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自己PR相談!飲食店での経験から学んだ強みは?|「自己PR」の相談

2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21女性
相談日: 2024年3月20日
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|自己PR相談!飲食店での経験から学んだ強みは?

志望業界: 広告 志望職種: 企画、運用、マーケ、営業 どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:自己PR 詳しい相談内容: どちらの自己PRが良いでしょうか。 ①私の強みは課題解決力です。アルバイト先の飲食店では、「全品5分以内提供」を目標にしていましたが、週末や祝日のピーク時には提供に15分以上かかってしまうことも多く、お客様からのクレームも頻発しました。そこで私は2つの原因を特定しました。1つ目は厨房内の食材の配置です。スピード提供を実現させる為には、注文から提供までの動作を最小限に抑える必要があると考え、同時に注文されることの多い食材同士を近くに配置し、注文数の多い食材を手の届きやすい位置に配置することで効率を向上させました。2つ目は在庫管理です。在庫がなくなってから仕込みを依頼するのではなく、在庫が半分になった時と3分の1になった時に社員に報告するルールを導入し、在庫が減るスピードを考慮して事前に仕込みを完了させるようにしました。以上の施策の結果、ピーク時でも効率よく作業ができるようになり、クレームも減少しました。 ②私の強みは目標達成力です。高校2年生の1年間、定期考査で1位を維持することを目標にしました。そのためには、不得意科目の克服が必要だと考え、勉強時間の分配や出題傾向の分析を行い、計画的に勉強しました。結果として、目標を上回り2年間連続して1位を取ることができました。また、アルバイト先の飲食店では、店舗目標である「全品5分以内提供」を達成できない状況が続き、お客様からのクレームが頻発しました。そこで私は、スピード提供を実現するためには注文から提供までの動作を最小限に抑えることが有効だと考え、一緒に注文されることの多い食材を近くに配置するなど、厨房内の食材配置の改善を提案し、実現されました。その結果、作業効率が向上し、5分以内の提供を実現することができました。この、課題の特定や原因の分析などによって目標達成に導く力を活かし、クライアントの課題解決に貢献したいと考えています。

回答タイムライン(3
自己PR相談!飲食店での経験から学んだ強みは?

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    Chinatsu Kato
    回答日: 2024年3月21日
    自己PRにおいては、それを読んだ企業が「こんな素晴らしい取り組みを行ってこんなに素晴らしい成果を出しているのであれば、うちでも活躍してくれそうだな!」と思えるようなエピソードを選ぶのが効果的です。 個人的には「課題解決力」と「目標達成力」でいくと後者の方がどちらかといえば好印象に働くかと思うのですが、このどちらが良いというよりは「エピソードにおける成果の大きさ」が更に重要だと思います。 「目標達成力があります!」といった後のエピソードが、すぐに達成できそうだなと感じる内容であればそのアピールが効果的には働かないですし、「課題解決力があります!」といった後のエピソードが簡単に解決できそうな内容であれば、それも説得力に欠けてしまします。 今回のエピソードで行くと、定期考査で1位をとったお話は高校時代で少し前になるため、あまり古い内容だとこれからの仕事にいての活躍イメージに直結しずらく、「大学時代では頑張ったことはないのかな?」と思われてしまう懸念もあるのであまりお勧めではありません。 また、②のように一つの設問の中に二つのエピソードを入れてしまうと、浅い説明になってしまいますので、一つのエピソードについて具体的に深く説明出来た方が効果的な文章になるかと思います! それでいくと①の内容の方が良いかなと思ったのですが、よりパワーアップさせるためには結果のインパクトが大きい方が効果的です!クレームがどのくらい減ったかなどを定量的に伝えたり、「全品5分以内提供」の目標を達成できたかどうかの記載が①の文章にはないため、ここについても記載があると良いと思いました!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年3月21日
    ありがとうございます。アドバイスを元に修正しました。 ↓ 私の強みは目標達成力です。アルバイト先の飲食店では、「全品5分以内提供」を目標にしていましたが、週末や祝日のピーク時には提供に15分以上かかってしまうことも多く、お客様からのクレームも頻発しました。そこで私は2つの改善策を提案しました。1つ目は厨房内の食材の配置です。同時に注文されることの多い食材同士を近くに配置し、注文数の多い食材を手の届きやすい位置に配置することで動作を最小限に抑え、効率を向上させました。2つ目は在庫管理です。在庫が半分になった時と3分の1になった時に社員に報告するルールを導入し、在庫が減るスピードを考慮して事前に仕込みを完了することで絶え間なく提供できるようになりました。以上の施策の結果、ピーク時でも全品5分以内に提供することができるようになりました。このように、課題の特定や原因の分析などによって目標達成に導く力を活かし、顧客の課題解決に貢献したいと考えています。
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    Chinatsu Kato
    回答日: 2024年3月21日
    前回の内容と比べて、冒頭で述べた目標を達成したという事がわかり、エピソードに一貫性がでて良くなったと思います!文字数の事もあり難しいかもしれませんが、「頻発していたクレーム」がどうなったかも、わかるとより良いかなと思いました!