像制作業界に入った方が1年以内に「週に3日徹夜や家に帰れない生活で、流石に長期的に続けられないと思って退職を選びました」と退職を選ぶ人を何人も見てきました。そのようなハードな環境でもやり切れる覚悟があることを伝えられると、「憧れだけではなく、しっかりリアルを理解した上で目指しているんだな」と感じてもらえる内容に近づけると思います。