「内定承諾期限悩み中！第一志望の選考は進み遅い」｜「その他」の相談

2025年3月に大学（学士）を卒業予定

21歳女性

相談日: 2024年3月20日

1人のサポーターが回答

相談・質問の内容｜「内定承諾期限悩み中！第一志望の選考は進み遅い」

志望業界: 医療・商社志望職種: 営業どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:　内定承諾をしてもいいのか、第一志望軍にいる企業でまだ選考が続いている企業があるが進みがゆっくりな事への不安について詳しい相談内容: こんにちは、初めてご相談させていただきます。　私は現在、医療業界で一社内々定のご連絡をいただき承諾書の書類も手元にあるのですが、第一志望の企業の選考がまだ続いていてその旨も内々定をいただいた企業には（第二志望）伝えています。内々定承諾書の提出期限は「３月３１日を目途に提出を」と「就職活動を続ける際にはご相談を（期限の調整）」と記載されていたため先日直接相談したところ口答では「５月でも６月でも待ちますよ」とお答えいただいたのですが、正直早めに承諾書を提出した方がいいのかと悩んでいます。　また、第一志望の選考の進みが遅めだと感じるのが一番の不安要素です。第一志望の選考フローとして集団面接（３回）の後に最終面接となっていますが（詳しい日程は今問い合わせ中）、２次選考の連絡を昨日いただいたところ日程は来月の４月２５日、２６日と記載がありました。このままの進みだと一か月に１回というようにしか選考が進まない、最低でも最終選考は６月になるのではと考えています。この二点を踏まえたうえで、　承諾書の提出について相談させていただきます。 ①第二志望の承諾書を提出して、第一志望の選考を続ける　➤その後第二志望の内定辞退の可能性もあり ②第二志望の承諾書の提出期限を待ってもらえないか相談する➤最悪の場合、どちらにも内定をいただけない可能性現時点で、ほかに受けている企業は第三企業のみで、他の企業の選考は進めていません。そのため、どういった選択をしていけばいいかを慎重に進めなければと余計悩んでしまいます。長くなってしまった事とお忙しいところ恐縮ですが、ご意見をお聞かせいただければ幸いです。

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回答タイムライン（2）
「内定承諾期限悩み中！第一志望の選考は進み遅い」

(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2024年3月21日
まずは、内々定の獲得おめでとうございます！そして、他にも第一志望がある中で、第二志望の会社で内定を承諾するかはとても迷いどころですよね。それぞれの判断のメリットとデメリットをお伝えするので、その上でどちらを選択するのが良いかをご判断いただければと思います。 >①第二志望の承諾書を提出して、第一志望の選考を続ける　➤その後第二志望の内定辞退の可能性もありメリット：・第二志望の内定がなくなることはないため、仮に第一志望に落ちたとしても第二志望に入社することができるためリスクヘッジができる。デメリット：・第一志望に受かった際には第二志望を辞退することになるので、迷惑をかけてしまうことになる。・第二志望に対して、実際には就職活動をやめていないのに「他は辞退しました！」と伝えるという嘘をつくことになるこちらを選択する際のポイントとしては、就職活動において内定承諾したと伝えながらも後で辞退することはよくあることではあります。また、元々は「承諾期限を伸ばしてください！」と相談していたのに急に「承諾します！」というと「どうしたんだろうか？」と思われるので、動揺しないで「〜〜だから御社が良いと思いました！」と伝えられるように準備した上で伝えるのが必要だと思います。また、その後に第一志望に内定が出て辞退する際には、できるだけ早いタイミングで第二志望の会社へ辞退の連絡をしていただくと良いと思います。採用枠には限りがあるので、早く辞退した方が他の就活生にチャンスが周りやすくなるためです。 >②第二志望の承諾書の提出期限を待ってもらえないか相談する➤最悪の場合、どちらにも内定をいただけない可能性メリット：・嘘をつくことがないため正直な就職活動の進め方ができる・仮に第一志望から内定がもらえた場合に、内定承諾をしているわけではないので第二志望に迷惑をかけないデメリット：・最悪の場合どちらにも内定をもらえない可能性があるこちらの選択する場合のデメリットは実は今回はあまりないのではないかと思います。先方が「５月でも６月でも待ちますよ」と言ってくれている状態なので、正直に今の現状を伝えれば内定取り消しになることはなく待ってもらえる可能性が高いのではないかと思います。両者のメリット・デメリットを比較して、後悔の残らない選択をしていただければと思います！